あなたの習慣について教えてください!!

歯医者さんで、歯に 銀のかぶせものを しました。その際 先生が、キツメに かぶせますね、と言いながら、かぶせものを ジージーと削るような音が…。キツくするなら、削るはずないしな、と不思議でした。キツくするときは どうやってキツくするのですか?
あるいは あのジージーは、何をしてるのですか?

A 回答 (2件)

>あのジージーは、何をしてるのですか?



あくまでも推定ですが、その先生はキツメにかぶせるために
接触面(コンタクトポイント)をあえてきつく作っておいて、
そのままではきつすぎるため少し削って入るように調整して
装着したと思います。

歯は生理的動揺といって少し動きます。型どりで模型にすると
動きませんので、隣の歯の状態によっては隣の歯が動いて
緩くなってしまうことがまれにあります。
このため、あえて少し大きめに作ったのではないでしょうか。
余談ですが、最近のCAD/CAM冠などではPCにDATAを入れて
削合して作りますが、この時キツクも緩くも担当医の好みで
コンタクトポイントを設定できます。



>キツくするときは どうやってキツくするのですか?

ゆるくするのは削るだけなので簡単ですが、
チェアーサイドでキツクすには、普通は再製作します。
(だから保険をかける意味で大きく作ったと思います)
ちなみに、大きな声では言えませんが、
うちではパラ鑞という金属鑞で鑞着して盛り上げます。
時間にして5分くらいですが、あくまでも緊急処置です。
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たぶん噛み合わせの調整「咬合調整」だと思われます。

上と下の歯がピッタリと噛みあった状態になるまで銀歯を削っていたのでしょう。
キツクする・・・・??その歯医者さん特有の表現でしょうから なんの事だかわかりません。
通常 キツクするとは、隣の歯との接触の事で これが緩いと食べ物が挟まって困る事になります。逆に あまりキツイと銀歯が装着できませんし、隣の歯を痛める原因になりかねません。
もしも 銀歯を口の中ではなく削っていたとしたら、このコンタクト・接触部分がきつすぎたので 少し削って入りやすくしたとも言えます。とは言え、それでもきつすぎたのか、きつめに入れると言う表現をしたのかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2017/09/10 18:48

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