副業キャバクラ確定申告

乱文で申し訳ありません。

無知でお恥ずかしいのですが、少し特殊でどうしたらいいのか分からないのでどなたかお助け下さい。


去年の7月から派遣会社で働いていて、1月〜5月まではキャバクラで働いておりました。(キャバクラはマイナンバー提出していません。)

7月から派遣で働きながら、三者で単発アルバイトをしていました。それぞれ5万いかないくらいです。
そのうちの一社は手渡しで、もう二社は振り込みです。

そこから12月までキャバクラの体験入店を繰り返し行っていて、どこも所得税はもちろん引かれていましたがマイナンバーは提出していないです。


11月に派遣会社から年末調整の通知が届き、他社で働いた事があるのなら源泉徴収を提出と言われたので自分で確定申告すると会社に言いました。

昼のアルバイト一社の源泉徴収と派遣会社の源泉徴収票はあるのですが、その他はありません。
キャバクラの方は結構体験入店をあちこちでしておりもう分からなくなっています。

派遣会社の12月まで働いた給料は100万くらいです。
確定申告はどうしたらいいのでしょうか。

とってもわかりづらく、本当に無知で申し訳ありません。

質問者からの補足コメント

• ご丁寧にありがとうございます!!
  すみません、実は脱税さえしていなければ多く払っている分が戻らなくてもいいと思っております。
  本当にたくさんのキャバクラに一日だけの体験入店をしていたので洗い出せる自信もありませんし、洋服やバック等はお店のを借りていたのでキャバクラで使ったなと思う記憶がないです。
  
  また長々と申し訳ありません。

    補足日時：2017/02/23 20:19

No.2 回答者： mukaiyama 回答日時： 2017/02/23 21:18

＞そのうちの一社は手渡しで、もう二社は振り込みです…

手渡しであろうが振込であろうが、税務上の取り扱いは何も変わりません。

＞どこも所得税はもちろん引かれていましたが…

給与以外で源泉徴収対象になる職種の場合、源泉徴収した証拠書類は「支払調書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …
ですが、給与の源泉徴収票と違って、確定申告に必須な書類ではありません。
なくても確定申告はできます。
ないと確定申告ができないというのはウソです。

＞他社で働いた事があるのなら源泉徴収を提出と言われたので…

給与以外の所得
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm
は、年末調整の守備範囲外です。

＞確定申告はどうしたらいいのでしょうか…

給与は、「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
の (カ) 欄に「収入」と (6) 欄に「所得」を記入。
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額　( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

水商売は「収支内訳書」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
を作成して、「確定申告書 B」の (ア) 欄に「収入」と (1) 欄に「所得」を転記。

【事業所得】
「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm

＞脱税さえしていなければ多く払っている分が戻らなくてもいいと…

水商売の源泉税率は、復興税を含み 10.21%
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2807.htm
ですが、これはあくまでも取らぬ狸の皮算用で仮の分割前払いをさせられただけ。

狩りの成果は、給与などと合算して税額を決める総合課税
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2220.htm
なので、10.21% で払いすぎて脱税にはなっていないか、それともやはり足りなかったのかは、確定申告書を書いてみないことには、判断できません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2017/02/23 19:11

キャバクラ関係については、「どこも所得税はもちろん引かれていました」

であれば、支払調書(源泉徴収票)を請求してください。
これがないと確定申告ができません。
そのほか、過去を思い出して、収支記録をつけてください。
支出は、交通費や衣装代、バッグ代、その他の経費です。

> 昼のアルバイト一社の源泉徴収と派遣会社の源泉徴収票はあるのですが、
これと、キャバクラ関係からの支払調書(源泉徴収票)、経費等、
これをもとに確定申告してください。

おおむね、キャバクラ関係の源泉徴収の一部に、還付(税金の払い戻し)
が生じるはずです。
国税庁のHPから、確定申告書作成コーナーに進めば、
収支を記入するだけで、確定申告書が出来上がり、
還付(税金払い戻し)か追徴(追加納付)までがわかります。
確定申告すると、地方税申告が省略できます。