
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
あの世も地獄も神も仏も、「実在」を確認することはできません。
しかし、実在が確認できないことが、不在の証明にはなりません。
あると信じることが必要な人が、あると信じるのです。
あなたは、あるとは思わないのなら、それはあなたには「信じる必要」がないからです。
だから、あなたは信じなくていいいです。
だからといって、信じている人に、「信じてはいけない」とあなたが言うこともできません。
なぜならあなたは、その人たちに向かって、「あの世はない」と証明することができないからです。
たとえ証明できたとしても証明してはいけないでしょうね。
あの世を信じてるからこそ、この世の不幸を忍べる。あの世がなかったら惨め過ぎると言う人もいます。
信じるかどうかは思想信条の自由です。信じて生きれるなら信じないで死ぬよりいいかもしれません。
No.22
- 回答日時:
あの世とか輪廻転生とかあるのかどうかは知りません。
経験も無いし、経験者から聞いたこともないので。でも、そう思った方が、この世での善行とか、親族間の絆とかを維持する良い動機付けになりますからね。神の目、あの世での扱い、輪廻転生、それ自体はこの世での善き行いの動機付けです。
仮にあの世があったときは得な方向に傾くでしょうし、無かったときには無駄な努力に終わります。現世での行動そのものは、残った親族に「あの人は良い人だった」とか「あの人は人間の屑だった」という評価で返ってきますから、ま、わざわざ低品質な行動を取らない方が総じて得だと思います。これを数百年のスパンで考えるなら、あなたが歴史の残る人物じゃない限り、どーでも良いです。
成る程。嘘も方便というところでしょうか?
死んだ後には善い行いをした方が未来にプラスになっていきますねえ
これは歴史に残る人物であろうがなかろうが御座なりにしてはいけない事です
真人間がいいですね。
No.21
- 回答日時:
子供の頃からあるとずっと信じていました。
しかし、中年期の今、最近その考えに疑問を感じるようになりました。
歳を取ると信心深くなると言いますが、私はその逆なようです。
かと言って否定しようとも思いません。
不思議な体験をした人が必ずしも嘘を言ってるとも思えませんし、私自体も時々不可思議に思える体験をしております。
それを化学的に解明できるとする人もいますが、こればっかりは体験してみないと何とも言えない事だと思います。
自分の出した結論は
そんな事は本当は誰にも解らない。
だって今生きている人はこの現世において死んだ事がないのだから、死後の世界をみたわけではないのですから。
死んでみないと解らない。ってやつです。
仰ること よく分かります。
死んでみないと分からない。でも本当に死んで奇跡のように生き返った人貼るのでしょうか?
過去の記憶がない 前世の記憶はなく来世の事は分からない 人間は夢や妄想を見る
ただ精神世界というものも広がっていて過去から未来に繋がっています 過去に戻ることはできませんが
記憶はあります、影響は残っています。意識はなくとも死んでも精神世界に残って行くことでしょう。
その事を前世、来世と見ているのではないでしょうか?
No.19
- 回答日時:
ありますよ!
普通の人の場合、
地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人間界、天上界
を六道輪廻します。
天上界以上の世界に行くともはや六道輪廻しなくなり、苦しみから離れた世界に到達できます。
普通の生活ではなかなか天上界以上に行くことはできないでしょう。でも行ける人は存在すると思います。
仏教の解釈ですかね。仏教には在るのでしょうね。
では神 GODが存在すると思いますか? キリスト教の解釈では神なくしてこの世もあの世もありません。
神も仏もあるものかと言う人も多いですねえ。
頑張って天上界に輪廻して下さい。ただこの世にやり残した事のない様に。
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