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切断されたケーブルを半田で接着する際、シールド線も半田で繋げ、導通させなくてはいけないのでしょうか?
またシールド線はどういった原理でノイズを取っているのですか?

A 回答 (4件)

ん?、また奇妙な解説が・・・



シールドは磁力によるノイズには無力、ストレーキゃパシティを介した
ノイズの浸入には絶大な威力が有ります。

シールドは普通片側で接地されていますが、切れて接地されて
いない部分ができるのはあまり好ましくありません。
不平衡ケーブルなら伝送路が完全に切断されるので論外です。
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もちろんそうして下さい。

シールド線は芯のケーブルから発する電磁波をキャパシタの性質で潰します、だからシールド線は長い方が良いので、切れたらつなぐのです。
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同軸ケーブルでは、芯線を行き線とすればシールド線が帰り線となるので、シールド線も接続が必要です。


但し、ペアシールド線では、ループ遮断のためにあえて切断したりするので、必須ではありません。
シールド線は、ノイズを取るということではなく、
信号ノイズを外に出さない/外部からノイズを中に入れない、と言う働きです。

シールドの効果とは、
電線に電流が流れれば周囲に磁界が生じ、そこに別な電線が有ると更に電流が誘起され、
これが他人に与えるノイズとなります。
シールド線ではこの磁界をショートリングで消費して影響を外部に出さないという効果があります。
詳しくは検索でどうぞ。
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シールド線は外部の磁界をシールド線で打ち消して内部の銅線にノイズを遮蔽する役割をしています。


切断したケーブルを半田で接着する場合、シールド線の網も半田で繋げて導通させる必要があります。
少し面倒な作業ですね。
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