プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このような商品がありましたが、
残念ながらちょっと高いのでペットボトルで、
自分で作れないか、と思いました。

でももちろんこのような商品があるというのは、
誰もが簡単に作成できないからで、自作なんてできないとは思っていますが・・・

実際のものを観察できないのですが、
憶測で仕組みを考えてみました。

どなたか助けて頂くと嬉しいです。

質問が3つあります。

http://product.rakuten.co.jp/product/-/a726285dc …

〖構造〗
メガホンの反対で、広がっていかないようになっている。
鼻と口から空気がでるから、そこをシャットアウトする必要がある。(耳からはでるのかなー)

それで口からでた空気は最終的には出口がなくなり、振動が吸収される?

〖素材〗
プラスチックで振動しにくいもの?を使っている?
どのような素材が振動しにくいか?

〖糸〗
糸電話のように、糸を振動させて自分の耳につなぐ。
でも、それだと空気も振動してしまう?

ありがとうございます・・・

「防音マイクの仕組みについて教えて下さい。」の質問画像

A 回答 (4件)

バケツに顔突っ込んで、大声で叫んでるのを想像してください



そんなオモチャですよ(^_^;
黒い部分はホースになっています、それを耳の穴に差し込めば音が聞こえる

ペットボトルを切り開いて、反対側に穴開けて、ホースを差し込んで、それを耳の穴に入れたら完成

誰でも簡単に作れるし、それでも音は漏れるから、誰も作らないんですよ(^_^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/02 12:49

口を当てて 歌います



素材

シリコーン系ゴム
防振ゴム(柔らかいゴム)

ホースなので振動ではなく
ホースの中を声が通っています



簡単に作るには
防塵マスクするのが良いですよ

みなそうしてレコーディング前歌います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。マスクですか!

お礼日時:2017/07/02 12:49

メガホンの中の空気の振動が、ホースの中の空気に伝わっていくわけですが、ホースには管路抵抗があるので、長いホースを伝わるうちにだんだん減衰していってしまって、ホースの出口ではほとんど振動がなくなってしまう、ということでしょう。



メガホン内の空気の振動が、メガホンの壁自体を振動させると、その結果、外の空気に振動が伝わってしまうわけで、メガホン自体が振動しにくいものである必要があります。
基本的には、振動しやすさは、材の重量(密度)によって決まっています。なんで、可能なら重たい鉛とかでメガホンを作るとよいです。
あるいは、ものすごく分厚いメガホンにするか。

メガホンをゴムやシリコーンなどの柔らかい素材を使ったり、内側に綿みたいなのものをつけることは、特定の周波数の振動を吸収することはできますが、
振動の全エネルギー自体は、ほとんど減少しないので、防音という意味ではほとんど意味はありません。
防音材と吸音材は全く別(役割が全く違う)のものです。
防音したいなら、基本的には重くするしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 防音と吸音の違いは何ですか?
密度が高いと、分子がぶつかりやすいので、音は振動しやすく、
空気があるほうが音が振動しないと思っていました。
重たい鉛ならもっと振動しませんか?

お礼日時:2017/07/02 12:51

>防音と吸音の違い


下の回答では、防音と吸音と書きましたが、防音という言葉は、遮音の意味で使う場合と、遮音と吸音を合わせた意味で使う場合の両方あって紛らわしいので、意味がはっきりしている、遮音と吸音という言葉を使うことにします。

音波は壁にぶつかると、そこで、反射する分と、壁の中を伝わって(壁自体を振動させて)壁の反対側に透過する分と、透過も反射もしないで熱エネルギーになって失われてしまう分と、があります。

遮音は、このうち、壁に当たった音波をすべて反射させることを主眼としたものです。振動のエネルギーは媒質の密度と振幅の2乗に比例するので、壁の密度を大きくすれば、壁自体の振動の振幅は小さくなるわけで、壁の外側の空気を振動(壁を透過する音波)の振幅も小さくなります。壁が振動しにくくなれば理想的な固定端に近くなるわけで、内側から来た音波はすべてそこで反射されることになります。
遮音材は音波を反射させるだけで減衰はさせないので、壁の外側には音は聞こえなくなる分、壁の内側はもっとうるさくなります。
遮音材の性能は、基本的には、壁の質量(密度×厚さ)に比例します。

吸音材は、音波を熱エネルギーへ変換することに主眼を置いたものです。ですが壁に貼るだけですべての周波数の音波を吸音できるといつた理想的な吸音材はこの世に存在しないのでなかなか難しいです。吸音材が吸音するのは、基本的には壁の表面だけなので、吸音性能は壁の表面積に比例します。なんで、もし本気で全ての音を吸音したいなら、無響室みたいに吸音材を剣山みたいにするなどして表面積を増やす必要があります。それこそ、質問文の防音マイクのホースの部分は、表面積を増やして吸音性能をあげる工夫といえます。
ただ、やはり、完全に吸音することは難しいので、普通は吸音だけはなくて、遮音と組み合わせます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/04 14:06

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