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Soon it grew from just a few members to over thirty-five
という文の「to over」についてなのですが、この場合のoverは副詞扱いでしょうか?
また、こよ場合のoverの意味とto overの意味も教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

以前にもこういう質問がありました。



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7780787.html

over の品詞としては
over the wall のような、over +名詞で「~を超えて」と同じなので、
前置詞ということになります。

しかし、この場合、over +数詞的表現で「~を超えて、~以上(厳密には~より多く)」のように、あくまでも、数詞の部分について「~以上」です。

だから、to という前置詞の後に、さらに前置詞みたいな、
品詞的なことはあまり関係ありません。

あくまでも、from just a few members to thirty-five (members)
という、to +名詞という前置詞 to があり、
その to の後の名詞(ここは省略、あるいは、数詞を名詞的に)についている、
数詞の部分にのみ (over thirty-five) と関係してきます。
今回は名詞が省略されていてややこしいので簡単な例で見てみましょう。

上で紹介した質問のパターンで

He wrote over a thousand books.
こういう英語で、over が前置詞だからといって、write が自動詞になるわけではありません。

あくまでも、write books という SVO で、
write (over a thousand) books のように、数詞の部分にのみ関係してきて、
数詞の方は後の名詞に形容詞的にかかります。
まあ、数詞というのが独特なものでもあります。

同様なものに、「およそ」の about があります。
この単語はこの意味か「~について」ということが多いですが、
本来は around 的な「~のまわりに」です。
それが数詞について用いられ、「まわり」が「およそ」と同じ意味合いなわけです。

だから、about も前置詞で、そこから
at about seven のような言い方を避け、about seven だけで
I get up about seven every morning. とすべき、という人もいます。
しかし、at about seven で間違いでない、という人も多いです。

こういう、over/about を数詞にかかる副詞という説明もあります。

とにかく、over の品詞自体は大きな問題でなく、
数詞的表現について、「~を超えて、以上」という意味がわかればいいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(;;)

お礼日時:2017/08/25 10:39

ここでは、overは前置詞で「~以上」です。


it grow~:~になるの過去形 grew
just a few:ほんの少し
from~to…:~から…まで
訳は
すぐにメンバーはほんの数人から35人以上までになった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(;;)

お礼日時:2017/08/25 10:38

to over というまとまりではなく、


toは、その前のfrom から続く、
from 〜to… 「〜から…まで」という熟語の一部で、overは、over thirty-five
というまとまりで more thanと同じ意味になる、「35以上」の「〜以上」の意味です。
全文は、「すぐにそれは、ほんの少しのメンバーから35人までになった」。となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(;;)

お礼日時:2017/08/25 10:38

over thirty-five 35名以上、この over は前置詞です。


全体として from A to B の構造になっており、to も前置詞です。  

すぐさまほんの数名のメンバーから35名以上に増えた。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!(;;)

お礼日時:2017/08/25 10:38

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