9月28日に衆議院を解散する見込みだそうですが、そうするそもそもの理由とは、

Question

何なんでしょうか。
教えてください。

Iorinokimoto · Accepted Answer

第1点、加計、森友問題から逃げる為。
第2点、野党が準備不足を見越しての解散。
この2点につきます。

ただしこの解散には大きな問題が含まれています。

第1点、解散は先進諸国の様に内閣不信任案が成立した時、もしくは内閣総辞職が行われた時。に限るべきです。
今回の様に
内閣ができて何もしないまま総辞職もせず解散をする事は何のための内閣であったのかが問われます。しかも仕事人内閣と銘打ってつくった内閣のはずです。
また、野党の準備が整わないうちに解散する事は主権者である国民を無視した解散です。何故なら、国民はより良い政治家を選ぶ権利があります。そのためには与野党共にきちんと準備をした上であれば公平公正な選挙が可能になるからです。しかし今回は抜き打ち解散でした。

第2点、世界情勢を考えた時、北朝鮮問題が佳境に入っています。総理本人も国連で世界に協力を求めたばかりです。この大切な時期に空白の時間をつくることは良いこととは言えないはずです。

以上のことから本来は今、解散をする必要性は考えられません。

hakobulu · Answer

最大の理由は、

森友・加計疑惑に関する野党の追及をできないようにする。

でしょうね。
9月28日から開催予定だった臨時国会国会で野党に追及の機会を与えると、不都合な事実が続々と表面化してしまう。
前国会終了後から新しい材料が次々と露呈しており、野党は手ぐすね引いて開会を待ちわびているわけですが、それを回避したい、ということです。

民進党がごたついていることや若狭新党の準備が調う前に、といった副次的要素も加わって、今が最適と判断した。
なにかもっともらしい理由を出してくると思いますが、それらはあくまでこじつけ。
そもそも大義というものがあるとするなら、政府がいちいち発表しなくても「郵政民営化解散」のように国民には感覚的に分かるものです。
今回、大多数の国民が感じているのは、森友・加計疑惑から逃げたな！？　ということでしょう。
キャッチフレーズとして後世に残すなら【自己保身解散】とでもなりますかね。

otusanniti · Answer

＞そうするそもそもの理由とは、

前回の解散から３年ですから解散の時期であることは皆知っていたはずですね。理由は選挙の時期ですよ

野党やマスコミが大義とか野党が弱っている時に卑怯とかアフォなこと言ってますが
大義はいくらでもある、学者やマスコミ、左翼団体が必死でで反対した安保法制、テロ等準備罪、憲法改正いくらでもある。選挙が近いのが分かってるのに盛り上がりに欠け、立ち上げが遅れている日本ファースト、山尾や前原のセックススキャンダルで選挙どころではない民進、その他の泡沫政党が解散されるのは分ってるのに力不足で準備が遅れ慌ててるだけ。

野党は堂々と９条改憲反対と言えばいいのですよ。それで負けても党が分裂しても国の為じゃないですか。

nkstm · Answer

多分、野党の「森友」「加計」問題の無駄な質疑に対する仕打ちですよ。
それと、民進党のごたごた、都民ファーストの結党の動き、与党であるべき公明党代表の改憲に関する
的外れな言動、などを勘案すれば今がチャンスでしょう。
臨時国会を開けば、また野党の「森友、加計」の蒸返しでしょうね。
この際決着つけちゃえ！が本音かな。

tanzou2 · Answer

解散制度というのは、内閣と国会が対立した
場合、どちらが正しいか、国民に判断してもらおう
というのが目的です。

しかし、現実は党利党略の為に行われています。

その理由ですが、要するに今なら勝てる、と
判断したからです。

１，民進党がボロボロ。
２，北の刈り上げ君が、援護射撃をしてくれている。
３，モリカケ問題リセット。

北の脅威に対抗するため、憲法改正をしたい、
そのために民意を問う、というのが本音かもしれませんが、
それをやると負けるかもしれないので
表に出さないのでしょう。

モンチー222 · Answer

今が一番いいころ間からですよ。
何処も、彼処も、大慌て・・・

Epsilon03 · Answer

与党自民党の中からも｢安倍の安倍の為の安倍による解散」と揶揄する発言が出るぐらいですから、野党が反発している
森友・加計問題隠しでしょう。
憲法改正云々と言う人も居ますが、現状のままでも国民投票まで持っていくのは可能。
しかし前記した森友・加計問題が有りますから、解散総選挙で再び自民党だけで過半数を取れば勝手な論理で国民の
承認を得たと言い始めますから、それによって森友・加計問題も国民に理解して貰ったと言う事を言い始める為でしょうね。
人材育成とか北朝鮮への制裁の効果が出てくるまでに半年ぐらいは掛かるから解散するのなら今の時期しかないと言うのは
全てに於いて後付けです。
安倍晋三口先総理の保身の為の解散総選挙に６００億円近い税金が導入される。
大義の無い解散ですから、税金の無駄遣いも甚だしい。
「憲法第七条の三」の乱用でしか有りません。
気に入らないからガラガラポンだ、と同じ論理です。

trajaa · Answer

建前
　国民の信を問う必要があるから

本音
　今がチャンスだもんね
　民進はゴタゴタしているし、小池新党は準備が間に合わない、他は無視可能

area_99 · Answer

野党がボロクソ確定だから。

localtombi · Answer

一番の理由は、森友・加計問題をリセットすることです。
臨時国会で蒸し返されたら堪りませんから、選挙をして国民に早くそのことを忘れさせるということです。
もう国会で追及されることがないという驕りでしょうか、現に幹事長は、“小さな問題”と言い放ちましたね。
あとは、対抗勢力が整わないうちに選挙をやってしまおうということです。民進党に代わる受け皿ができてしまったら、面倒くさいことになりますからね。
政府はいろんな言い訳をするでしょうけど、これが真の理由です。

9月28日に衆議院を解散する見込みだそうですが、そうするそもそもの理由とは、

第1点、加計、森友問題から逃げる為。

最大の理由は、

＞そうするそもそもの理由とは、

多分、野党の「森友」「加計」問題の無駄な質疑に対する仕打ちですよ。

解散制度というのは、内閣と国会が対立した

今が一番いいころ間からですよ。

与党自民党の中からも｢安倍の安倍の為の安倍による解散」と揶揄する発言が出るぐらいですから、野党が反発している

建前

野党がボロクソ確定だから。

一番の理由は、森友・加計問題をリセットすることです。

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