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お知恵を拝借したく存じます。

タイトルの通りですが、なぜなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    中期国債についてはよくわかりましたが、さらによくわからなくなった点が出てきました。
    マイナス金利下ですぐに償還されては困るのであれば、超長期国債先物の取引が少ないのはなぜなのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/12 22:31
  • 度々ありがとうございます。

    超長期債自体を生保が手放せないというのはわかりました。
    ただ、先物の場合は、限月に決済日がくるため、運用期間としては長くない気がするのですが、生保が手放せないとはどういうことなのでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/13 20:10

A 回答 (2件)

>超長期国債先物の取引が少ないのはなぜなのでしょうか。


こちらは短期とは逆です。
特に保険会社は、手放せないのです。
終身保険などの過去に利益確定している
長期安定運用を余儀なくされる金融商品を
保持するために塩漬けにせざるをえない
状況なのです。

日銀は10年債あたりのオペで、イールドカーブを
コントロールしていますが、長期金利は上がりそうで
上がらない状況です。
そうすると、ますます超長期国債は誰も手放さなく
なってしまっているんだと思われます。

JPXもいろいろやっているみたいですが、
効果はないようです。
この回答への補足あり
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どこの国の国債ですか?



日本国債の話なら、そんなこともあるで
しょうね。

だって、利益でないからです。
日本はユーロ圏と同様マイナス金利の状況
です。短期じゃあ何の利益も出ないから、
(というか、明らかに損をするから)
債券市場なんて成立しないんです。
10年債でさえ、怪しい状況ですからね。

現状で言えば、日本国債はババです。
最後まで持っている人が損をするんです。
マイナス金利の状況の現状では、現金を
抱えているより、損失が少ないから、
もしくは日銀が買い取ってくれるアテ
があるから、現金を国債に替えて凌いで
いるんです。

すぐに償還され現金になってしまったら
もっている意味がないということです。

新興国などの異常に高い金利の国債の
ファンド運用は盛んですよ。
短期運用でも高い利息がつき、かつ
短期なので、国がつぶれるリスクを
比較的軽くできるから、市場が成立
するんです。

質問の意図はこういったことですかね。
この回答への補足あり
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