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今、会場自衛隊は「そうりゅう型」という最新、絶対的な潜水艦をもっていますが、開発に時間がかかることを思えば、すでに「そうりゅう型後継」の研究に入っているのではないでしょうか。その後継の基本的な考え方をご存じの方がいらしたら、教えてください。

A 回答 (4件)

過去、設計の一部に携わった者です。

今は別の仕事をしています。
進行中の要項は知っていても教えられませんし、過去の情報も制約があります。
情報としてここに書かれるなら、憶測か裏付けのない聞き伝手になるでしょう。

そうりゅうの前には、あさしおを切断してスターリングエンジンを試しました。
現在のところ、そういった技術的に派手な動きはありません。
基本的には、旧型艦を延命して退役艦を減らし就航総数を稼いでいる状況です。

なおタイトルの「整備方針」は、運用・保全に関わる用語ですので、御質問の意図とはニュアンスが変わってきます。
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> すでに「そうりゅう型後継」の研究に入っているのではないでしょうか。



潜水艦に限らず「当たり前」で、疑う余地がありません。

軍事や防衛は、少なくとも10年以上先くらいまで見据え、想定するのが基本です。
そうせねば、突然、未知の新兵器などが出てきたら、対処が出来ませんので。
また、各種想定がされる中で、自国の「次期型」も考えて行きます。

具体的には、空自の「F-X(次期主力戦闘機導入計画)」などは有名ですが、10年後くらいに導入する次期主力戦闘機を、10年くらい掛けて検討する様な作業であって、「軍事や防衛が、如何に未来志向であるか?」の証左の一つです。

足掛けで言えば、20年くらいの時間を掛けて次期戦闘機を考えているワケでだから、その期間の中では、次々期の構想が始まります。

従い、新型が投入される時点では、もう次期型の構想くらいが出来ていたとしても、何の不思議もありません。
・・と言うより、そうであらねばなりません。
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そうりゅう型が絶対的な潜水艦とは決して思いませんけれど、現在進行中の性能向上策はスターリンクエンジンをやめ、蓄電池を最新のリチウムイオン電池に交換する改装です。

現在建造中の11番艦で実施される予定。
 後継艦については、3000トン型の新規開発が予定されています。これはそうりゅう型を踏襲しつつ、さらなる静粛化とソナーの探知性能向上を目指している模様です。TRDI(防衛装備庁)で搭載機器の開発計画なんかも公開してますので、憶測でも裏付けなしでもありません。
 もう予算通ってますし、今年度中に29SSとして起工予定のはず。
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出せねぇだろ。

昔のとうしば社員か⁉️負け惜しみじゃないけど、豪州採用はフランス潜水艦でよし。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすいませんでした。

お礼日時:2017/09/27 10:24

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