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長文になります
ハウスメーカー選びで悩んでいます
土地はあるので建物だけなのですが予算は2500万程で考えていて、家を建てるのにどの位のお金がかかるのか具体的には分からなかったので大手ハウスメーカーを中心に回ってみました
自分達の希望を伝えて話をしていると大手だとどこも3000万は超えてしまうので大手は厳しいなぁという事で地元の工務店で建てようかと思い、大手の営業マン達にお断りの返事をしました
地元の工務店だとギリギリですが2500万(太陽光10kw付き)で収まりそうです
断ったら他の営業マンの人達は諦めてくれたのですが、セキスイハイムだけは諦めてくれなくてかなりしつこく契約を迫ってきます
セキスイハイムはスマートパワーステーション(太陽光8kw)というやつで外壁はメンテナンスフリーの全面タイル貼り、屋根もステンレスを使用していてメンテナンスフリーとの事です
セキスイハイムは高いので無いと思っていたのですが、大幅な値引きをしてきて工務店とは600万程の差額まで埋めてきました
ただ、これ以上の値引きは無理みたいで後は言葉巧みにお得だから絶対ハイムにした方がいいといった感じです
具体的には「ハイムだと全面タイル張りの壁とステンレスの屋根で生涯メンテナンスがいらないけど、工務店だと10年から15年おきに壁と屋根を塗り替えをしないといけなくてその度に200万位のお金がかかる。工務店だとそのお金をずっと積み立てておかなくてはいけない。ハイムの家は鉄骨で50年経ってもずっと綺麗だが工務店だと木造で30年もすればボロボロになる。だからリフォームもしなくてはいけない。太陽光も8kwだと出力制限は掛からないが10kw以上になると出力制限が掛かって損だ。だから長い目で見ると絶対ハイムの方がお得だ」
と言った感じです
無理なローンは組みたくないので2500万以上は考えてなかったのですが、何度も話を聞かされていると、ハイムの方が得なのかなぁと考えも出てきていますが、本当にそうなのでしょうか?
600万の差額はかなり大きいと思っていますが長い目で見たときには本当にハイムの方がお得ですか?
それとも契約をする為の営業トークなのでしょうか?
工務店だと本当に10年おきに塗装をし直さないといけないのでしょうか?
悩みすぎてどちらがいいのか分からなくなってきてます
みなさんの知恵を貸して下さい

A 回答 (5件)

私も、似たように悩みました。


他人とは思えなくて、回答させていただきます。

セキスイハイムに「間取り+見積もり」を作成してもらって、他に気になる工務店にも
同じように「間取り+見積もり」を作成してもらって比べたらいかがですか。
セキスイハイムには、はっきりと
「決めかねているので、他の会社と比較させてください」
っていうのがいいと思います。

ちなみに私がやったことは
 ・とにかく、たくさんの会社の説明会・見学会・HP確認など情報収集。とにかくたくさん。
 ・興味がある会社(メーカー・工務店)に間取りを作成してもらう。5-10社くらい。
 ・どの会社でも、そこで家を建てるつもりで、間取りの修正や仕上げ材(床の素材は何か、キッチンは何か)なども決めていく
 ・このメーカーの最終案はこれ、というものができたら見積もりを作成してもらう
 ・全てのメーカーの「間取り+見積もり」が出来たら(契約の一歩前)、その中から自分がもっともいいと思う会社に決める(契約)

大抵のメーカーは「間取り作成(修正含む)+見積もり」までは無料です(つまり、契約の一歩手前)。
というか、そこまでやってもらって初めて
「この家にいくらはらうか」
が決まるので、それをするまでは、会社は決められないと思います。
どんな家かわかる前に会社を選ぶ人って、度胸があるのか会社にほれ込んでいるのかわかりませんが、
すごいな、って思います。

普通の感覚だと「何をいくらで買うか」と知ってから買いたいですよね。
「会社の印象」とか「今まで造った家」とか「社員の熱心さ・誠実さ」などだけでは
決められないと思います。
知りたいのは「実際に自分が買う家」だと思います。

とはいえ、複数の会社で「間取り+見積もり」を作成するのってかなり大変です。
最初の間取りから、最終的な間取りまでは、何度も打ち合わせする必要があるし、
希望を伝えるのも結構大変です。
少なくとも、3-4ヶ月は見たほうがいいと思います。

ですが、そうやって作成した「各社の最終案+見積もり」がそろうと、
「どの会社に頼むと、○○万円で、この家が建つ」
という、とても具体的な形で比較できることになります。

自分の希望の資料を作って、それを説明して間取りを作ってもらうのですが、
本当に設計者によって全く違うものが出てくるので楽しいですよ。結構、夢広がります。

私の場合は、20-30ページくらいの希望の説明資料(写真とか図とか)を持っていって、
2時間くらいかけて説明して、「ということで、間取り作成よろしく」みたいな感じで、
帰ります。2週間後に行って間取りを見せてもらうと、会社によって、本当に本当に
全く違うものが出てくるんですよ。
みんなそれぞれ工夫するポイントとか、攻めるポイントが違うので、本当に色々なんです。
同じ希望でも「こんなにも受け取り方が違うのか」って思います。
中には「ちゃんとの説明聞いてた???」みたいな「すっとんきょうな家」を紹介してくる
家もありました(あまりに衝撃的で想像を超えた間取りで、結局そこにしましたが・・・)。

「社員の印象」とか「社の方針」とか曖昧なものでなくて、極めて具体的な「住宅の形」が
見えたほうが決めやすいですし、本来はそうやって決めるものだと思います。
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どこのハウスメーカー


だろうが
却下
ブランドがほしいなら
買えばいいとおもうけど
金額のみで言えば
どこの土地でも
中堅のビルダー選んだ方が
得かと
金額の違いは企業努力の差
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まずご自身の思いとご家族を入れた総意を確認されるとよいでしょう。



予算ありきでそれを少しでも崩すことはお考えにならないのであれば明確に断り、それで食い下がって来るようなら本社のお客様相談窓口に事実を話し会社として対処してもらうのが適当でしょう。支社・支店に対し会社上層部から命が下ればさすがに諦めると考えます。
「そこまでは・・・」とお考えなのでしたら支社・支店長に電話するなどして状況をお話し、「非常に迷惑しており、これ以上営業担当者の行動が止まらない場合は本社に連絡して対応をお願いする」といった話を(冷静に)されるとよいかと思います。

次に、本当のところは大手ハウスメーカーの住宅や鉄骨住宅に興味があったり、耐震装置や免振装置を備えた家など機能性の面にも興味があったりされる場合はきちんと機能項目を洗い出して各社の性能を比較する表を作成されるとよいでしょう。
そして、これまで話をしたハウスメーカーや工務店から間取り案と費用見積もりをいただいてるものについては家本体の価格を総床面積で割って坪単価を出しこの表に居られるとより判断材料になると考えます。

我が家は一昨年、築20年(21年目に入っていたかな?)の自宅の建て替えを行いましたが、その際、スタート時点では「(外壁と断熱材の交換、間取り変更を含む)大規模リフォーム」、「建て替え」、「(いっそ)住み替え」の3択でした。
予算内の土地を見たり、何ヶ所かの住宅展示場のモデルハウスを見る中で、自分達の中で住み替えと大規模リフォームの可能性は次第に低くなって行き、課題の中心は「鉄骨」と「木造」の選択に変わって行きました。
モデルハウスを再度見たり、Webで情報を得たり、各社のカタログを取り寄せるなどして比較検討し、鉄骨と木造の各2社を最終候補として具体的間取り案を出してもらい話をしました。同時に建築中の家や建ててかなり経つお宅を見る見学会に参加するなどして検討を進め、最終的にほぼ予算の範囲に収まる耐震設備を備えた木造住宅のハウスメーカーに決めました。
個人的には予算はもちろんとても大切な判断基準ですが、納得の行く長持ちする家を目指すのがよいかと思います。なお、どの会社もカタログには良いことしか書いてありませんのでそこを差し引いて考えること、実際に10年20年たった家を自身の目で見、話とは別に見えた物で判断するも大切と考えます。少なくとも「ステンレス屋根はメンテナンス不要」ということはありませんし、「木造は30年もすればぼろぼろ」ということもありませんから。

あと、ハウスメーカーや工務店さんが「標準仕様」としている物を「自分達は本当にそれを必要とするか?」という判断も必要かと思います。
我が家の場合は「世の中の個人宅での太陽光発電の動向」や「これまでの毎月の使用量と設備の維持費と屋根の上に設備が有ることの影響など諸々」を考えてこれを無しとしました。
また、キッチンセット組み込みの食器洗い機もそれまでの食器洗い機の使用経験や組み込み式の維持や交換品の価格などを入れて検討し無しとしました。代わりにキッチンセットを標準品より高品質のものにしたり換気扇を掃除が楽なタイプにしたり、お風呂をより使いやすそうな物にしたりといった変更をしました。その結果、標準より少し安く自分達が本当に必要とする物、よいと思う物を揃える事が出来たと考えています。

加えて予算枠を変える額ががローン期間の金利を入れて実際に幾らで、それをローン期間で割ると年額幾らになるかを確認することも有用かと思います。生活に与える具体的影響度を見るには有効な方法と考える物です。

「家を建てる」というのは一生にそう何度も経験する物ではないですから、様々な事を考えて検討&決定されるようにして下さい。

参考まで。
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「社長とあなたの連名で、社判を捺印したうえで、


『ハイムはあなた様の命のあるかぎり、補修の必要は発生しません。
万が一補修が必要になったら、影響のある部分の補修を含めてかかる費用は当社がすべて負担いたします。
補修の必要の有無の判断はあなた様に一任いたします。』
って念書を書いてください。」
って言えばもう来ません。

質問者さん、「お特」って何をどう判断します?
「お買い得」は、販売側では「お売り損」です。
こんな取引を一般人相手にする企業は無い。
なら、、、
あなたにとっての「お特」を具体的に列記したらどうです?
ローンを組んで払うのはあなた。
営業の売り言葉を、そのまま工務店に伝えて相談したらどうです?
「その通り。
ウチに注文したらあなたは大損だよ。
ハウスメーカーは痛いとこ突くね。」
って言うと思う?

10年おきに外壁の塗装をするかは別にして、外壁材に何を使うかまだ決めていないんでしょ?
住宅は定期的なメンテが必須。
建ててメンテナンスフリーは無い。
建物だけじゃなく、給排水や電気の設備工事だって清掃やメンテは必要だよ。

ハウスメーカー(プレファブ)と工務店との違いを、よ~~~く考えてごらん。
そこに生じる価格差を納得できればいいんじゃない?
一般的な内容ならば坪単価(好きでは無い言葉だが)はどうしても大手ハウスメーカーのほうが高くなる。
これは仕方が無い。

あと。
工務店にしてもピンキリ。
できるだけ地元で長く仕事をしている棟梁ならばいいんだけどね。
注文する前に
「工事の監理(管理じゃないよ)は誰がどうするんですか?」
は必ず必ず必ず必ず必ず聞くこと。
これを怠ると、あとで
「今、家を建てているんですが、こんな感じで大丈夫なんでしょうか?」
って写真付きでまたこのサイトに質問を立てまくることになる。

いい家を建ててください。
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個人的な、独断と偏見で、申し上げる事を、ご理解ください。



1)「メンテナンスフリー」について

 基本、メンテナンスフリー、と言う事は、「あり得ません。」

 「全面タイル貼り」が、メンテナンスフリーを意味するものでは、有りません。
 タイルは、非常に安定した材料で、劣化も進行も、穏やかです。

 しかし、タイル貼りをするためには、サッシ廻りのコーキングや、目地埋め、
 或いは、乾式工法であれば、ひっかけ金物、等色々な材料が関係してきます。

 そして、それらは、「メンテナンスフリー」ではありえません。
 取り分け、タイル貼りの裏面は、「雨水が浸入する。」事が、「自然」であり、
 そこから漏水に至る可能性は、常に存在します。

 タイルは、経年劣化が目立たない材料であるので、逆に油断しがちですし、
 一旦、漏水が発生してしまえば、漏水箇所の特定も、非常に困難でしょう。

 誤解のないように、「だから、タイル貼り」が悪い、と言う意味では無くて、
 コーキングの打ち換え等が必要な以上、結局は、定期的なメンテナンスが
 必要で、結局、類似の費用がかかる、と言う事です。


 「ステンレス屋根」が、メンテナンスフリーを意味するものでは、ありません。
 ステンレスは、非常に安定した材料で、良い材料ですが、劣化が無い訳ではありません。

 屋根形状が分からないので、何とも言えませんが、屋根からの漏水の原因が、
 金属屋根で、「錆びが原因である」事だけではない、と言う事です。

 ステンレスを溶接で繋げれば、多少の可能性が有りますが、「板金加工」によって、
 「折り曲げ加工」をするのであれば、必ず、メンテナンスが必要になってきます。


 メーカーに、本当にメンテナンスフリーなら、将来に渡り、屋根、外壁が
 原因の問題が発生した場合、無条件、無償で対応する、覚書を書けるか、と
 聞けば、そのいい加減さが分かります。


2)太陽光発電

 これも、独断と偏見です。

 太陽光パネルを建物にどのように取り付けるか?取り付け箇所からの
 漏水をどのように防ぐのか?パネル架台の風、等による繰り返し応力での
 対応は出来ているのか?

 パネルも経年劣化しますので、その時、取り払い費用、建物本体に
 開けた穴の処置方法、そして、本当にそこから漏水しないのか?
 を確認すべきです。

 「電気代がお安くなります。」は分かりますが、「結局お得」は、
 どこまでの範囲を包含して得なのか、非常に疑問です。


3)誤解のないように

 今回の提案内容自体は、実は、悪い内容ではないように思います。

 しかし、施主に「誤解を与える」ような、説明の仕方が、問題あり、だと
 思います。

 頑張ってください。
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