プロが教えるわが家の防犯対策術!

人間には魂が無いと考えられる。
・しかしながら、人間に魂のような存在が無いとと証明するためには意識が脳神経のネットワークによるものと証明されなければならないが現在のところ成されていない。
・仮に意識が脳神経のネットワークによるものとゆうのが証明されれば、人間に魂のような存在が無いと証明される。
・人間に魂のような存在が無いならば 死後は無と云うことになる
以上 死後の世界 来世に否定派 の立場になり意見しましたが
この考え方をどう思いますか?
また他には証明する方法はありますか?

A 回答 (12件中1~10件)

植物に嘘発見器の様な電極を付けて


その横で生きたエビを熱々の油の中に
落すと数秒後には電極が反応する
つまり植物にも感情がある
と言う学術発表が昔あったと記憶してます
しかも、反応したその植物から
扉を隔てた隣の植物も反応したとか

脳もない目も耳も無い口も無い植物が
すぐ側のエビの死を感じて反応して
近くの植物も、その反応を感じて反応する

質問者が言う
意識が脳神経のネットワークによる物ならば
この反応は無いよね植物に脳なんて無いんだから
    • good
    • 1

https://www.theatlantic.com/science/archive/2016 …

意識が何のために生まれて、それがどう生存に有利だったのか、進化の観点から、ちゃんと説があります。意識も脳機能の一種です。
魂だとか神とか、人間だけが肉体を超えたなにか特別なもののようにいうのは、学のない人、あるいは自分の都合のいいように考えたい人たちだけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

魂や死後は無と証明されるのでしょうか?例えば意識のハードプロブレムを唯物論や物理主義で解決するとか

お礼日時:2017/05/22 13:16

人間には魂が無いと考えるも可、人間には魂が有ると考えるも可。

    • good
    • 0

「人間には魂が無い。


 ↑
人間以外は、「魂」なるものが、有るのでしょうかね?

犬、猫、ゴキブリ、粘菌、その他、限りない、人間以外の生物に、
「魂」が有るのでしょうかね?
(そしたら、うるさくて、適いませんね。)

現実的に、そんなもので悩むのは、人間だけですよね?

人間なんて、そんな特別な生き物なんですかね?

私は、人間なんて、唯の生き物なので、この地球上の
他の、大多数の生き物と、根本的に変わらない、と思っています。

人間は、「特別」と思いたいのは分かりますが、それは、
自然を「征服すべきもの」「対極」と見なす、西欧人的思考に
過ぎない、と思います。

故に、そんなもの証明する必要も無い、と思います。
好きに、思っていればいい。
    • good
    • 0

>この考え方をどう思いますか?


確かに、その通りでしょう。

でも、魂しか存在しないという捉え方ができないこともありません。

「私」は、生まれてきたのでしょうか。自然に素直に言えば、私が生まれてきたのではなくて、世界の方が私の前に出現してきて、後から、自分は母親から生まれてきたことを教えられ確かにその通りだと信じているにすぎないと捉えることもできます。

そう捉えれば、いずれ世界は消え去り、単純に私がのこる。そして、また、別の世界が私の前に現れる。その「私」が魂ってことになるでしょう。

「私」というものは私にとって魂でしょう。それ以上の魂はありえないくらいに。
そして、いずれ世界から私が消え去るのか、私から世界が消え去るのか・・・

わたしは、素直に後者だと思ってます。
    • good
    • 0

私は誰でしょうか。

大抵の人は、これが私ですと自分の体を指すでしょう。

 では仮に、手が切り取られたらどうでしょう。手と残りの体とでは、どちらが私でしょう。手は私では無く、残りの方が私ですと答えるでしょう。では首が取れたらどうでしょう。首の方が私ですと答えるでしょう。では脳を取り出したらどうでしょう。脳の方が私ですと答えるでしょう。では脳を半分に切ったらどうでしょう。どちらが私でしょうか。脳を切り刻んだらどうでしょうか。どれが私でしょうか。脳の中のどの部分が私なのでしょうか。

 そもそも、体の中の物質は、3年に一回全てが入れ替わっています。では、3年後の私は私ではなくなっているのでしょうか。

 赤いとか熱いとか感じているのが私です。では、赤い熱いと言う感じは、物質でしょうか。赤い色は、心の外の世界には存在しません。物質の表面に当たって反射する光の波長が存在するだけです。

 では、音はどうでしょうか。外界には、色々な波長の空気の振動があるだけです。私たちが感じている様な音は存在しません。

 この様に、心が作り出したものを取り去ると、何も残りません。従って、赤い熱いと言った感じは、物質ではありません。幾ら科学が発達して、全てを見ることが出来る顕微鏡が出来たとしても、脳の中を覗いたところで、熱いと言う感覚を見ることは出来ません。触ることも出来ません。ただ、私が感じるだけです。物質ではないものを感じている私も物質ではありません。

 私の感じている世界は、私が心の中に作り出したものです。心の外の世界がどうなっているか、私には全く知る術がありません。しかし、心は外界に出来る限り似せて、心の中に世界を作り出しています。

 例えば部屋の中で、テレビを見ている様なものです。テレビは、実際の現場に似せて場面を作り出しています。しかし、決して現場そのものを見ている訳ではありません。あくまでも、テレビが作り出した場面を見ているだけです。
 部屋の中にいる限り、外の現場を直接見ることは出来ません。

 テレビを見ているのが私です。決して、テレビが私なのではありません。 テレビが壊れても、修理すればまた見える様になります。見ている私が壊れた訳ではありません。

 もし、見ている私が壊れたのであれば、幾らテレビを修理しても元通りに見える様にはなりません。テレビを修理して、元通りに見える様になったと言うことは、私自身は何も変わってはいなかった事を証明しています。

 同様に、もし病気で脳が壊れて、何も感じなくなったとしても、医学が発達して、脳を直す事が出来る様になれば、また私は前と同じ様に感じることが出来る様になるでしょう。

 この事は、私は何も変わっていなかったことを証明しています。病気をしても、年を取ってボケても、そして死んでも脳を元の状態に戻せば、元通り感じることが出来るので、私自身は何も変わってはいません。

 ただ脳が信号を送らなくなったので、何も感じなくなっただけです。テレビが壊れて直せなくなっても、新しいテレビを買えば元通りに見ることが出来ます。脳が死んでなくなっても、新しい脳が私に信号を送る様になれば、また元の通りに感じることが出来ます。

 科学が発達し、かつて脳を構成していた、物質を掻き集めて、元の通りに組み合わせて、脳を作ったら、また、私は元の通り感じるようになるでしょう。

 私自身は、生じるものでも無くなるものでもありません。穢れるものでも、清くなるものでもありません。増えるものでも、減るものでもありません。宇宙の初めから存在しており、宇宙の終わりまで全く変わらずに存在するものです。

 死んだ後の状態は、生まれる前の状態と何一つ変わりません。何か違いを指摘できるでしょうか。
 生まれる前の状態から、人は生まれてきました。死んだ後の状態から生まれることは、何ら不思議なことではありません。
 「不生不滅不垢不浄不増不減」です。

質問者さん、この様に脳が死ぬと精神である私に刺激を送るものが無くなるので、私は何も感じません。新しい脳がまた私に刺激を送る様になると、私はまた元のとおり感じる様になるでしょう。
死んだら、気が付くと母の胸に抱かれていることに気が付きます。誰しもそうです。ですから、死んだ人にもまた次の生或はその次の生で出会えると考えます。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://catbirdtt.web.fc2.com/sitohananika.html
    • good
    • 0

量子論的に、存在的有限性は認識される事で派生する事が明らか


となっており、あなたの認識する「脳神経のネットワーク」は、
あなたが認識する、あなたの脳内の宇宙の部分に過ぎず、認識
から独立した実体を持ちません=あなたが死ねば消滅します。
「私が死んでも宇宙は続く」という反論において、その『続く』
宇宙はあなたの認識している宇宙ではないのです。
    • good
    • 0

No.4の追加です:



あと、脳がある状態であっても、「意識がない状態があった」ことは、そもそも証明不可能です。なぜでしょう? 興味のある人は、考えてみてください。
    • good
    • 0

>仮に意識が脳神経のネットワークによるものとゆうのが証明されれば、人間に魂のような存在が無いと証明される。



「仮に意識が脳神経のネットワークによるものとゆうのが証明されれば、」の部分には限界があります。

脳神経のネットワークと関連付けることができるのは脳のある生物だけです。つまり、脳のある状態の生物の意識しか扱えません。

脳がない状態の意識(その存在は魂の存在と同値と思われます)は、脳神経のネットワークを使って扱うことはできないことになります。
    • good
    • 0

魂がある、ということが証明されていないのがそのまま、魂が無いことの証明です。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!