《無い神はある》と主張し続ける輩がおります。
これについて《無い神はある》なる表現は間違いであることを、これまでに何度も注意を促してきましたが本人はこれを哲学的に正当な表現であると勘違いしているよーなのであります。
《無い神はある》は間違いだらけである。
1.そもそも日本語の用法として間違いであること。これは明らかなはず。
2.論理矛盾であること。
3.哲学的にも意味不明であり、この表現に何らのメリットも存在しないこと。
無神論を言いたいのであれば、単に「神は存在しない」と言えばよいのである。
それを《無い神はある》などと言ってはダメと注意しています。
何故このよーな物言いがダメなのか。
ただでさえ今の世の中判りにくい世界に成りつつあります。
人々はお互いに騙し合う世の中になりつつあります。
様々なイカサマが姿を変え、形を変え我々の前に現れてきております。
仮にこのよーな物言いが一般にまかり通ったとしたら、この世の中はいったいどーなってしまうのかということも考えて頂きたい。
本質的に何か共通項があると感じているのです。
このあたりで1つハッキリさせたいと考えております。
皆様の考えを聞かせてください。
No.15
- 回答日時:
>ここでヘーゲルの言葉を思い出そう。
ヘーゲルは無関係です。
あなたの主張は「哲学も宗教もことば遊び」なのです。
ご自分でそう書いたのですから、今更ヘーゲルもクソもありません。
ところで、あなたが書いた『言っておきますが教員には「普通」の教員もいますが、最近は相当に気の狂った輩も多いですよ。そんなことはテレビや新聞で毎日取り沙汰されている教員の不祥事を見れば分かります』に対する「教員の不祥事が毎日掲載されたり放送されている新聞やテレビはどちらですか?」という私の質問に対する回答がありませんが、それはどこの新聞社であり、どちらのテレビ局なのでしょうか?
この件は、ヘーゲルのようなとっくの昔にこの世から消えた人物の話とは違って、あなたが「○○新聞」「○○テレビ」と言えば、確認が可能なのです。
ヘーゲルの主張は、「今や昔」どころか「今や大昔」の話です。
ヘーゲルが今も生きていた場合、「いやあ、あれは若気の至りってやつだよ」と照れ笑いで誤魔化す可能性も十分にあるのです。
とっくの昔に死んだ人は、今は既に居ない人です。
そして、ヘーゲルが「本当は何をどう思っていたか」など、生きていたときですらわからないのです。
人間は、他人の心に何があるか、知り得ないのです。
とっくに死んだ人物のことを今になって掘り起こす前に、あなた自身が「最近は」と書いている教員の件について、まずは明確に答えると言うことが、あなたの最低限の尊厳を守る道です。
「○○新聞では、気の狂った教員の起こした不祥事を毎日伝えている」「テレビ局で言えば、○○テレビでは気の狂った教員の起こした不祥事を毎日伝えている」と、新聞社とテレビ局の名前を挙げれば良いだけです。
もしもそれがただの嘘だった場合は、「私は嘘を吐きました」と答えれば良いだけです。
>「○○新聞では、気の狂った教員の起こした不祥事を毎日伝えている」「テレビ局で言えば、○○テレビでは気の狂った教員の起こした不祥事を毎日伝えている」と、新聞社とテレビ局の名前を挙げれば良いだけです。
https://matome.naver.jp/odai/2133812398163622401
http://news.livedoor.com/article/detail/13512089/
http://news.livedoor.com/article/detail/13638945/
http://news.livedoor.com/topics/detail/13568485/
http://news.livedoor.com/article/detail/13595623/
http://news.livedoor.com/article/detail/13522241/
http://6741teacher.seesaa.net/
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・
・
例えば、こんな感じで他にも無限に出てきますよ。
呆れ果てるばかりです。
もしかしてあんたも教育現場に関わってる輩ですか?
No.14
- 回答日時:
訳解らない輩ですが「無い神も、有る神も」人それぞれの価値観・考え方なので、神を信じている人には、神が存在するだろうし、神を信じない
人には、神が存在しないだけ!No.13
- 回答日時:
>いいかげん哲学や宗教を言葉遊びのくだらない積み重ねから解放し、真の哲学や宗教を構築する。
>このよーに申しているわけです。
くだらない言い訳をされたらいけません。
「哲学も宗教もことば遊び」は、あなた自身が書いたのです。
あなたが私へのお礼に書いた主張は「現在の哲学や宗教は言葉遊びの世界に陥っている。本来あるべき姿に立ち返るべきです」というようなものではありません。
あなたは「考えてみると哲学も宗教もことば遊び」と書いているのです。
「哲学や宗教は言葉遊びである」と断定しているのです。
しかもそれは「うっかり書いてしまった」訳ではありません。
「考えて」みた上での言葉です。
ここでヘーゲルの言葉を思い出そう。
あらゆるものは弁証法的に進化発展しなければならないとヘーゲルは言いました。
すなわち物事が進歩発展するためには既成規範(テーゼ)はアンチテーゼによって一度破壊されねばならない。
しかし破壊するだけではダメで既成規範(テーゼ)の良い部分を寄せ集め、これに新たなる改良(ジンテーゼ)を適用して、一段上のレベルに向上させる。
これが即ちイノベーションであり、1段階の弁証法的進化発展である。
そしてこのよーな弁証法的進化発展を繰り返すことにより、ものごとは進歩発展し続けることができると。
哲学や宗教も例外でなく、ヘーゲルの言ったように弁証法的に進化発展しなければならないのである。
つまり現在は言葉遊びの世界に陥っている哲学や宗教を一度は破壊し、偽りのない真の言葉によって思想を構築しなければならないのです。
No.12
- 回答日時:
>そんなことはテレビや新聞で毎日取り沙汰されている教員の不祥事を見れば分かります。
私もテレビを見たり新聞を読んだりしていますが、「教員の不祥事が毎日取りざたされている」は、知りません。
その様な記事が毎日掲載されている新聞は、どちらでしょうか?
また、そうした内容が毎日放送されているテレビ局は、どちらでしょうか?
その上で、もしも「毎日教員の不祥事が取りざたされている」としても、不祥事を起した教員の存在を持って、教員について「最近は相当に気の狂った輩も多い」とされているのは、浅はかです。
「テレビや新聞で毎日教員の不祥事が取りざたされている」と断定して主張されているあなたこそが「相当に気の狂った輩」であるという可能性すら感じます。
>しかし考えてみると哲学も宗教もことば遊び、
哲学は、学問です。
哲学や宗教に置いても「言葉遊び」を行うことは否定しませんが、「哲学も宗教も言葉遊び」という表現と、それはまったく違います。
もっとよく考えてみましょう。
よく考えてみれば、あなたの表現の問題点はすぐに理解出来るだろうと思います。
>その手のくだらない事の積み重ねで成り立ってきた歴史があるわけで
それはあなたの勝手な妄想です。
哲学や宗教に置いても「くだらない話」が飛び交う場合があることは否定しませんが、だからと言って「その手のくだらない事の積み重ねで成り立ってきた」という話とはまったく違います。
あなたが、あなた曰くの「相当に気の狂った輩」であった場合は、このような如何にもご自分に都合の良い解釈を行おうとされることは、良くわかります。
あなたが「相当に気の狂った輩」ではないという場合は、「なんとしてでも反論してやろう!」という気持ちの表れだろうと思うのですが、あまりにも力尽く過ぎます。
無理はいけません。
もう少し冷静に考えましょう。
>何でもありの世界が放置されてきたわけですよ。
自分の主張を通したいがために「何でもあり」なのはあなたです。
>立派な宗教や哲学がないと世の中荒れてくるのです。
あなたの主張は「哲学も宗教もことば遊び」に過ぎないものであり、それは「くだらない事の積み重ねで成り立ってきた」です。
一方では、哲学や宗教について「言葉遊びに過ぎない」と断定し、「くだらない事の積み重ねで成り立ってきた」とまで評価しているにもかかわらず、もう一方ではその「単なる言葉遊びのくだらない積み重ね」について、「立派な宗教や哲学」などとされるのは如何なものでしょうか。
>そんなことも考えてみてはどうですか。
考えるまでもありません。
>一方では、哲学や宗教について「言葉遊びに過ぎない」と断定し、「くだらない事の積み重ねで成り立ってきた」とまで評価しているにもかかわらず、もう一方ではその「単なる言葉遊びのくだらない積み重ね」について、「立派な宗教や哲学」などとされるのは如何なものでしょうか。
いいかげん哲学や宗教を言葉遊びのくだらない積み重ねから解放し、真の哲学や宗教を構築する。
このよーに申しているわけです。
No.11
- 回答日時:
ない神ではなくて、むの神では?ちょっと、ニュアンスが違うような気がします。
いずれにしろ、神があるとかないとか?与えられた人生をただ、生きるだけの身です。さて、洗濯と掃除でもします。やる事たくさんあるのに、机上のなんちゃらを空んじてるヒマ、あまり無いし〜。
No.8
- 回答日時:
>例えばのはなし学校の先生がたがところ構わずこんな物言いを平気で使ったとしたらこの世の中はいったいどうなりますか。
>そんなことも考えてみてはどうですか。
私の知る「普通」の教員は、「無い神がある」や「そんなものは無い」や「そんなことを言うのはどうかしている」等々、そこまでくだらない話はしません。
教員は案外忙しいのです。
子供達との雑談の中で、たまにはその手のくだらない事を言うにしても、いくら何でも「ところ構わず」などあり得ません。
ところ構わずそんなことをやっていたら「近日中に精神科医を受診して来てください」と言われるでしょう。
>私の知る「普通」の教員は、「無い神がある」や「そんなものは無い」や「そんなことを言うのはどうかしている」等々、そこまでくだらない話はしません。
教員は案外忙しいのです。
言っておきますが教員には「普通」の教員もいますが、最近は相当に気の狂った輩も多いですよ。
そんなことはテレビや新聞で毎日取り沙汰されている教員の不祥事を見れば分かります。
>子供達との雑談の中で、たまにはその手のくだらない事を言うにしても、いくら何でも「ところ構わず」などあり得ません。
しかし考えてみると哲学も宗教もことば遊び、その手のくだらない事の積み重ねで成り立ってきた歴史があるわけで、何でもありの世界が放置されてきたわけですよ。
立派な宗教や哲学がないと世の中荒れてくるのです。
そんなことも考えてみてはどうですか。
No.7
- 回答日時:
必ず本当の事を言う正直者と、必ず嘘で答える嘘つきが居て、
「貴方は正直者ですか?」と質問すると、両方共「はい」と答える
しかし、
「貴方は正直者きですか? と質問したら「はい」と答えますか?」
と質問すると、
正直者は、「はい」と答え、
嘘つきは、「いいえ」と答える
これと一緒な気がします。
「有る神」がある = 神がある
「無い神」がある = (無い神)を認めているので=神がある
初めから、
「神はある」=神がある
「神はない」=神がない
の表現であれば正しいと思いますよ
よくある詐欺師の手口にしか見えません
>これと一緒な気がします。
「有る神」がある = 神がある
「無い神」がある = (無い神)を認めているので=神がある
まあ、どちらにしても病的な言い回しであることは間違いない。
なんてゆーか初めから詐術のよーなものをちらつかせているので気味悪いだけで全く誠意が感じられません。
無神論を言いたいのであれば、きっぱり「神は存在しない」と言えばよいのである。
宗教に特有の一種の甘え構造なのか。
No.5
- 回答日時:
「無い神はある」は間違いという主張には、もちろん同意しますが、「無い神はある」と主張し続ける人を、どうすることもできないと思います。
意味不明な主張、そのものが活動目的であるダダイストや前衛芸術家の可能性があります。興味は湧きますが、実際には、あまり近づきたくない気もしますね。
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