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先日nhkオンデマンドで「フランケンシュタインの誘惑 科学史裏の事件簿 地獄の炎 ナパーム」を視聴し、あらためて東京大空襲における非戦闘員大量虐殺のアメリカの国家としての犯罪行為を再認識しました。日本人は一般的に戦争に負けたこともあり、先の戦争を盲目的に忘れようとばかりしているように思います。確かに過去のことに囚われて未来に向かって進まないのはお隣の韓国の例を見るまでもなく愚かなことですので過去のことを水に流してアメリカと友好関係を築き即座に前進を始めたのは民族としての大英断だったとは思います。過去のことを水に流すのは日本人の美徳のひとつですが、決して忘れてはならないこともあると思います。
あらためて問いますが、彼の国が我々民族に対して行った東京大空襲、原爆投下などの非戦闘大量虐殺は、例えば真珠湾攻撃で先にてを出した者の自業自得であるとか、戦争という異常事態下では何があっても仕方ないとかの理由で許容できることなのでしょうか?
ズバリ聞きます。あなたはアメリカに戦争犯罪責任があると思いますか。またあるとして、それを許せますか?
断っておきますが、私は何も今後アメリカを敵視せよ、と言いたい訳ではありません。ただ彼の国が決して高貴な精神を持つ国ではなく、いざとなれば何をするかわからない、決して盲目的に心を許してはいけない国であるということを再認識していただきたいだけです。その意味で今のトランプ大統領は正直に国民のコを代弁しているアメリカそのものの大統領だと思います。

A 回答 (4件)

アメリカにも戦争の責任は有ると思います、日本人は 小さな奴には 身体でデカイ態度で威嚇、自分よりデカイ奴には、ゴマスリ、弱い者イジメの元凶です、アメリカもデカイ態度を正すには、核爆弾を各都市に 機能が麻痺し、全ての人々が 核爆弾の驚異に 火傷でのたうち回る 国民で溢れ返る程の被害が出ないと 判らない国ですね、中国も北と南を合わせた朝鮮人も、日本人は中途半端な支配だったなら 後から、ゴチャゴチャ言うんです、アレを 原爆が落ちた位 、2度と仕返しをする気が無くなる位、奴等に打撃を与えて居たら、領海や島々を自国の島とふざけた言葉は出ないし、南京大虐殺も中国人同士の公開処刑を日本人がやって来た 残虐な行為 等と嘘を公表し無い、処刑して居る奴等の服装が日本陸軍と足元が全く違う guêtres巻きが日本人で、pantalonに近いズボンは中国人で有る証拠、今後の日本は武器を持ち 驚異に対抗する時代に成った、対話と圧力の時代は終わった。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。おっしゃる通りだと思いますが、アジアにおける日本の侵略か中途半端だった、というのはある程度仕方ないと思います。というのは日本は西欧諸国による植民地政策と同じことをするつもりはなかったと思うからです。大戦前のアジアの状況を思い起こして下さい。まさにアジアは西欧諸国による草刈場の様相を呈していました。日本の明治維新はこの現況に対する危機感が原動力ですよね。「五族協和の大東亜共栄圏」戦後の知識人により胡散臭いものの代表のように揶揄され続けてきたこの理想はあながち対外的なプロパガンダだけのものではなかったと思います。中国の日本に対する怨みは、本来は自分達の役割であるはずのアジアにおける覇権確立に下っ端の日本が名乗りをあげ、剰えアジアの一員であるはずの日本が自分達を侵略してきたことに対する戦争の実害と体面を踏み躙られたことに対するもので、根が深いですよね。今中国が推し進めようとしている「一帯一路」政策はまさに大東亜共栄圏の再燃のように思います。

お礼日時:2017/06/02 10:25

東京大空襲も原爆投下も単純に民間人大虐殺です


この事実を記録として後世に残していかないと、
戦争がおこれば民間人を殺していいという正当性をつけてしまいます
そうなると連合軍がナチスを非難することもできなくなります。

なお日本も重慶爆撃と南京事件をおこし民間人に被害をあてたとされます
詳しく検証し反省すべきところがあれば反省し、
事実に反するのであればきちんと反駁するべきです
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。日本の重慶爆撃などは認識してます。当時日本は「民間人を殺す意図はなかった」とありがちな弁明をしてますが、戦争についての被害は結果責任なので、中国には怨まれても仕方ないと思います。でもだからといってアメリカの犯罪に対して感情を抑えてしまうと、結局「戦争とはそういうもの」という一般論に埋没していまい、何も変わらないですよね。おっしゃる通り、言うべきことはしつこいくらいに継続して発信しなければ、何も変わりませんが、そこに「力」が加わらないと耳を傾けてもらえないのも国際社会の真実ですよね。未だに軍事作戦といえば自らは安全な場所から民間人をふくむ無差別攻撃という「空爆」のみを繰り返すアメリカ。他の方がおっしゃっていた通り、未だに原爆投下を正当化し続ける輩には自分達の都市に核でも落とされない限り本当の意味で我々民族の痛みはわからないと思います。

お礼日時:2017/06/02 10:03

WWⅡ当時のアメリカによる日本本土への攻撃は、当時の国際法や条約に照らしても、違法であることは明らかです。


その前提でも、「許す/許さない」は別として、まず「許容できる/できない」などの話ではないかと。
敗戦国に戦勝国を裁く術は無いので、東京裁判の結果は、如何に不当な判決であろうとも、「受け入れざるを得ない」が現実です。

その先、「許す/許さない」とか「アメリカを信用(信頼)する/しない」などは、個人の勝手です。
戦争被害者でも、「悲惨な戦争を終らせてくれたアメリカに感謝する」と言う人だっているだろうし。
「戦争被害を差し引いても、その後、アメリカから受けた恩恵の方が多大」と評価する人だっていますので。
逆にアメリカ側の戦争被害者の中には、「日本を絶対に許さない」と言う人もいます。
それらに対し、自分の意見を押し付けたって、無意味でしょ?

ただ、一つだけ言えることは、「日本はこれからも、自立し続けねばならない」です。
言い換えれば、アメリカであろうがどの国であろうが、「たとえ裏切られても、日本は平気!」じゃないとダメってことです。
そう言う観点で見た時に、「アメリカに依存し過ぎていないか?」「アメリカに裏切られても、日本は平気か?と言う点にだけ、常に注意が必要。

戦後でも、アメリカに裏切られたことなど、何度もありますよ。
日米貿易摩擦に際しては、プラザ合意で欧州勢まで巻き込んで、強引に円高誘導とかやってますし。
近年のTPPでも、アメリカに利益誘導できないなら離脱・・と、一方的にハシゴを外された形です。

しかし、そもそもアメリカに限らず、「自国ファースト」なんてのは当たり前。
元首や首長が、他国や他地域を優先などすれば、背信行為です。
日本だって、アメリカと程度の違いはあれど、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し(憲法9条)」などと言いつつ、自国の平和や繁栄を一番に考えてるに決まってます。
上述の貿易摩擦だって、アメリカ側から見れば、「超日本ファースト主義」であって、「高貴さのカケラも無い」と感じているでしょう。

一方、韓国など反日国を例に挙げれば、「精神的に自立していない」のだと思います。
国家が国民のメンタリティに、自立心ではなく、「反日」と言うネガティブな依存心を植え付けてるワケだから。

私は「許す/許さない」より、はるか上位に、「日本は世界で最も自立的な国になること」を置きます。
「アメリカに限らず外国は、自国ファースト」であって、「裏切る可能性は否定し得ない」です。
その中で日本は、どう言う形で自立していくのか?のみが重要で。
アメリカ型ではダメだし、まして韓国型の様に、ネガティブ依存心を利用すべきではないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃることはいちいち、ごもっともだと思います。要は日本が自立できればなんの問題もないと私も思いますが肝心の国民の方に再軍備を含め単独で国際社会に立ち向かう覚悟がないですよね。とどのつまり私が一番危惧しているのは、終戦直後はまだアメリカのことを国会で「番犬」と言い放つほど、今は方便としてアメリカを利用しているだけという意識がしつかりしていたのに、今やアメリカ様様になってしまった精神構造の変化の現況についてです。ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/02 11:43

東京大空襲、原爆投下などの非戦闘大量虐殺は、例えば真珠湾攻撃で


先にてを出した者の自業自得であるとか、
戦争という異常事態下では何があっても仕方ないとかの
理由で許容できることなのでしょうか?
   ↑
許せませんね。

当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」

また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。




ただ彼の国が決して高貴な精神を持つ国ではなく、いざとなれば
何をするかわからない、決して盲目的に心を許してはいけない
国であるということを再認識していただきたいだけです。
  ↑
そんなのは当たり前です。
米国ほど汚い国はありません。

イラク戦争を見て下さい。
ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは
米国です。
その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、
アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。真珠湾陰謀説、パル判事とマッカーサーの言葉はどらも有名な話ですね。特に真珠湾の件は最近新た関連書籍が出版されるなど、再燃しているみたいですね。ですが私はこの種の陰謀説は全て状況証拠のみを土台にしており、思考の袋小路に入る(何かの所為にしてそこで思考停止になってしまう)のが関の山なのであまり関わらないようにしています。あなたのように「アメリカは汚ない国」とはっきり認識しているのなら心配ないのですがどうも日本は国防のことになるとアメリカ一辺倒で他の選択肢を考慮しようともしないのは本当に不安でなりません。挙げ句のはてに「安保ただ乗り」とか言われて、アメリカが日本に軍を駐留させてるのは日本を守る為ではなくてめえの世界戦略のためで、現在の形にしたのは日本が再軍備したら一番困るてめえらのくせに。。と言いたいことはやまほどあるのですが、日本が今のようにアメリカにどっぷり依存している現況では何を言っても空しいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2017/06/02 21:01

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