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3秒ルールってなんですか?

友達が床に落ちたお菓子を食べたので、注意したら、3秒ルールだから大丈夫!と言われました。
3秒ルールってなんなんですか!?

A 回答 (10件)

落ちてから3秒以内なら「汚くない」「菌などがついていない」から安全という


都市伝説。
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3秒内に拾い上げたら、細菌が付かないから大丈夫!!



って子供の頃は思ってました。(笑)
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No.1の方が説明為されていますが、3秒ルールって何の根拠も無い物ですね。


単に諦めの悪いのを誤魔化す為に出来た様にも思えてしまいますが。
床って菌類やらゴミやら微生物やらカビやらと見た目以上に汚れていますからね。
接触した面を少し厚めに切り取れば上の部分は食べられない事も無いでしょうが、私なら全て捨てます。
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説明ね...。


短時間だから、問題ないでしょうよ!て言い訳ですね。
この場合、ガッツリバイキン食べてますけど...。
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元々はバスケットボールのルールとして存在しているものです。


食べ物を落としてしまったとき、食べたら汚いけどもったいない、食べたらみっともないけど食べたい、そういう葛藤を「3秒ルール」という言葉で誤魔化し、周囲も笑いで誤魔化すための子供っぽい手段です。
体に悪いからやめさせましょう。
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3秒以内だったら落としたものを拾っても大丈夫ということです。


テレビでも検証されていましたが、少しは理にかなっているそうです。

が、落とした場所にもよりますよね。
どぶ川に落として3秒だからオッケーとかは流石に無理でしょうし。
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確かに、以前から言われているけど、やめた方がいい。

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根拠のないルールですので信じなくてよしです^ ^



食べ物を食べようとして床に誤って落としてしまい、落としてから3秒以内なら綺麗なままたべれるセーフな時間ってやつですが、それはもう落ちた瞬間にセーフとは言えなくなるという実験を昔テレビかで見たことあります。
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飯粒でも食べますね。

もったいないじゃないですか。
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3秒ルールといえば食べ物をうっかり地面に落としても


3秒以内に拾えばバイ菌がつかないから大丈夫、という暗黙のルール的なやつです。
日本では3秒、アメリカでは約5秒ルールが一般的ですが
国によっては10秒や0.5秒というのもあったりします。
それに関する研究は以下の通りです。

2003年、アメリカの高校生が様々な場所の床を調査し、
そのほとんどにバクテリア・細菌が存在しないことを確認、
数秒間なら安全とする研究結果を発表しました。
ですが、よく子どもが友達と手渡しするであろうクッキーやソフトキャンディーを
大腸菌のついた床に落とし5秒後に拾い上げたところ、ほとんどに大腸菌が付着していたということです。

2007年、アメリカのサウスカロライナ州のクレムゾン大学の研究チームは、
食べ物が床に落ちて拾い上げるまでの時間経過と付着する菌の数を調査しました。
5秒未満だろうが5秒を過ぎていようが付着するバイ菌の数に違いはなく、
むしろ落とした場所の綺麗さ(汚さ)が問題で、日常的な清掃が大事だという結果を示しています。
ただ、床の材質で言えばカーペットのほうがタイルや木の床に比べて菌の付着が少なかったとのことです。

2012年、英マンチェスター・メトロポリタン大学は、
ジャムを塗ったパン、茹でたパスタ、生ハム、ビスケット、ドライフルーツなどを3、5、10秒間床に置き、
バクテリアの付着量を調査しました。
その結果は塩分や砂糖を多く含有する食品ほど汚染度合いが低く、
すぐに拾えば食べても有害な影響はないであろうと考えられました。
一方でパスタやドライフルーツからは敗血症の原因にもなりうる
クレブシエラ菌が検出されるなど危険も示しました。
要約すると時間にはあまり関係なく、落とした物によっては(とくに子どもがよく食べるものは)
拾って食べても大丈夫な可能性が高いとのことです。

2014年、英アストン大学の研究チームは床に落とした食べ物の床との接触時間と
付着するバイ菌の量を計測する実験を実施しました。
そして水分量の異なる幾つかの食べ物を調べたところ、
乾燥した食物に比べて水分量の多い食物のほうが約20倍菌の付着量が多く付着するものの、
早く拾い上げたほうが菌の付着は少なく無害である可能性が高いとする結果を示しました。

ラトガース大学の食物微生物学者ドナルド・W・シャフナー教授は、
床面サンプルとしてステンレス鋼、陶製タイル、木材、カーペットの4種類をまず用意、
ついで食品サンプルとしてスイカ、パン、バターを塗ったパン、ストロベリーグミキャンディを用意しました。
実験はサルモネラ菌を塗布した4種類の床面に適当な大きさに切った食品サンプルを置く方法で行われ、
それぞれ1秒未満、5秒、30秒、300秒が経過した後に取り上げて菌の付着状況を調べられした。
結果、もっとも菌の付着が少なかった床面サンプルはカーペットで、ついでタイルとステンレスは付着率が高くなり、
木材の床は木の材質や表面によって大きく数値にばらつきが出るという結果になりました。
一方で食物の種類による違いはやはり水分量が影響するのか、最もみずみずしいスイカがワースト1という結果でした。
また時間経過の観点からは食物の種類や床の材質ほどの違いはないにせよ、いずれも1秒未満であっても菌の付着は必ずあり、
簡単に汚染されると確認されました。
シャフナー教授は時間が経過すれば菌の付着量も増えていくと結果にまとめています。
また、すべての組み合わせを調べるために2500回もの実験を重ねたシャフナー教授は
食品の種類や床面の材質によって菌の付着量は大きく変わるため「3秒ルール」
というように時間の経過だけで食べられるかどうかを決定するというのは誤りだと結論づけています。
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