真珠湾攻撃と秋葉原通り魔事件の類似性。

ABCD包囲網とかハルノートとか奇襲攻撃を正当化する理屈がネット上からたくさん見つかります。
しかしなぜ理由があったら人を一方的に傷つけ殺していいのでしょう。
石油が禁輸された→俺はイジメられてる→真珠湾攻撃
ツナギがなかった→俺はイジメられてる→殺傷事件
彼も日本人で事前に宣戦布告をしなかったところも同じです。
理不尽係にあってそれに抗議する目的で決闘としても1週間ぐらい前までに相手に敵意を伝えて挑戦状を書いたり電話連絡がマナーではないですか。
なぜ卑怯なことをするのでしょう？

No.1 回答者： yambejp 回答日時： 2017/06/27 14:35

石油の禁輸はイジメじゃなくて殺人に近い話。

いまの法律でも緊急避難における他人への不法行為は刑法上は免責されます
アキバの通り魔だって、助手席で殺人鬼にライフル構えられていて、
「トラックで人だかりに突っ込め」と言われてたなら罪を問えるか疑問

どちらかというと北朝鮮包囲網による暴発したとき
正当性を主張するだろうなということが気がかりですけどね

No.2 回答者： area_99 回答日時： 2017/06/27 15:04

事前に宣戦布告すれば良いんだ。

じゃ～殺人予告すりゃ殺人も許せるんだね？

近くの心療内科で診てもらってください。

この回答へのお礼

＞＞事前に宣戦布告すれば良いんだ。
＞＞じゃ～殺人予告すりゃ殺人も許せるんだね？

近くの心療内科で診てもらってください。

お礼日時：2017/06/27 15:36

No.3 回答者： 草壁健一郎 回答日時： 2017/06/27 16:13

そもそも、真珠湾攻撃と秋葉原襲撃事件とは全く違うと思うのですが…

>石油が禁輸された→俺はイジメられてる→真珠湾攻撃
>ツナギがなかった→俺はイジメられてる→殺傷事

貴方の言葉を借りるなら、日本はイジメられた相手に向かって行きましたが
秋葉原の犯人は全く無関係の第三者に向かって行きました
類似性を問うなら、襲撃するのは秋葉原に居た人ではなく
掲示板で孤立する原因を作った成りすましを行った人物で有るべきです

>彼も日本人で事前に宣戦布告をしなかったところも同じです

いいえ、「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」と犯行予告を
掲示板に書き込んでいますし、沼津市から犯行現場まで移動中に
３０回ほど掲示板に書き込んでいるんですが…

まあ、思いっきり相手にされなかっただけなんですがね

No.4 回答者： makocyan1 回答日時： 2017/06/27 17:16

真珠湾攻撃は宣戦布告を「しなかった」のではなく、「ミスで遅れた」のです。

このあたりは日本の方なら常識だと思うのですが。しないと遅れたとでは天と地ほども違いがあります。
　ちなみにかのアメリカ合衆国も宣戦布告なしの戦争をずいぶんやってます。実際、当時のアメリカ海軍は真珠湾の前に日本軍の艦船相手に攻撃命令を発しております。マナーなんてものは国家の死活問題である戦争にとっては優先順位が低いのかもしれませんが、少なくとも真珠湾では日本は宣戦布告を事前に行う予定でした。

　というか、ABCD包囲網とかハルノートとかは日本が開戦に走った理由とされることはあっても、奇襲を正当化する理由に使われる例を見たことはないですよ。どこで見られたんですか？

この回答へのお礼

>>「ミスで遅れた」

前日の決闘申し込みなど相手が準備整ってないことを理解して攻撃するのだからだまし討ちと変わりません
正当化するためにとって付けたように布告するなら同類項です

お礼日時：2017/06/27 17:30

No.5 回答者： KWK305号 回答日時： 2017/06/28 00:11

＞彼も日本人で事前に宣戦布告をしなかったところも同じです。

＞理不尽係にあってそれに抗議する目的で決闘としても1週間ぐらい前までに相手に敵意を伝えて挑戦状を書いたり電話連絡がマナーではないですか。
＞なぜ卑怯なことをするのでしょう？

↑からは質問の主旨は「真珠湾攻撃の是非」ではなく、「通り魔の行動についてであると読解できますが、それで良いのでしょうか。


回答：ついカッとなってやった、今は反省している（多分）。

ココで聞くよりニュースの記事を調べればわかると思いますが。



大東亜戦争についても、無知から誤解をしているように思います。


＞ABCD包囲網とかハルノートとか奇襲攻撃を正当化する理屈がネット上からたくさん見つかります。

真珠湾攻撃については、色々な能力が残念な方や日本が嫌いな人たちが　奇襲＝卑怯　と騒いでいるようです。
しかし「宣戦布告後の戦争」では奇襲を試みる事は戦術の常道であり、昔から推奨さえされており、戦果を挙げた者を賞賛しても、卑怯と非難した事などありません。


以上から真珠湾攻撃の問題は「（国際法違反とされてしまっている）宣戦布告前の攻撃」であって、「戦術としての奇襲」ではありません。
私の知る限りでは、奇襲を評価しても「宣戦布告前の攻撃」を正当化する意見は少ないと思います。


「宣戦布告前の攻撃（といわれている奇襲）」についてですが、私は「だまし討ち」でもないと思っています。

まず、当時は法的には宣戦布告が義務化されていましたが、実際には宣戦布告なしで始まる戦争も多数ありました。

更に、↓によれば、アメリカの方が日本に宣戦布告もしないで攻撃をしたということになります。


（1:00　国際法の基本原則によれば、もし一国が、武力紛争の一方の当事国に対して、
武器、軍需品の積み出しを禁止し、他の当事国に対して、その積み出しを許容するとすれば、
その国は必然的に、この紛争に軍事干渉をすることになるものであり、宣戦の有無にかかわらず、戦争の当事国となるのである）



真珠湾攻撃と秋葉原通り魔事件の類似性？

No.6 回答者： こうちゃん.n 回答日時： 2017/06/28 01:16

日本人の俳優(三船俊郎など)を出演させてますが 、アメリカ人が制作した昔の映画ですが、「トラトラトラ」を見たことありますか？

そのアメリカ映画「トラトラトラ」の内容を幾つか紹介します。
①真珠湾攻撃部隊は真珠湾へ隠密的な前進中であったが、その間に日米の再交渉が実現すれば、山本五十六は攻撃を中止し帰国する予定でした。ギリギリまで日米再交渉の望みを捨てずに攻撃部隊は真珠湾へ前進していたのです。
また、山本五十六は計画通り、事前に日本海軍が攻撃をする旨を大日本帝国政府が米国政府に通達(宣戦布告)をしているものと思って攻撃命令を下したのです。

要するに、山本五十六率いる真珠湾攻撃部隊に当時の国際法を遵守しており、真珠湾攻撃に対する責任は一切ありませんよ。
その責任は大日本帝国政府にあります。

②日本の真珠湾攻撃前に真珠湾の米軍部隊(駆逐艦)が日本の「特務潜水艇」だったかな？すみません、正式な名称は忘れましたが監視専用の潜水艦のような小さな艦艇ですが、その米駆逐艦に発見され撃沈されてました。幸い乗務員１人は死なずに救出され、日本海軍の将校ですが、日本兵第1号の捕虜となってます。
別の角度で見れば、時系列から言うと日米開戦は、先に攻撃したのは日本軍ではなくアメリカ軍となります。

③ペンタゴン(米国防省)は、日本が真珠湾攻撃する１週間ほど前にアジア・太平洋地域に点在する米軍全部隊に近々、日本が攻撃をする旨を通達し警戒をさせていました。
当然、米海軍の真珠湾基地にも通達されてました。
従って、真珠湾は実際に日本軍に攻撃されましたので、米軍は日本の真珠湾攻撃部隊に対する警戒を怠ったことになり、米軍にはその責任があります。
更に、米軍のミスは続きます。
真珠湾攻撃前日に、本国から攻撃機が飛来するとの連絡があり、レーダー監視部隊は日本の攻撃機の編隊を真珠湾攻撃直前でレーダーで捕らえてましたが、レーダー監視部隊は事前に連絡があった味方の攻撃機の編隊だと思い込んで確認もせずに真珠湾基地の司令部に「味方攻撃機の編隊接近」と誤報していた。
もし、しっかりと確認していたら米軍真珠湾部隊にも迎撃する時間が僅かながらにあったに違いありません。また、日本の攻撃部隊も相当な被害があったも知れません。
実際に、あの惨状でもアメリカの迎撃で日本機二十数機ほど未還でした。

以上、まだまだ紹介する部分は一部です。

もう一度言います。

映画「トラトラトラ」は日本映画ではなく、アメリカ人によるアメリカ制作の映画です。
この映画を見て、真珠湾攻撃は「騙し討ち」で無いことがわかります。

従って、真珠湾攻撃と秋葉原事件とは全く無縁です。

No.7 ベストアンサー 回答者： huqtbq 回答日時： 2017/06/28 07:48

国家には宣戦布告の義務などありません。

無知。

この回答へのお礼

基地外レベルの国家なんですね。残念。

お礼日時：2017/06/28 14:46