池谷沼田と付く地名に住んだら水害があって当たり前なのでは？

そんな場所にそもそも水害あるから住んでなかった訳ですよね？

石巻市の大川小学校では、なんで津波に備えて山の上に校舎を建設しなかったと問題視されました。

そんなことは、山に登って通学するのは大変だからというのは自明の理なんですけど、水害の起きる場所に住むのも、弥生時代からの伝統なので今更ですが、人がこれで平地を捨てることはあり得るのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2017/08/20 13:14

過去に災害が有っただろう推察される地名は、全国至るところにあります。

また、大都市の多くは河川の下流に位置し、湿地帯を埋め立て発展してきました。

地震や火山災害も絶えません。そう考えれば、安全と言えるところは皆無。
平地の方が経済活動に適しているのです。
だからこそ、防災・減災の考え方が大事なんです。

この回答へのお礼

ということは、江戸時代までの簡易住宅で、いつぶっ壊れても火災で焼失しても素早く再建できる方へシフトした方が賢い選択で、東日本大震災の被災地のように高台移転は下策ということでしょうか？

回答ど～も

お礼日時：2017/08/20 14:49