ちょっと先の未来クイズ第4問

私が住んでいる近くにヤマダ電機がありますが、そこではデジタルの一眼レフといえばニコンとキヤノンしか売っていません。
ほかにもコジマやジョーシンなどの量販店もあるのですが、そこでもペンタックスやソニーなどが一台くらい置いてあるだけで、ほとんどはニコンとキヤノンばかりです。
ニコンとキヤノン以外の製品は売れないのでしょうか?
ペンタックスやソニーなどほかのメーカーでも本当に魅力ある商品を作れば売れるのではないかと思うのですが、そういうのを作っていないということでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

カメラが売れない地域なのでしょう



なので偶然というより店舗共足並みです

当方は全メーカー

品揃えは豊富なんですよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど同じ量販店でも地方や地域によって置いてある機種が違うのですね。

お礼日時:2017/06/01 23:04

デジカメの国内売り上げは落ち込んできています。


一昔前のように出せば売れるほどではありません。
そのためかカメラメーカーの国内販売は以前ほど積極的ではありません。
家電量販店での陳列スペースは売上げに比例して狭くなってきています。
そのため展示機種もネームバリューを優先しての選択になります。
地域性の強い家電量販店では売上貢献度の低い商品を置いておくような余裕はありません。
状況と環境も含めた販売店の取捨選択の結果です。

魅力のある商品を作ってもマニア度が高ければ万人の興味を惹くことは不可能です。
万人の興味を惹きつけられなければ展示陳列の場からは退場させられます。
そもそも一眼デジカメはマニア度が高く一部の物好きが買う商品ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今はスマホなどで気軽に写真を写す人が多く、画質などあまり気にしない人はわざわざデジカメなど買わないのではないでしょうか。
画質を重視する人だけがデジカメを買うという傾向があるみたいですね。

お礼日時:2017/05/29 10:24

キヤノンは世界シェア 世界1ですw

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フイルムのころはニコンが上だと思ってたが


今はキヤノンが上になったような気がする
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各メーカーが技術をしのぎ さまざまな機構を作り特許申請し


必要な機構は、他メーカーから購入し 1台のカメラを作り上げます。
自社で多くの特許をおさえてないと 多くの機構を購入しないとならずコストが上がってしまいます。
デジカメが流通する以前 AF一眼のブームが有りましたが オリンパスは、乗り遅れたようで 参入が出来ませんでした。

SONYも技術あるんですが モード設定など やはり電機メーカー的な表現で
昔からフイルム一眼を使ってる自分には、キヤノン・ニコンの方が扱い約感じます。

一番の問題は、交換レンズのバリエーションです。
キヤノン・ニコンのレンズ数には、かなわない
SONYもオリンパスも売れればバリエーションも増やすでしょうが カメラ本体の販売数や 交換レンズを買う人が少ない(増えない)ければ ある程度のレンズバリエーションに抑えるでしょう。将来的にも 売れなければ 廃盤(販売中止)にもなる危険性があり 末永く使える 新たなレンスの販売の期待がある ニコン・キヤノンが 案パイなのです。
ニコンマニアには、ニコンオヤジというマニアが居て 銀座ニコンサロン前にたむろし
新製品が出ると直ぐに買う。フイルム時代なら フイルムは、あまり買わない 撮影は、しない 収集家ユーザーが多くいると聞きました。

一眼を使い込んでいくと 撮影被写体に合わせ さまざまなレンズを試したくなります。
その時 多くのレンズが無ければ ニコン・キヤノンへ気持ちが移るでしょう。
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ペンタやソニーが今さらどう頑張っても、魅力ある(=ニコ&キヤを凌ぐ販売数と売上が出る)一眼レフなど作れない。


カメラはカメラボディだけじゃない。
ハードとしては交換レンズを含めたシステム製品。
いくら単発でいいカメラボディを作っても、レンズを含めて互換性が無ければそうそうチェンジできるものじゃない。
多くのユーザーはダブルズームのセットを買って終わると思う。
言い換えればこれらのユーザーに買い換えを促せられるくらいの製品を作らないと。
普及品同士で潰しあっても採算は取れないんじゃない?
今はカメラと言っても撮影機能に特化したPCだ。
さほど利益は出ないと思う。
社運をかけてまで打倒キヤノン・ニコンは狙わないでしょ。
オリンピックを見てごらん。
報道はキヤノンとニコンばかりが並んでいるはず。
ハードだけじゃなくサポートの体制も充実しているんよ。
ソニーがするわきゃないやん。

ペンタやソニーをバカにするつもりはない。
棲み分けだよ。
ニコンが敵わないソニーの分野もある。
センサーしかり。
ニコンは今さら中判など作らないからペンタとの棲み分けもできている。
(ヤミカルテルじゃないよ笑)

自分は40年以上のニコンユーザー。
でもソニーのミラーレスも初号機のNEX5から何台もずっと使っているよ。
ソニーらしい発想の素敵なカメラだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>普及品同士で潰しあっても採算は取れないんじゃない?

プロが使うようなカメラでニコンやキヤノンの牙城を崩せるほど魅力あるカメラを作るのは難しいというのは分かるような気がしますね。
でも素人にとって魅力あるカメラなら作れそうな気がするのですが、でも素人受けするような普及機ばかり作っても採算が取れないということですね。

お礼日時:2017/05/20 13:18

そのとーりです



ニコン、キヤノン以外のメーカーは魅力の無い商品しか作ることができないのです

したがって

ニコン、キヤノンしか売れない

納得いただけましたか
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家電量販店で一眼レフ入門機を買う層は、余りカメラに詳しくない素人。


勿論、交換レンズなどの資産も持っていません。
スマホやコンパクトデジでは満足できず、一眼レフなら何となくいい写真が撮れるかなと言うような思いで買う層です。

そんな層でもニコンブランドを知らない人はいません。
キヤノンは一番宣伝費を掛けています。
周囲の人やネット上で相談しても、ニコン・キヤノンが無難と答えます。

たから、ニコン・キヤノンが売れ筋商品になるのは当然の理です。
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お書きのメーカー、全部日本メーカーですよね?


世界中のどこの国でも、ニコンとキヤノンとペンタックスしか一眼レフは基本的に置いていません。参入しては撤退しているから売り場がない。
他のカメラは世界中にカメラメーカーがありますが、一眼レフだけは日本一強。

銀塩カメラ時代の1959年に世界初の一眼レフカメラNikon Fを発売して以来58年間、
何百社も参入しては撤退した結果、プロユースはニコンとキヤノンの2社だけ、そして昔から一般向けに特化してペンタックスブランドはリコーに身売りしても今も残っているのです(ペンタックスにはプロ用に中判カメラがある)。ソニーはミノルタを買収して参入したけど諦めた。

一眼レフは、ボディより、所有レンズ資産の互換性が、後の買い替えボディ選びになるので、一度買うとユーザーはメーカー替えしないのです。
銀塩一眼からデジタル一眼に移行して、バッテリーや電子部品の供給でボディが使い捨てになって、ますますレンズ資産でカメラ選びに拍車がかかりました。
で、メーカーもレンズラインナップを揃えるのに、年に数本しか開発できませんから、ニコン・キヤノンに肩を並べるまで十何年もかかります。そうなるともう次世代のレンズフォーマットに移行してしまい、一から焼き直して設計し直し。

本当に魅力ある商品を何十年も提供し続けないと、ニコン・キヤノンには追いつけない上に、
なかなかニコン・キヤノンのユーザーは過去のレンズ資産で引っ越してきません。だから魅力ある商品だけじゃ牙城が崩せない。
これが独自規格化戦争。
プロユースで、一眼レフより画期的なカメラが採用されてパラダイムシフトし、カメラが今のカメラの形をしているうちは、ニコン・キヤノンに勝てるメーカーは出てきません。だからスマホのカメラでは海外勢に負け始めている。

この独自規格化戦争の旨味に日本メーカーが未だに取り憑かれていて、日本が世界ブランドから凋落している現実もあります。
パソコン登場以降、精密機器はハードの独自規格化からソフトの囲い込み戦争に移行しているからです。
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ニコンやキャノンが、売れ筋だからです。


更に、売り場の、面積にも、関係が有ります。
上記以外の、各種カメラ等は、専門店で、入手する以外、方法が、有りません。
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