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私が住んでいる近くにヤマダ電機がありますが、そこではデジタルの一眼レフといえばニコンとキヤノンしか売っていません。
ほかにもコジマやジョーシンなどの量販店もあるのですが、そこでもペンタックスやソニーなどが一台くらい置いてあるだけで、ほとんどはニコンとキヤノンばかりです。
ニコンとキヤノン以外の製品は売れないのでしょうか?
ペンタックスやソニーなどほかのメーカーでも本当に魅力ある商品を作れば売れるのではないかと思うのですが、そういうのを作っていないということでしょうか?

A 回答 (16件中11~16件)

一眼レフに限定すれば、ニコン・キヤノンの2強にペンタックスが挑んでいる構図。


ソニー・オリンパスは、とっくの昔に一眼レフ分野から撤退。
パナ等は、最初から一眼レフは作っていません。

ペンタックスは昔からコスパ重視の大衆機路線。
昭和40年台には十数社を超える一眼レフカメラメーカーの中でシェアー40%を確保する程のメーカー。
ニコン何て高嶺の花でプロや裕福層でないと手が出ず、年配の方はペンタックスSP辺りから写真ライフの世界に足を踏み入れた御仁も多いと思いますよ。

まぁ、大手家電量販店は、薄利多売ですから売れ筋商品が目立つのは事実。
が、ペンタ・ソニー・オリも少しは置いていますよ。
逆に、ニコン・キヤノンでも家電量販店で置いているのは入門機クラス。
中級機やフラッグシップ機・キットレンズ以外のグレードの高い交換レンズ・ストロボ等のアクセサリー類となると、カメラ専業部門があるヨドバシカメラ・ビックカメラ・カメラのキタムラ辺りまで足を運ぶ必要があります。
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ニコンは医療系のレンズを作っている関係でカメラは止めない、とレントゲン技師の友達に言われた事があります。

キャノンもコピー機等でレンズ関係とは切り離せないので、作り続けるでしょう。

ペンタックスは昔からカメラの老舗でしたが、変な拘りでデジカメ市場に出て来るのが遅かったと記憶(他社だったかも)。しかし、どうもやる気を感じない。消費者もそれを察知してか買いたがらないので売れないの負の連鎖。ソニーは元々こっち系ではない会社。「ソニーのカメラ?」という思いは中々消えない。

一度出来上がったブランド力はやっぱり強い。ニコン、キャノンはやはりこの世界では2大巨頭です。車で言えばトヨタ、日産。
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一眼レフってレンズだけを買ったりする製品なのです。


もちろん本体には標準のレンズが付属していますが、
大抵の人は複数のレンズを追加して買います。

そして、そのレンズは同じメーカーの場合には使い回しが出来るのです。
本体を買い替えても、以前のレンズがそのまま使えるんですね。

こうなると、一度メーカーを決めると、なかなか乗り換えしにくくなります。
レンズは1本数十万円しますしね。

キャノンとニコンが売り場の大部分を占めるのは、
そういう世界の中で人気を保ち続けてきたからです。
2社の歴史そのものですね。
他メーカーがどれだけ良い製品を作っても、積み重ねた歴史を覆すのは簡単ではありません。
2社以外では、ペンタックス、オリンパス、ソニー、パナソニックが主要メーカーですが、2社が強すぎてなかなか牙城を崩せずに居ます。
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なんったって、銀塩カメラの頃からの歴史がありますからね。


σ(゚∀゚ )も買うならどっちかだし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
デジタルカメラが登場する前までは、はいろいろなメーカーのカメラが
沢山売られていたのにデジタルになってからは急にニコンとキヤノン
ばかりになったというのが不思議な感じです。

お礼日時:2017/05/19 08:17

売れんのやのぉ〜て、売りやすいから置いてるんでっせ!


量販店はやのぉ〜、薄利多売やよって回転率の高いもんしか置きまへん。
たまにしか売れんもん置いたら、場所代損しまんがな!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
売れないものを置いていてもしょうがないと思いますが、
なぜニコンやキヤノンしか売れないのか売れないのか、それが
疑問なのです。

お礼日時:2017/05/19 08:11

1つに「販売シェア」というものがあります。


人は多い方に流れます。スマートフォンでも何でもそうです。
「魅力的な商品」とは別問題です。たまに、特異性のある商品(魅力的な商品)で
シェアを広げる事はできますが、一貫性は低いと思います。
ミノルタα7000などがそうでしたね。

他には、レンズを共通化できる。というメリットがあります。
同じメーカならばレンズが使える。
2大メーカならば、レンズ専門メーカのレンズも必ず販売している。
オプション部品、アクセサリーも必ず発売している。
本体が売れていれば、周りの商品も多いという利点があります。
iPhoneのアクセサリーが異様に多いのもいiPhoneを使う上での利点ではないでしょうか。

そんな市場が出来上がってしまっているので、他メーカがいくらがんばっても
参入出来ないという難点があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
魅力があるか否かというだけでなく、販売シェアというのが関係しているということは考えませんでした。

お礼日時:2017/05/19 07:54

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