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74才の父親が前立腺癌と診断されました。PSAは10000以上。生検は6ヶ所行い全てに癌がありグリーソンスコアは2ヶ所が7、4ヶ所が8。骨シンチは大腿骨から上全てに転移。造影CTでは副腎に転移。リンパ節転移。脾臓の腫瘤が多数あり。胸水多量。でした。脾臓の腫瘤は前立腺癌の転移として文献に載っていないし脾臓単品でも文献が無いから様子を見る。胸水はスルー。でした。診断日にそのままホルモン注射がスタートしました。
しかし、母が病院に不信感を持っているためセカンドオピニオンをしたい。と言ってきました。(実は、6月に体調不良と血便があり採血と大腸検査を同じ病院でしてもらい。切れ痔だね。と帰されましたがその時の採血でPSAが2000を超えていたことが分かりました。)こんな理由でセカンドオピニオンは可能でしょうか?

A 回答 (1件)

実の親の病気には、それこそ何とかしても治って欲しいという気持ちは、十分に理解しますが、ガンってほっておいてもガンでお亡くになる患者さんは、ほんの少数です。

ほとんどの患者さんは、ガンを治そうとする薬の、地獄に行くよりも厳しい副作用に体が耐え切れずにお亡くなりなります。

胸水多量。心臓が弱り切っているので、水が溜まります。水抜きは比較的簡単にできますが、水抜きをすればするほど水は短期で以前より多く溜まるので、呼吸困難の一歩手前でしかやらないのが良心的な医師です。

70歳超えれば、どんなに元気そうに見えていても、必ず体のどこかにガタがきます。それを素直に受け止める覚悟をする時期がきたかと。治らない治療をやればやるほど、体の負担はひどくなり、苦しみまくって逝かせることにもなります。水が溜まる、心臓がもう長いこと働いた、もう休憩させてくれ、って合図です。

妻を肺ガンで逝かせてしまった爺です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は父の状態も治療も受け入れていますが1番近くにいる母が7あの時に治療を始めていれば。」と考えています。最初の採血のときでも骨転移はほぼ間違いなくしていたので治療は同じだと思います。しかし、同じ事を今の病院で言われても見落とした事を誤魔化しているのでは。と不信感しかない様です。
これからの治療に1番近くにいる母が不信感を持っている病院よりも同じ事を言われ治療をするにしても他の病院の方が受け入れられるなら。とセカンドオピニオンも必要なのかな?と考えています。
ただ、こんな理由でセカンドオピニオンができるのかな?と質問させていただきました。

お礼日時:2017/10/14 01:30

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