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奥歯の高さ調整で下の奥歯を削ってもらいました。ガム、果物などを食べると激痛が走ります。
ほかの食べ物はまったく痛みが感じません。
削りすぎて神経がむき出しになっているのでしょうか?あと 治療法はどのような事をしますか?

A 回答 (2件)

知覚過敏でしょう。

常識的に 高さの調整(咬合調整)で、神経に達するまで削る事はあり得ません。多少なり削ったことが刺激になり、神経が知覚過敏になっていると考えられます。

神経は、様々な刺激に反応します。熱い・冷たいはもちろんの事、果物やチョコ等の甘い物の化学的刺激にも反応します。
溶け出した食品の成分が、その人の口の中の固有の環境によってイオン化して電流を起こすので、刺激を与えやすいと言われています。
神経に直接作用しない、刺激による誘発痛と言われています。が、人によってはこれが甘い物であったりアイスクリームであったり、特有の果物になるわけです。

甘い物全てと言うのであれば、浸透圧の原理によって神経が反応するとも言われています。
この場合は、銀歯等すでに歯を削ってある事が多く、虫歯の可能性が高くなります。
さらに階段を上ったりエレベーターの利用で痛むことも有りますが、これは気圧との関係です。
潜在的な虫歯がある可能性が高いですので、一度歯医者さんで詳しく検診してもらって下さい。
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見ていないので分かりませんが調整はそこまで削ってないと思います。


痛みが出たのは削ってからですか?
痛いのは親知らずの手前の歯?
親知らずが後ろから押していて痛みが出てるのかもしれないし、歯根が折れている可能性もあるかも知れません。
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