激凹みから立ち直る方法

初めて人事を担当しています。
緑色の労働保険料の封書が2通届きました。
これは何ですか?雇用保険と労働保険料?
給料ソフトで去年4月から今年3月までの賃金集計表を印刷しました。次は何をすれば良いですか?

A 回答 (3件)

手引きがあるはずです。


手引き通り行えばよいのです。

それでもわからなければ、封筒に記載のある労働基準監督署や実施している相談会場等に相談に行きましょう。
都合が悪かったり、行きたくないのであれば、社会保険労務士へ依頼しましょう。

二元適用なのか一元適用なのか、業種は何なのか、色々なことにより計算方法が変わってくるものです。

費用的な問題がおありのようであれば、会社で地域の商工会や商工会議所などに加入されていませんか?
このような団体では、労働保険事務組合を内部で運営している場合があります。社会保険労務士などによる労働保険事務組合もあるようですが、商工会などの運営の労働保険事務組合などですと、比較的安価で書類作成等の対応をしてくれますよ。
分納や特別加入などでもメリットがありますので、検討されてはいかがですかね。
商工会などに未加入であれば、この際に検討されてもよいと思います。

私は、自分で作成できる能力があります。しかし、他業種のものについては自信がありません。自分でできますが、商工会の労働保険事務組合に委託しています。
入退社の雇用保険事務も込みの料金(通常保険料の一定割合が委託料であり、個別の事務作業も込み)ですし、役員も労災保険に加入できますからね。

税務申告に比べれば難しくはないと思いますが、簡単でもないのです。
サイトで聞いてできるようなものでもないと思います。
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あなたの会社の業種が何か知りませが、建設業以外は労災保険と雇用保険料をまとめて一括管理徴収する一元適用事業所となっているはずです。

まあその辺は送られてきた緑の封書を見れば判断がつくはずですが、いずれにしろ昨年度申告の資料がないと確定申告もできませんので、前任者に電話で確認するなどしてその存在を突き止めて下さい。当然引き継がれてなければいけない資料ですので遠慮はいりませんよ。
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あなたが担当するのは初めてとしても昨年担当された方に聞いて下さい。


毎年処理するものなので、一度経験してしまえば簡単なのですが、一から説明するとなるとなかなか面倒ですので。概要を簡単に説明すると、保険料は対象従業員(短時間労働者除く)の年間賃金に業種別の一定の料率を乗じて算出します。そしてこの緑の封筒は労働保険料(雇用保険料と労災保険料)の年度申告書類です。具体的な意味は昨年度「概算」として申告し納入している労働保険料を「確定」申告してその清算をするのと同時に、年間の人員及び賃金支給状況が前年度と同じ(あり得ない設定ですが)と仮定して「今年度分」の「概算」として申告しその保険料を納入する制度です。人員や本人の賃金にはベアなどにより変動するのが常なので、この分の差額は来年同時期の「確定」申告で清算(さがくがプラスの払い過ぎだった場合は概算申告の保険料よりマイナス、逆に差額がマイナスの場合は概算申告保険料にプラスして支払うことになります)ドンブリ勘定ですよね。
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この回答へのお礼

2通は、雇用保険と労働保険料と言うのは当たってましたね。前任者が退職してしまっているので、、雇用保険料の概算は残っていそう。労働保険料は行方不明。中小なので、管理がグチャグチャになってまして、、ストレス大変です。でも書類探してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2017/06/05 08:23

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