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講義でスライドを使ったプレゼンをすることになったのですが発表する時、スライドに書いてあることをただ読むだけではダメでしょうか?
スライドと話すことはやっぱり分けたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

そのプレゼンの目的は一体何でしょうか。

それによって答えは変わってきます。

何かを説明したというアリバイを作りたいならそれで結構です。内容を聴衆の記憶に留めてもらいたい、演者である自分にいい印象を持ってもらいたいならそいつは最悪です。大部分のプレゼン目的は後者かと思います。

口頭の説明そのままの文章をスライド上に長々と書かれたら誰も読む気なくします。スライドにはごく短く簡略な説明、極端に言えばキーワードだけを載せておいてください。

しゃべる内容を考えるときは、プレゼンソフトのノート機能を使ってください。初心者のうちは、一字一句吟味してきっちりと原稿作っておくことです。

ただし、内容を覚えられなくて同しようもない場合を除き、原稿を読み上げてはいけません。視線がスライドに行ってしまって聴衆の反応に気づかなかくなるし、そもそも書き言葉と喋り言葉は違うので、読み上げたような喋り方は頭に入りにくいのです。

良いプレゼンしたいなら、きっちりと原稿を作り、そして忘れることだ、とよく言われます。
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はい、その方が良いでしょう。

通常スライド、OHPなどには図やグラフを載せ、それを説明するような構成で話します。
普通まとめをしますが、それだけは箇条書きの結論をスライドにまとめます。
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スライドは案内、本でいえば見出しくらいです。


内容はあなたの言葉でスライド以上の質、量を期待します。
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全く同じ(ただ読むだけ)であれば、それはスライドの内容を資料として配布すればいいだけです。


そういった場合、言論によるプレゼンは、何の意味も成さないということになります。

緊張や失敗は、あって当然です。
ぜひ自分の言葉でプレゼンされることを薦めます。

スライドの内容以外に、あなたが伝えたいこと・ポイントとなること・苦労話など、あると思います。
そういった「生の声」を発することに、プレゼンとしての意味があると考えます。
あなたが持つスライド原稿に、そういった補足やエピソードを追記しておき、それを読むのであれば、ハードルは下がるでしょう。

慣れるというトレーニングで、自信や充実感を味わってみてはいかがでしょうか。
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プレゼンでは、スライド、資料、話が三種の神器です。



スライドは要点。
資料は詳細内容。
話はスライドに沿って分かりやすく説明。

プレゼンの時間に応じてスライドの枚数を調整すれば話す時間もピッタリになります。
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