欧州だけではなく、三色から成る国旗が多くあります。国によってその色に意味があるのは分かるのですが、何故三色、それも縦でも横でも同じ比重で分かれた国旗が多いのか、分かる方教えてください。

A 回答 (3件)

世界190数カ国の中で三色旗は多いわけではありません。

しかし、他に共通するパターンが多い国旗もないので比較的多いということは出来ます。

原因としては次のようなことが考えられます。

1.フランス革命の影響。
中南米で三色旗を採用しているのはほとんどがフランスの影響です。アフリカ、欧州にも多いでしょう。
フランス国旗の三色は自由、平等、博愛のシンボル。

2.オランダが大航海時代に三色旗を使用したため
全世界的に国旗のデザインとして三色が認められた。

3.革命で独立した国家のシンボルになりやすい。
我々が天、地、人というようにヨーロッパやその植民地で天、大地、太陽、血、自由、平和、博愛などを新国家のシンボルとして三つにまとめた。

4.複合国家が元の国や州、地方を三つの色で表し、団結の象徴とした。
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この回答へのお礼

martinbuho様、分かりやすい回答ありがとうございます、勉強になりました。1と2は、植民地支配もかねてということでしょうか。

お礼日時:2004/09/06 07:49

補足します。



>1と2は、植民地支配もかねてということでしょうか。

1.中南米に大きな影響を与えたのはフランスの植民地だったからではありません(スペインの植民地でした)。現地生まれの指導者層の子弟はフランスに留学するものが多く、そこで自由思想を学びました。後に自国の独立を勝ち取り(スペインから)国旗を制定するとき
フランスの三色旗の影響を受けたのです。

2.オランダは現在から想像も出来ないくらいの海運巨大国だった時代があり、長崎の出島にオランダ人が拠点を作った(獲得した)のもそのような時代背景の中でした。そのオランダの帆船が掲げていた三色旗が、世界中の人々に国旗の概念を与えたことは容易に想像できます。
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この回答へのお礼

フランス革命の自由思想ですか。ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/06 14:51

 ちょっと外れますが、代表的な三色旗であるフランス国旗、三色の比率が同じでないのはご存じでしたでしょうか。

青が37%、白が32%、赤が30%です。青系統は小さく、赤系統は大きく見えるため補正されています。ですから「同じ比重」といってもいいのですが。
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この回答へのお礼

割合が違っていたんですね。他国もちょっと調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/06 07:54

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Q似たような国旗が多い理由

世界にはいろいろなデザインの国旗があり、その中でも日本・韓国・アメリカ・イギリスの国旗は個性的でそこの国の旗だということがすぐわかっていいと思うのですが、国旗のデザインで、国旗を縦ないし横に3つに分け、それぞれに別の配色をしているもの(フランス、イタリア、ロシアなど)や、そのように3色に分けたものをベースに小さなデザインを加えているもの(イラク、エジプト、インドなど)が特に多いと思うのですが、それはなぜでしょうか。それらの国旗は非常に似通っており、例えば旗が風になびいた時はどこの国旗がわからなくなってしまうこともあると思うのですが。(オランダとフランス、ルクセンブルクの国旗については特に似ていると思います。似ていて混乱しないのか、自分の国旗に愛着がもてるのかとも思います。あと、3色ではないですが、モナコとインドネシアの国旗についてはそっくりで見分けがつきません。)

Aベストアンサー

 こんばんは。
 
 確かの多いですね...似たような国旗。しかし、それは国家の、国民のアイデンティティの現れであり、決して冒涜されるべきものではないでしょう。むしろ、他国民であっても尊敬と畏怖の念を以って接すべきです。中国人や朝鮮人が日章旗を焼こうが、日本人が五星紅旗や対極旗を焼くことはありません。しかしそれは、別に日本人が偉いのではなく、むしろ国際社会に生きる人間として当然のことでしょう。
 
 本題に戻りますが、一番有名なのは北欧十字でしょう。かつてデンマークの支配を受けたノルウェーや、デンマーク、、ノルウェー両国による支配を受けたアイスランドは、それぞれ宗主国の国旗を反映しています。また、国旗の縦横比も異なっており、例えばフィンランドの3:5やスウェーデンの5:8といった比率は世界でも類稀でしょう。
 
 トリコロールとして知られるフランス国旗ですが、左から“青”“白”“赤”、それぞれ自由、平等、博愛を意味しているのは有名です。イタリア国旗は同様に“緑”“白”“赤”で、国土、雪、情熱と南北に長い自国を象徴しています。またイタリア国旗は、フランスに倣った民主化運動の証ともいわれているようです。
 
 オランダとルクセンブルグの国旗は非常に良く似ていますね。オランダの国旗は、オランダの国歌によりますと、赤は国を守るために戦った国民の勇気を称え、白は神の永遠の祝福を願う信仰心を表し、青は祖国への忠誠心を表すとされています。ルクセンブルグの国旗は、オランダの国旗と同じ配色ですが、下段の青が少し淡くなっています。深い意味はありませんが、国旗が類似しているのはかつてのルクセンブルグがオランダの統治下にあった為とされています。
 
 意外と共通点が感じられないのがアンドラ、ルーマニア、モルドヴァでしょう。アンドラはフランス国旗を主体にスペインの象徴である黄色と紋章が組み合われ、両国の共同統治下にあることを表しています。関係は少し薄いですが、旧王制時代のものによるルーマニア国旗は、フランスの影響を多少受けています。これは、両国民が同じラティン系の民族であることの象徴でしょう。モルドヴァは、旧ソ連に併合されるまではルーマニアの一部でした。従って、国旗の主体がルーマニア国旗となっています。
 
 ロシアに見られる三色旗、この“赤”“青”“白”の3色は“スラヴ色”ともいわれ、スラヴ人国家であるチェコ、スロヴァキア、スロヴェニア、クロアティア等にも見られます。ロシアに至っては、白は高貴と率直の白ロシア人、青は名誉と純潔性の小ロシア人、赤は愛と勇気の大ロシア人を表しているされています。昔も今も多くの民族より構成されていることを物語っているようです。
  
 次にイラク、エジプト等の国旗に注目してみましょう。“赤”“白”“黒”“緑”を基調とした配色の国旗が多いですね。これはアラブ・イスラム教国の特徴です。特に“緑”はイスラム教の聖なる色とされています。この傾向はサウディアラビア、シリア等の国旗によく表れています。
 
 モナコとインドネシアですが、全く同じですね。これはモナコの方が先で、この配色は古くから王家の色とされてきたようです。一方のインドネシアは、赤が自由と勇気を、白が正義と純潔を示しているようです。以前、両国による会議が行われたようですが、結局、お互いの伝統(?)を尊重するということで、何も代わらず終いだったとのことです。国連の形式に則れば、両国とも国旗の縦横比は2:3です。インドネシア国旗も縦横比が2:3ですが、モナコの場合、独自の制式によれば縦横比は4:5になるようです。
 
 長々と申し訳ありません。余り話すと面白くないでしょうから、上記以外にも疑問に思う国旗等があれば、下記のサイトより検索してきて下さい。数多くの新たな発見があると思います。
 
世界の国旗>世界の国旗図鑑:http://www.sarago.co.jp/nfgrp/index.html
 
ASAHIネット>世界の国旗:http://www.asahi-net.or.jp/~yq3t-hruc/
 
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 こんばんは。
 
 確かの多いですね...似たような国旗。しかし、それは国家の、国民のアイデンティティの現れであり、決して冒涜されるべきものではないでしょう。むしろ、他国民であっても尊敬と畏怖の念を以って接すべきです。中国人や朝鮮人が日章旗を焼こうが、日本人が五星紅旗や対極旗を焼くことはありません。しかしそれは、別に日本人が偉いのではなく、むしろ国際社会に生きる人間として当然のことでしょう。
 
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