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先日,父が亡くなりました。
家庭の事情もあり,家族葬で葬儀を行うことにしました。
新聞のお悔やみ欄への掲載も行わず,参列者も親戚と近所の人たちだけという小規模の葬儀を行いました。

しかし,それにも関わらず,
さっそく葬儀の翌日から,香典のお返しなどのカタログショッピングの業者が3~4社やって来るようになりました。
確かに契約をすると,業者にとっては大きな利益になるのでしょう。
営業マンの気持ちも分かりますが,それにしても不思議に思います。

父の名前だけなら,葬儀会館とかから判明してもおかしくないとおもいますが,
なぜ住所まで分かるのでしょうか?

葬儀の翌日ということで,まだ市役所とかの手続きもしていない状態なので,
ウチの住所を知っているのは病院か葬儀会社しかあり得ないと思います。

そういう所が複数の業者に住所や氏名を教えたりするものでしょうか?
いったい,どのようなルートからうちの父が亡くなったこととか家の住所とかが広まったのか。
考えてみると恐ろしくなります。
どなたか詳しい方がいましたら教えて頂けないでしょうか?

A 回答 (3件)

>葬儀の翌日ということで,まだ市役所とかの手続きもしていない状態なので



役所に死亡診断書を届けないと火葬許可書等、葬儀に必要な手続きができないはずです。それらは葬儀屋に一任して済ませてあるのではありませんか?
そうした書類には住所等も掲載されていますから、会館側が知るのは簡単ですし、営業マンも出入りし情報収集すると思います。

他には近所の口コミの可能性も無いとは言えないですね。また町内会辺りには慶弔規定があるところもあり、役所から便宜的に死亡情報などが町内会長に回ることもあります。

どこからかは、確定的に言うことは出来ません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに,火葬許可などは葬儀会館に一任してました。
そういう所から情報が伝わるのでしょうかね。

でも,会館の担当者は「個人情報は一切もらしません」って言ってましたけど?
もしかしたら近所の口コミでしょうか?

本当に恐ろしいと思いますね。

お礼日時:2017/07/05 00:09

発信元は、葬儀会館、でしょうか・・・ネ?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱり病院より葬儀会館の方が怪しいですよね。

でも会館の担当者は「個人情報は一切もらしません」って言ってましたけど?
信用できないですね。

お礼日時:2017/07/05 00:10

お悔み営業の営業マンは、



「火葬場ですとか葬儀式場に日参して、死亡情報を集める場合があるということや、もうひとつはですね、私がある大手小売店のバックヤードで見かけたのが、「ご近所やご親族でご不幸をみかけたら、担当部署までお知らせください」というポスターが貼ってあったりするというものなんですね。
そのほか、町内の訃報案内の掲示板や看板、新聞のお悔やみ欄から情報を得るということもあるそうです。」
https://www.e-sogi.com/oshiete/1424655066-919324 …

まあ、営業としては情報収集に必至ですから、葬儀社にマージンを払っているところもあるようです。

都市部のお悔み営業は、有料で情報を収集します。
葬儀社、花屋、葬儀社に品物を卸してる業者などから有料でリストを購入するのだそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私と同じように不思議に思ったり悩んだりしている方がいらっしゃるということでびっくりしました。
確かに営業の人達は必死でしょうね。

でも,会館の担当者も個人情報は第三者にもらしませんと言っていましたし,本当に営業マンの努力に脱帽です。

それにしても,葬儀の翌日から連日のように訪問される遺族の身にもなった欲しいですね。
詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/05 00:16

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