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■オフロードを走る自転車のフレーム素材について
オフロードを走る際の、各フレーム(アルミ、クロモリ、カーボン)のメリット、デメリットを教えてください。フォークではなくあくまでフレームの話ですが、フォークの素材で変わるなら、その場合のことも書いてくださると幸いです。(例・カーボンフォークの場合、~~~等)

A 回答 (2件)

どんな素材でも 使用用途に有った フレックス(撓み)と強度を持ったパイプを選択して作られているかです。


安い物は、なんちゃって(もどき)です MTBもどきとか シクロクロスもどきなど
ジャイアントの初期のMTBなど 悪路を走らないで下さいと 注意書きシールが貼られていました。 現状のモデルは、価格が上がってるので 走れるのかな?

オフロードは、凸凹の道であり振動を多く受けます。
よって フレックスのあるパイプの方が振動吸収性が良く 安定的な走行が出来るものです。
クロモリのフロントフォークの場合 素材の粘りや肉厚と 曲がり具合で振動吸収性を作り出します。平坦な舗装路を走るロードなどは、ほんの少し曲げた形で 悪路を走るランドナーやキャンピングというモデルのフロントフォークは 先が大きく曲げられてます。サスペンション無い自転車は。このフロントフォークの曲がりでサスペンションの代わりをします。

アルミの場合 素材の特徴として粘っこい グニャ~と曲がりグニャ~ともどる フレックス撓みが遅く戻りも遅いです。繰り返しの曲げで 金属疲労 劣化もするでしょう
アルミと言っても 合金で いろいろありますし アルミと言っていながらジュラルミンの場合も有ります。
クロモリ同等の強度を持たせるには、クロモリより 太く肉厚多いパイプでないと持ちません よって 意外とクロモリより重くなります。
アルミのフロントフォークと言うのも少なく MTBなどは、大体 サスペンションフロントフォークを取りつけます。

カーボンの場合 シクロクロスの場合 レース用フレームを作ってるメーカーなら 問題ないでしょう
安物は、直ぐに フレームが損傷すると思って良いでしょう。
フロントフォークも シクロクロス用にカーボンで作ります サスペンションフォークは、まず付けません
MTBでカーボンフレームも有りますが まだ少ない様です シクロクロスなどで実績あるメーカーの MTBなら大丈夫でしょう。
カーボンMTBの場合 フロントフォークは、サスペンションフォークを付けます。
カーボンは、フレックスが良く 撓んで直ぐに戻る 反発力が強く 
炭素繊維とレジン(樹脂)なので 金属疲労が有りません
しかし欠点は、傷付きやすい事 傷を付け塗装が剥げ カーボン地が出てる状態ですと
湿気や水が浸透して カーボン樹脂がもろくなります なので傷が付いたら レジンを塗るや タッチアップ塗装して 地肌を隠す必要が有ります。羽石等で傷が付きやすい オフロード走行には、高価ですし あまり向いていない様に思います。

自分が考える 適切フレーム素材は、
シクロクロスは、カーボン
MTBなら アルミでしょう。
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まず、前後フルサスの場合、フレームよりもサスペンションで特性が変わるので、素材による違いを論じる事自体に大して意味が有りません。



フルリジッドの場合、弾性が適切に設定出来るクロモリは、十分に魅力的です。高級パイプならば、相当に軽いし。

カーボンは更に設計の自由度が高く、しかも軽いので、性能的に最も理想的です。

アルミの場合、遥か昔から異形で大径、しかも肉厚が薄い強度の高い合金のバテッドパイプが使用され、非常に硬い乗り心地で、ほぼしなりません。肉薄ゆえ、大径にもかかわらず、カーボンに匹敵する程に軽量です。

あと、現在ではMTBもシクロクロスも含めて、スポーツ自転車だと、フロントフォークは、ほぼ全てが曲がりの無いストレートフォークです。クロモリもカーボンもアルミも、全部が同じ。

まあ、アルミフォークは、現在ではスポーツ自転車での採用は一部のクロスバイクだけですが。

クロモリフレームは高級品はミドルグレードのカーボンフレームよりも高額なので、コストパフォーマンスが良いとは言えません。でも、独特の特性には捨てがたいモノがあります。

アルミは比較的安価で非常に硬く、ソコソコ軽く、コストパフォーマンスが有利。

カーボンフレームは、十分に丈夫で、予算があるならば、一番のオススメ。




と言う訳で,No,1 さんの主張は、ほぼ全部が間違いです。
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この回答へのお礼

そうだったのですね!ありがとうございます!

お礼日時:2017/08/03 17:04

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