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日本の政治についてわかる方法を教えてください

こんにちは
お恥ずかしいことに、私はテレビやネットでよく見かける政治について全くわかっていません。ほぼ全然理解できていません。

ネットやテレビの情報だけみていると「日本の政治のこのやり方がおかしい」「この政治家の発言はあきらかにおかしい」等、様々な意見が飛び交っています。

人の意見はそれぞれあって良いのですが、何が正しくて何が悪いのかわかりません。
そろそろ自分自身の中でどうゆうことが正しいのか、何がおかしいのか考えて判断くらいはできるようになりたいです。
私には政治関連の知識が乏しいため、何がいいのか全くわからず、選挙もどうしたらわからないのが現状です。

この機会に1から勉強して、少しは考えれるようになりたいので、かなりわかりやすい本や基礎のつまった良い本など教えていただけませんか?

よろしくお願いします

A 回答 (7件)

自党は褒める 他党は批判する・・



こういった本しか出回っていません・・

自党の悪い部分を書き 他党の良い部分を書いた本が出版される様に なるまで待ちましょう・・
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忖度の出版物、偏ったマスコミを調べても真実はわかりません。


とりあえずいろいろな本を見て比較すること。
哲学書も科学、化学も異論は付きもの。
結論は「嘘偽りを見極めることのできる自分を磨くこと。」
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まずは、図書館に行って戦時中の朝日新聞を見てください。


意外と衝撃的な事実が分かります。
現在の年寄りの話は、信憑性があるのか?
戦後、72年その時の25~35歳が戦争に一番行ったわけですよね。
97~107歳生きていないと思ったほうが良いですね。
誰も真実を見たものがいない、それが真実です。

現代の政治は、与党と野党がいますよね。
民主主義ですから、与党が政治を進めていきます。
そのパーセンテージですが、約与党72野党25です。
与党は強行採決すれば、何でも通る状態です。

そんな状態の中、訳の分からない事件がいっぱい出てきます。
なぜこんなことが起きるのか、調べていくと楽しいですよ。
新聞、マスコミはもちろんのこと、ネットでも嘘、捏造、偏向報道が蔓延しています。
十分吟味したうえ、お勉強してください。
真実を見抜くのはあなただけの力です。
頑張ってね!
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テレビのコメンテーターはフェイクニュースに踊らされてディレクターからそう言わされているだけです。


カンペが出ているのです。

なので、正しくはその逆だと知りましょう。

本当に正しいことを知りたかったら、ネットでDHCテレビで検索して、その中の番組の”虎ノ門ニュース”でも見てください。
月~金の曜日でやっておりますし、アーカイブも見れます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました
ベストアンサーなど遅くなってすいません
当時はなにもわからずなにも決断が出来ませんでした

長い間、政治の話について悩んでいましたが
いまだになにが正しいのか、誰を支持したらいいのか難しく正直わかりません。

ただ、明らかな悪者のようなものはわかってきたきがします。

色々調べた結果、自分はどちらかというと右派のような気がします。

これに気が付いてからメディアがすごく嫌いになり、だいぶ生きづらくなりました。
この世界は闇が深く、これから人生が不安になり、子孫を残してもその子が生きやすい世界になってくれるのか・・・
悩む日々ですが「投票にいこう!」と声をかけられて、何もわからず適当な名前を書いて投票することはなくなりました

虎ノ門ニュース、急になくなってしまって本当に悲しいです

お礼日時:2023/01/17 15:43

ユーチューブで色々な立場のチャンネルを見比べると面白いと思います。


基本的に政権擁護派と政権批判派に大別できるでしょう。
たとえば、現在話題になっている加計疑惑問題。
獣医学部の設計図が暴露されたわけですが、7階大会議場の横にワインセラーが設置される計画になっています。大学にワインセラーが必要なのか、と問題になったのですが、加計学園側は、ワインセラーは業者が勝手に設計図に書き込んだだけであり、現在は計画から外されていると言って(または、言い訳して)います。
たとえば政権擁護派の動画のひとつが次のようなものです。

【民進党の桜井議員は、ワインセラーがすでに計画から外されているのに、税金を使って大学にこんなものを設置するなどけしからん、と的外れの批判を続けている】
といった内容であることはご覧頂けばおわかりになると思います。
つまり、[ 加計学園は悪くない。批判している側は難癖をつけているだけで間違っている ] という趣旨の動画。

一方、政権批判派の動画は次のようになります。
https://www.youtube.com/watch?v=hC7_Z3KasTI&t=69s
【倉庫に毛が生えたような構造になっており、「この設計では100パーセントバイオハザードが起こる」】(4分20秒頃)
といった内容を、建築資金水増しに絡めて報じている。
[ バイオハザード(生物感染・生物災害)を防げないようなチャチな構造になっている ] という趣旨の動画。

これら両者の動画を見比べると様々な考え方ができるでしょう。
たとえば、
「大学だからワインセラーぐらいあっても良いのではないか。しかも、計画から外したと言っているのにしつこく批判するのはいかがなものか。
こんな事実に反することを取り上げて批判しているような人の言うことは信頼できない」
あるいは、
「ワインセラーが外されたから良いというものではない。そういったことには気を配っている一方で、バイオハザード対策という重大な点に関しては極めてお粗末な設備しかないという、その事実・姿勢自体が問題なのだ」
などなど。

あくまで一例ですが、様々な立場の動画を見比べて是々非々で自らの判断材料にすることができるように思います。
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大丈夫です。



きちんと政治学や憲法を学んで、それで議論して
いるひとなどほとんどいませんよ。

皆、新聞、テレビの受け売りです。

だから、新聞、テレビを読んで勉強すれば、人並みの
ことは判るようになります。

それ以上になりたければ、まず憲法から入る
ことです。

次ぎは、政治学ですね。
専門書を読むのはしんどいので、放送大学
がお勧めです。

放送大学では憲法や法学もやっています。


ご飯でも食べながら、適当に視るだけでも
役に立ちます。
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天才政治の根本目的


一 最も知性的な人びとによって、天才たちの間から選出された人びとから構成される単一の世界政府を樹立することにより、地球を、人種・宗教・文化もしくは知性の程度により差別されることのない、全住民にとって幸福と開花の世界にすること。
二 この目的達成のために、あらゆる手段を活用すること。
三 個人もしくは集団による暴力を廃止すること。
四 労働の法則をやめて、開花の法則に置きかえること。
五 支配者層の知性の欠如から引き起こされている、破滅の危機から人類を救うこと。

天才政治に基づく世界政府の樹立
 統治とは、先を見通すことである。したがって将来の見通しを全く持たない統治者は、統治する資格がない。
 そういうわけで、先を見通すことのできる人びと、つまり天才たちによって構成される単一の世界政府を、早急に樹立する必要がある。

 天才たちが人類全体の境遇を改善するために働くのに対し、政治家たちは自分自身が利権を得るために公約をする。どちらが統治に値するだろうか。
 世界が平均より知性の高い人びとによって統治されることを望むのは、愚かなことなのだろうか?
 私は、自分が平均より知性が高いかどうかは知らないが、自分より知性の確かに高い人々によって統治されることを望んでいることは知っている。
 今日、私たちを統治している者たちが、私たちより恵まれた環境に育ち、高等教育を受け、莫大な金と縁故を持っているということは皆知っている。
しかしそんなことは、かれらを私たちの指導者として承認するための、適切な基準とはいえないのだ!
 なぜなら、マイクロ・コンピューターと情報科学の時代にあっては、博学や知識の蓄積といったことは、もはや何の役にも立たないからだ。新時代の人間は多くを知る必要はないが、コンピューターによって随意に提供される、理解するために必要な情報を感じとり、分析し、総合し、そして即座に選択することができなければならない。コンピューターが人間の記憶を限界から解放してくれるのだから。
 また、新時代の人間は、科学とりわけ情報科学の発達によって、純粋さを、ほぼ本来の裸の姿を、いわば再発見するであろう。必要なときは、いたるところに設置した機械に貯えられた知識が、かれに役立つように提供されるので、自分の進路を選択するためには大きな原則を知るだけでよい。
 知性を純粋な状態に置こう!
 各政府が天才たちにしかるべき場所を与えていないのだから、天才たちはその場所を自分自身の手で、しかも世界的規模で手にいれるべきだ!
 でも、どのようにして?中立国に、仮の「天才政治に基づく世界政府」を樹立するのだ。それは自分たちの研究成果が、軍人や政治家の手に握られるのを拒否する科学者たちによって構成される政府である。これらの科学者たちは、最終的には、「天才政治」の確立を願い、そして後に全会一致で承認されるならば、そこで働く科学者たちが発明した作品や、安全な機械の商品化により、利益をあげることを願っている人たちで出資される研究センターの創設を計画している。
 この「天才政治に基づく世界政府」は、さらに審議の結果を最初の五年間は公表しないことを決定し、それを合法的に管理人の監視のもとに置くことができる。それは、もし実際に統治が行われていたとしたら、避けることができたであろうあらゆる問題を浮かび上がらせ、またその研究成果が、なんら功績のなかった「平均政治的」政治家たちによって利用されるのを防ぐためである。逆に、これらの「平均政治的」政治家たちの国の世論に、かれらが別の行動をとることが可能であったことを示せば、必ずやかれらの名声は汚れ、それらの諸国に、次回の選挙からは「天才政治」主義者を選出したいという願望を起こさせるであろう。
 というのは、この事実上の「天才政治に基づく世界政府」による諸活動の一つが、世界中のあらゆる国々で、世界的な「天才政治」実現のための国民的運動の創設を促進するだろうからだ。
 大事なことは、「天才政治」を強制することではない。「天才政治」というこの選択的民主主義を実現するために、原始的な民主主義を廃止にする必要性を、民主的に認めさせることこそが大事なのである。
 世界的「天才政治」実現のための国民的運動が、一国の全国民によって民主的に選ばれるとき、その国は「天才政治に基づく世界政府」によって、自ずから統治されることになるのは明白である。そして、各国が「天才政治」への道を選択するにつれて、「天才政治に基づく世界政府」の構成員の集団は数を増していくだろう。それは地球の住民の少なくとも半分が、世界的「天才政治」への道を選択するまでである。その時には、他の人びともそれに従うことを余儀なくされ、地球の人類は最後には統一されるだろう。
 
 ところで、天才は科学者の中にだけ存在するわけではない、ということを特に強調しておきたい。「天才」という言葉を聞くと、多くの者は、哲学者、画家、詩人、音楽家、あるいは農民の中にも、天才たちがいることを忘れ、「すべてを破壊し尽くすことを望む狂気の天才」のことを思い浮かべてしまう。「天才政治に基づく世界政府」の団体の中には、科学者だけでなく、哲学者、画家、詩人、音楽家、そして農民も同様にいるのである。
 科学者と文学者、自然科学と人文科学、科学と良心を結合すること、これこそが「天才政治」の目的なのだ。
 私たちの時代の諸問題は、全く良心が停滞しているのに対して、科学が急速に発達していることに起因している。科学が比較的大衆に普及しているのに対し、良心の方は、大衆にゆきわたらず、特定の思想家や哲学者の所有物にとどまっている。これでは、大衆が一昨日の良心で以って明日の科学を用いているのと同じである。天才政治は、その科学レベルと少なくとも同じ良心のレベルにまで、人々を導こうと努めるものである。

 私たちは、「天才政治」の基本原則とは何であるかを見てきた。平均より優れた知性を持つ者たちのみが選挙権を持ち、天才のみが被選挙権を持つべきであるというのが、その根本原則である。
 「天才政治」の樹立方法も、「世界政府」の機構も共に、当事者、つまり天才たち自身によって決定されるべきであることは、言うまでもない。
 したがって本書は、火薬が自動的に爆発するような火花を生じさせる雷管、もしくは、まさに平均より優れた能力を持つ者たちが、責任を負うべきプロセスを準備するという目的を持っているにすぎない。
 もし天才たちに、いかなる決定を下すべきかを説明しようとしたり、世界をいかなる方法で統治すべきかをかれらに語るとすれば、それは実に、全く僭越であると言わなければならない。それは、かれらの、かれらだけが背負う問題である。
 今まで述べてきた「天才政治に基ずく世界政府」の組織化の例は、あくまで一つの可能な例にすぎず、かくあるべきものといったものでは全くない。また実際、この主題について研究する数百人もの天才たちの団体が、私たちの世界にもっとよく適合する解決策を発見しないとすれば、それこそ驚くべきことであろう。
 本書はまさしく、知性が最終的に、私たちの惑星を統治するようになるために結集したいと、かれら天才たちに思わせることを目的としているだけなのだ。

( ラエル著 THE GENIOCRACY 天才たちに権力を!! )
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 「光陰矢のごとし。少年老い易く、学成り難し 」、夜が明けたとおもえば日が暮れる、気付けばなんら解決しない政治、その感もありますが、今回の民主党代表選挙では、学生時代のアルバイト苦労話など言われていた様な。

上記の引用に、『 今日、私たちを統治している者たちが、私たちより恵まれた環境に育ち、高等教育を受け、莫大な金と縁故を持っているということは皆知っている。しかしそんなことは、かれらを私たちの指導者として承認するための、適切な基準とはいえないのだ 』と、示される。
まぁ~、現安部総理の縁故関係それに端を発する政治、それに対して下から台頭した野党代表、そのあたりに各主論の違いが出て来るのではないでしょうか。

『 全住民にとって幸福と開花の世界にすること 』
『 個人もしくは集団による暴力を廃止すること 』
『 支配者層の知性の欠如から引き起こされている、破滅の危機から人類を救うこと 』

と、並ぶわけですが、縁故関係から暴力問題が記述される日本国憲法第一条から第十条、憲法改正問題、このあたりも、放置出来ないのではないでしょうか。そのあたりが、現政権のネックとみえる。
世襲政治・世襲経済がもたらす弊害&それへの苦情、だいたいこれではないでしょうか。
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