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世界史の論述問題です。
世紀のロシアでは、西ヨーロッパとの接触が増すにつれて、政府と人民のそれぞれにおいて社会の変革が必要だとの認識が高まった。19世紀末までのロシアにおける社会変革の動きについて、その背景と結果を含めて、500字以内で述べよ。
【指定語句】
クリミア戦争、ナロードニキ、ナポレオン戦争、レーニン、アレクサンドル2せい、自由主義貴族
この問題でどこでレーニンを使えば良いかわかりません。簡単な解答解説を宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

(1) ロシア革命とレーニンの農業理論ロシア革命は,労働者,農民が国家,経


済の実権を掌握することを基本理念とした社会主義革命であり,ソ連は,農業分野に
おいても,土地国有化,農業集団化,農産物・農業資材の計画生産,流通・価格統制
などの社会主義化を進めた。そして,そのソ連における農業の社会主義化において,
マルクス,エンゲルス,カウツキーの思想を受け継いだレーニンの農業理論が重要な
役割を果たした。・・・それが、コルホーズ農業の国営化の始まりです。
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レーニンはこの文脈には納まりません、彼が演じた役目は革命で最終的にはソ連の成立です。

世界史は苦手ですが、この辺りは書いたことがある。末尾に以下の一節を付けたらどうでしょう。
「最終的に帝政は日露戦争の巨大な負担と皇帝一族内の混乱に乗じて、プロイセンから送り込まれたレーニンらが主導した革命により崩壊してしまう」
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