【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

勉強の計画のやりくりが上手ではない非進学校の高校3年生の子供についての進学相談です。
1.子供は現在、首都大学東京の看護学科をめざしております。一般試験だけでは危険なので、推薦も受けた方がチャンスが広がるのではないかと私は考えているのですが、子供は面接・小論文対策をやる時間がないと言っています。面接・小論文対策以前の問題としまして推薦で問題になるのが、子供の学校が偏差値53という低レベルの学校のため、首都大の推薦入試試験ではまともに相手にされないのではないかという心配です。推薦での可能性が低く無駄なのであれば、そこに使う時間ももったいないので最初からあきらめるというのも仕方ないとは思いますが、面接や小論文のトレーニングにはなると私は考えていました。学校の成績は平均4.8ですが、学校のレベルを考えるとあまり意味がないかもしれません。この場合推薦はあきらめるべきでしょうか。学校長推薦で学校を代表する以上はなにも対策しないで受験するのは失礼で、今後同じ高校から首都大への受験に悪影響がある可能性があり中途半端な対応ならやめるべきという意見もあります。

2.あと、首都大の他に私立大では聖路加・上智・慶応の看護も受験予定ですが、その英語対策も必要なため、時間がまったく足りません。5~6月の模試では英語も含めそこそこ良い点は取れていましたが、(それら模試の英語はセンター試験のレベル?だったためか問題なかったのですが、)上智などは過去問をやると全く歯が立ちません。私大の英語対策も含めて今後受験勉強を進めるには、どのようにすれば効率的な勉強が出来ますでしょうか。子供は既に殆どの使える時間を勉強に費やしており、時間がないと真剣悩んでいますので、効率的な時間のやりくり方法があれば教えていただければと思います。親としてはあれこれやらせないで、絞り込ませた方が良いのでしょうか。子供は苦手な小論文のある学校はあきらめようかと言っていますが、選択肢が狭まるので何とか小論文も勉強させたいところです。
現時点では志望校を狙える結果は何とか出せているのではないかと思いますが、子供はもともと進学校のレベルの能力ではなく、要領も悪く人一倍覚えるのに時間が掛かっていますのでここから先は順調にはいかないのではないかと心配です。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    英語はセンター試験レベルでは80%以上は出来ます。例えば上智は河合や進研模試でA判定が出るのですが、実際に過去問をやると半分位の正解率だそうで、模試と実際の試験レベルの差を克服したいようです。得意科目ではないため時間はかけていたので、今後は別の方法を試さなければいけないと考えていました。私立がセンター試験より難しいのは当然なのですが、国公立の理系を目指している方は他に多くの科目に対応なければいけない中どうやって私立の英語も克服したのかという疑問がありました。慶応は150単語の英作文もあるので、このレベルの私立の英語に対応するのには手遅れなのかもしれませんね。

      補足日時:2017/08/16 01:34

A 回答 (2件)

>1


知る限り推薦で高校名は見ません。評定があるなら受ければいいと思います。偏差値が30でも受かる子は受かりますよ。
マザーハウスの山口絵理子は大宮工業高校出身ですがAO入試で慶応に受かってますよ。
もちろん両立は大変なのでやる気がなければ絞った方が得策です。
倍率とかもありますし(看護系はかなり推薦で採るはずです)受験校が推薦かなり採ってるなら受けるだけ受けてもいいと思います。評定はいいので評定重視するなら受けるとか、倍率が5倍を超えるとかなら辞めておくとかそういうのは調べて判断すればいいでしょう。
親はともかくたくさん受けたら受かるかもだから受けろ的な人多いですけど実力がなければ30校受けても30校落ちます。お金もかかるし、対策も取れないので(1校受けるだけでもエネルギーはかかります)、娘さんが言うように受験に関してはある程度は絞った方がいいです。

>2
気になるのはブランド重視なことです。あなたが挙げているところは新設や併合ばかりですし偏差値順です。就職とかもろもろ考えた方がいいと思いますね。
(レベルを下げると言うのが嫌なんだと思いますが)看護師さんに「大学どこよ?」て聞く患者はいませんし、偏差値順ではないです(いま婦長クラスの方のほとんどは専門や短大卒の世代です)。重要なのは看護師になることと、そこで活躍することでしょう?
難易度の高い所ばかりを狙うのは止めた方がいいと思う。
第一志望は捨てなくていいから、本質を突いた方がいいと思う。
それと英語や受験に関して言えばそういう安易な方法は無いです。もしあれば河合塾なり東進なりプロ中のプロがすでに始めてると思うが実際は骨身を削る方法を取ってます。
そして娘さんの限界であるとか要領が悪いと言うのは本当の本当の本当に事実でしょうか。
確実で間違いようのない事実でしょうか。
10歳の娘さんと18歳の娘さん、30歳の娘さんは違います(通常それは成長と呼ばれます)。成長は勝手に起こるのではなく、受験も含めた色んな経験から起こるわけでそういう経験を避ければ成長できるものも成長できなくなる。
それに通常、親に言ってる事、友人に言ってる事、先生に言ってる事は違います。客観的に見ているとあなたは娘さんに「結果としてそういう風に言わせている」気はしますね。あなたを責めているわけではなくて、親から見た面だけでなく、娘さんのそういう側面を感じ取る余裕は欲しいものです。

高1,2までで英語に興味がない人ならばスカイプ英会話なんかを週1,2でやればずいぶんかかわりが変わってくるかなあて思ったりはしますけど、受験生ならアホみたいに勉強をするしかないですね。要領が悪いなら悪いなりにやるしかないです。ほかに方法があるなら学校の先生なり塾の先生なりからすでに教授されてると思いますがいかがでしょうか。
基本的に受験英語は英単語の力と英文読解の力で決まるのですが、それは筋トレやダイエットと同じような苦しい取り組みの末にしかないので能力がなければ落ちるだけですし、努力を続けるしかないです。
がんばってください。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
1.推薦についての記述はたいへん参考になりました。
2.
・偏差値で選ぶのは意味のないのは理解していますが、向上心の維持には役立っている面もあります。学校の影響かもしれませんが、実際に入学するかに関係なく合格圏内の上限を目標とするという傾向はあります。首都大は苦手な小論文+面接の比重が他の国公立大に比べ小さそうだという点で志望先として考えています。(首都大は小論文がなく面接の配点も50点。)オープンキャンパスは数多く見ましたし、多方面からアドバイスはいただいておりますので、最後は本人次第です。
・勉強の要領:結局、高校以前から勉強することに努力してきた進学校の生徒と比べた経験の差なのかもしれませんが、少なくとも計画的で、効率のよい方法で勉強を進める能力という点では国公立大学をめざす生徒の中では劣るのではないかと思います。その理由は省きますが、1科目に時間をかけすぎているので、時間が足らなくなるのだと思います。
・国公立大学は多くの受験科目の対策が必要で、その上で私立対策で英語の一段上のレベルアップが必要という点が子供にはもう無理なのかもしれないと思っていました。小論文や私立レベルの英語対策はあきらめて、まずセンター試験に集中させようと考えてましたが、あきらめる前に”骨身を削る”まで努力しないとだめなんでしょうね。あらためて量をこなすしかないと認識しましたが、時間をどうやって作るかが課題です。他にも色々参考になりました。

お礼日時:2017/08/16 01:38

お嬢様が、今中3ならば、ご助言のしようもありますが、もう高校生では全てが手遅れです。


看護師になりたいのであれば、専門学校をお勧めします。
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