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問題を解くときに、ボイルの法則、シャルルの法則、ボイル・シャルルの法則のどれを使えばいいのか分からなくなります。

A 回答 (4件)

体積は圧力に反比例し、絶対温度に比例する。


圧縮すれば、温度が上がります、温度上昇しないように環境整えて圧縮すれば・・・ボイルの法則(シャルル?)。
温度を上げれば膨張して体積が増えます、増えないように閉じ込めれば、・・圧力が上がる・・・シャルルの法則(ボイル?)。
通常の実験等では同時に二つの現象?が起こりつりあったところで定常状態、ボイル・シャルルの法則
この、日本語が理解できていません。
温度や圧力に、無視するかの様な条件、注釈があれば、どちらか、問題の日本語の理解必要。
通常の実験内容等なら、当然二つの」状況が同時発生しています、ボイル・シャルル。
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そもそも、何がボイルの法則で、何がシャスルルの法則かということまで覚えていなくとも、その法則の定義を問う問題以外は解けます。


基本は状態方程式であり、それを使えば必ず解けます。
しかし、問題によっては、0℃、1気圧における1 molの気体の体積が22.4 Lになるということを使った方が簡単に解けることもあります。たとえば、気体の体積として、11.2 とか22.4とか2.24とかが出てくるのであれば明らかにそれを意識しているわけで、それを使えと言われているに等しいです。

結局、問題の設定によって、もっとも簡単に計算できる方法を選ぶというだけの話であり、どれを使うか迷うような話ではないはずです。
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ボイル・シャルルの法則を使うというよりも


気体の状態方程式(PV=nRT)を見てどれが一定かで判断します。

(例えば)
物質量と温度が一定ならば、R(気体定数)は定数で、もちろん一定なので
nRT=const よって PV=const ⇔ PV=P'V' (←ボイルの法則)

物質量と圧力が一定ならば、R(気体定数)は定数で、もちろん一定なので
nR/P=const よって V/T=const ⇔ V/T=V'/T' (←シャルルの法則)

物質量が一定ならば、R(気体定数)は定数で、もちろん一定なので
nR=const よって PV/T=const ⇔ PV/T=P'V'/T' (←ボイル・シャルルの法則)
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「ボイル・シャルルの法則」を使って、何が一定かを見極めればよいだけです。



温度が一定なら「ボイルの法則」
圧力が一定なら「シャルルの法則」

もちろん、「~の法則」とは言いませんが「体積が一定の場合」もあり得ます。

どの場合でも「ボイル・シャルルの法則」を使えばよいのです。万能の法則ということです。
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