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五重塔 指指す先に 雲の峰

この俳句の解説おねがいしますヽ(;▽;)

A 回答 (5件)

あちこちのサイトに出てくるが、これそれほどの価値ある句でしょうか。

失礼!
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No.1です。



俳句は「説明文」ではありません。逆に、言葉が少ないことで「言い表わされていないもの」がたくさんあります。
それを自分自身で想像し、自分だけの「光景」「情景」「感情」「気持ち」を感じ取ることが、俳句の鑑賞のポイントです。

「他人に説明してもらうこと」「みんなと同じものを読み取ろうとすること」は、俳句の鑑賞とは正反対のことであり、俳句の良さを殺すこと、自分の想像力を殺すことになります。

No.1に書いた程度のことは、俳句そのものから読み取れると思いますので、そこから先の「光景」「情景」の想像や、そこから湧き起こる「感情」「気持ち」を感じ取ることは、ぜひ自分自身でやってみてください。
「こう感じなければいけない」などというものは何もないのです。
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あまり急がなく、のんびり考えられたらどうでしょうか。

辞書を引くと「五重塔」は五層の仏塔、万物を生成する地、水、火、風そして空の五つの要素をかたどったものとあります。NO.1の回答者の方が述べられているように、「雲の峰」は入道雲です。このことから、五重塔を指さした先に入道雲があり、何か生命の息吹が感じられます。
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五重塔を指さす先の空に、夏の入道雲がわき上がっているなあ。



「雲の峰」は入道雲・積乱雲のことで、夏の季語です。

何が分からなくての質問ですか?
外国の方ですか?
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