プロが教えるわが家の防犯対策術!

一眼レフで、室内(体育館)で写真を撮っていたときのことなのですが
撮影に使っていたレンズは普通のきっとレンズで、F値は5.6くらいだったと思います。
(カーテンはほとんど閉めていて、照明をつけていました)

それで撮影していて、F値が5.6でも、いくらなんでもこんなくらい写真は撮れないだろう、というくらい暗い写真が撮れました。参考画像はないのですがほとんど真っ暗で、時には真っ暗の写真も撮れました。

これってなぜでしょう?
カメラの設定とかで暗い写真が撮れてしまったのでしょうか?


暗すぎる写真が撮れてしまったときの対策があれば教えてください。

A 回答 (4件)

写真はf値だけで明るい暗いが決まるものではなく、シャッタースピードやISO感度も関係してきます。


恐らく質問者様が撮影された際の設定はISO感度が低かったかシャッタースピードが速かったのでしょうね(´-ω-`)

PhotoshopやLightroom出直せる範囲であればパソコンにデータを落として露出などを直せばいいと思います。簡単にやるならスマホアプリのLightroomをいれて露出などをなおすとか…まあ、撮り直しが一番かと思います(^^;
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適正な露光量を得るには、絞り値(f値)・シャッタースピード・ISO感度の三つの要素で、写真を撮る上での基本中の基本です。


・絞りは、入る光の量をコントロール。
・シャッタースピードは光が入る時間をコントロール。
・ISO感度は、光に対する敏感度。
これを理解すれば、月明かり程度でも適正露光の写真が撮れます。

露出不足で後から明るく補正するのは基本ダメ。
ヒストグラムを見れば、諧調が歯抜けになっているのが観て取れます。

具体には、機種・設定を補足して下さい。
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撮った写真データーにF値、ISO、シャッタースピードなど


記録されているので、大体見ればわかるでしょう。
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他の回答にもありますように、露出の詳しいデータが記載されていないのでどうしても推理になってしまいますが…



一眼レフであれスマホであれ、現代のカメラには内蔵露出計というものが組み込まれています。
これはカメラが自動で標準露出(このくらいの画像の明るさが適当だろうと思われる露出)を導くための仕組みであり、基本的に内蔵露出計に従っていれば明る過ぎる写真・暗過ぎる写真にはなりません。
もちろん機械のやることですから、思う結果に近づけるために撮影者による調整が必要なときはありますが、それだって大幅な調整を要するような極端なものではありません。
つまり…

「いくらなんでもこんなくらい写真は撮れないだろう」という極端なものができたということから考えられることは…
◎撮影者が露出の一部、あるいは全部を任意で設定したが、その設定自体に無理がある
◎内蔵露出計が壊れている
このふたつです。
後者なら場所や環境を問わずおかしな明るさの写真が出てきますが、恐らくそこまでの事態ではないであろうと推測します。
ですから疑わしきは前者です。

実際、露出の設定に無理があるケースは多いです。
今回は場所が体育館ですから何かスポーツの撮影だったのかなと思いますが、ありがちなのが「スポーツの撮影ってどこに注意すればいいんですか」とか詳しそうな人に聞くと「シャッタースピードを1/500秒位に設定するといいよ」といった答えが返ってきて、それをそのまま鵜呑みにしてしまうケースです。

「シャッタースピードを1/500秒位に…」は正しいのですが、「写真撮影はすべからく現場の環境に左右されるものであり、自分に都合のいい設定がいつでも実現できるとは限らない」ということが理解できていないと「シャッタースピードを1/500秒位に…」のアドバイスは活きません。
教える側もそこまで詳しくは話してくれないことが多いでしょうし、そもそも写真撮影が上手なことと、それを他人に教えることが上手なことは全く別の才能です。
ですから自分で勉強することは大事なのですよ。

ここまでを踏まえて、今回の体育館での撮影を振り返ってみてください。
どうだったでしょうか。

>対策があれば教えてください
私の推理が的外れでなければ無茶な撮影をやったということなので、無茶を繰り返さないよう勉強をし、自分の土台を固めるのが対策になります。
「あのスイッチをONにすれば…」的な特効薬はありません。
今回のケースだとテーマは「露出」です。
躓く人がむっちゃ多いテーマであり、時間はかかるかもしれませんがこれを覚えないことにはいつまでたっても思うような撮影はできません。
頑張ってください。
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