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バイクのブレーキキャリパーについて
リヤキャリパーで2potと1potのそれぞれいい点と悪い点を教えて下さい

A 回答 (4件)

2potはコンパクトに収まる分部品点数が倍になりますので高額になります。


1potはその逆、構造がシンプルな分安上がりで壊れるとことろが少ないので
信頼性は上がります。デスク径と絡みますが、軽量になるでしょう。
リアですからね。
どれだけの性能が必要かとかスペースの問題で決まってくることなので、
すごいとなるか、過剰設計と言われるかで評価は一変します。
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ん?ここはバイクのカテですが、バイクでは1ポットキャリパはないでしょう。



※横から見てピストンのマルが1コ見えるキャリパは、ロータの反対側(対向側)にも同じピストンがあり、形式は2ポットです。
※横から見てピストンのマルが2コ見えるのは、2ポット同様対向にも同じピストンがあり、形式は4ポットです。
※1ポットというのは、自動車のフロントに使われるピストン1コ(対向側には何もない)のキャリパのことを言います。
 自分が知る限り、バイクで1ポットキャリパを使った例は無いと思いますが。

・・・・1ポットvs2ポットと2ポットvs4ポットでは、メリット/デメリットが全く違います。
 どちらのことをご質問されているんでしょうか?
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この回答へのお礼

自分が乗っているゼファー400はC5以降だとリヤキャリパが片押し1potになります。年式により2potと1potになるので質問の通り1potと2potのそれぞれのメリット/デメリットを知りたいという質問です。

お礼日時:2017/09/18 21:46

メリットは単純に制動力が上がる


デメリットはメンテナンスの手間が増える、またSSなどはフロントとリアの制動力が9:1と言われますがコストの割に効果が薄い

韓国車などはフロントキャリパとリアキャリパが共通なのでコスト削減(?)効果もあるかもしれません。

因みにアルファードなどLサイズミニバンでも1potキャリパなので性能に絶対的な差があるわけでは無いと思います。
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1ポットは例外なくピンスライドの片押しですが、2ポットは同じく片押しと対向の2種類が考えられます。


バイクの種類にもよりますが、ハーレーみたいなバイクだとリヤブレーキがメインの場合が多いので絶対的な制動力は重要ですし、レーサーならコントロール性のほうが重要だったりします。
何れにせよ求める性能が得られるなら形式なんてなんだってかまいません。

ピンスライドだと取り付け精度(キャリパーとディスクの関係)はある程度ルーズにできます。
ポット数は少ないほうが整備は楽です。
対向だとオーバーホールでキャリパーを割る必要があるので、片押しより部品点数も多く手間もかかります。
ピストンの数を多くして各ピストンの直径を小さくすれば、パッドの作用点をディスクの外周に寄せられるので制動力的には有利になります(ポッド数の多いキャリパーは主にこれが目的です)。
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