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鬱病と診断されました。
友人に勧められ、心療内科を受診し、鬱病と診断されましたが、自分でも鬱病であることが信じられません。
私は現在大学生です。ここ最近、一日中寝てばかりで、学校にも行けず今年度の単位は全て落としてしまいました。アルバイトもしており、比較的調子が良いことが多い夕方から夜にかけての時間帯で、週2ということもあり、何とか力を振り絞って病気を悟られずに続けられています。それでもやはり時々体調不良ということで休んでしまうので、今月いっぱいで辞める予定なのですが…。
元恋人や友人等、私の知り合いに鬱を患ってしまった知り合いが数人いますが、自殺未遂をしたり、周りから見ても情緒不安定であったり、パニック症状など、うまく言葉に出来ないのですが、対象が自分自身か、周囲の人物かの違いはありますが、とても攻撃的で過激です。
一方、私は自殺衝動に駆られたりすることもなく、何もする気にならず、ただ一日中ぼーっと寝ているだけで、ただ甘えているだけではないかと、自分でも思ってしまいます。大学に行けないのも、ただ寝ていて起きれなかっただけ、一人暮らしなので、家事も面倒になるのは当たり前なのではないかと。その人たちと比べると、穏やかと言うか、何もないと言うか…。
これは本当に鬱病なのでしょうか。
情報が少ないかと思いますが、皆様の意見を頂けると有り難いです。

A 回答 (2件)

初めまして。



鬱には色んなタイプがありますから、天国に行く事を考えない方でも鬱になったりしているのですね。

午後から夕方にかけて体調がよくなる。
それまで寝ている。
何もする気にならない。

これは鬱病の症状で、決して自分が怠けている訳ではなく病気が、そうさせているのですね。

深刻になる前に医師に診てもらったのが幸いしたのではないでしょうか。

確り お休みして医師の指示に従っていれば、治りも早いと思います。
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そういう状態が長く続いていると、ウツ病ですよ。



この病気が怖いのは、自分は甘えているという罪悪感がセットで生じる事です。

実際、もっと甘えている人は沢山います。

そうであるのに、自分はだめなところがある、もっと出来るはずなのに・・・

と自問自答をしてしまい、

「いっそのこと事故にでもあって入院すれば言い訳ができるのに。」

と考えるようになります。

これらの思考の過程すべてが病気です。

経験したかたと話しますと、必ず類似したことを考えています。(私もやりましたが)。

「軽くあたれば、死なない程度で済むんじゃないか?」

そんな感じがして、車の走る道路に吸い込まれそうになったことがあります。

意識ははっきりしていますし、思考もできます。

ただし、肉体の危険に関して鈍感になります。

むしろ、これに特化して鈍感に成るといえます。

・フロに入らなくなる。
・洗濯や掃除をしなくなる。
・寒さ暑さに鈍感になる。
・食事について贅沢をしなくなる(面倒になる、簡単なもので済ませる)。
・家を出るのが面倒になる、家を出ると帰るのが面倒になる。
・これらをしない自分に対して負い目を感じいつも気に成る。

能力としては以下の特徴が出てきます。

・アンケートなどの選択問題が嫌いに成る。時間が掛かる。
・あるいている時、立っている時、早く終わって欲しいと願うようになる。
・細かい場合わけが苦手になり、大雑把に捉えたがる。
・話が長くなる。人にあいたがる。さびしがる。一方で極端にその逆になる。
・この様な自分に異常を感じ、何時も気になる。

酷くなりますと、

・頭痛が消えない。めまいが消えない。いつも二日酔いの様な状態が続く。
・不明な熱が出る。咳が止まらない。鼻が痛い。
・体のあちこちが鈍く痛い。

悪化を伴う症状として、

・夜眠れない。寝ても早く起きてしまう。
・酒がやめれない。
・音楽が雑音に聞こえる。絵を見ることが面倒になる。
・ごちゃごちゃしているものを見つめてしまい、目が離せなくなる。
・区切りの良いところまで頑張ろうと思いつめて、休憩するタイミングをつかめない。
・文章が読めない、読むとイライラする。

ということで、いまの箇条書きのアタリを読もうとするとキツイはずです。

酷くなりますと頭痛がずっとしますので、周囲にあたりちらします。

そうなる前に、治すのが大事です。


薬が必要になるのは、常に頭痛がする状態になったときです。

かなり酷い状態ということです。

薬が必要でなくなったあとも、10年から15年くらい後遺症が残ると思います。

また、薬についても10年以上飲むケースがよくあります。

合計で25年くらい患います。


原因は様々ですが、パターンが決まっているそうです。

昭和以前
・遺伝による脳の欠陥(昔はこれしかなかった)

昭和初期から
・難病を患っている場合または、その方の介護をしている場合

昭和最後のあたりから
・過重労働をしている場合

昨今の大流行
・新型ウツ(発達障害が原因となる適応障害)

新型ウツの大流行は40年以上前に専門家から予告されていたそうです。

若者の10人に一人は薬を飲んでおり、

自覚症状が無い人を含めると若者のほぼすべてが掛かっているそうです。

ウツ病にかかりますと、本来の能力より著しく低下します。

未発達な面と相乗して余計に幼くなってしまいます。

私なんかも、症状が出ているときは酷く幼かったです。

それでも軽度の領域です。

ウツと言うのは、軽度であっても深刻な病気です。

世の中から現実感が消えます。ふわふわしたなかで、思考し、捨て鉢になります。


思考の筋道が可笑しくなるのではなく、

現実感が消失して、身の安全を考える機能が低下するんですよ。

そのため、暴言が飛び出すようになり、人と争うことが増えるんです。

損得に関して考えなくなります。

引退したいという気持ちと、頑張りたいという気持ちの中で、

板ばさみになり、消耗していきます。

生きているだけで辛いと感じます。

望みが対立(休息と頑張り)しており、空転した状態が続きますから、

脳が常にカロリー不足になります。

激しい運動をした後の頭痛と同じ状態です。

これが続くんですから、生きていてつらいのは当然でしょう。


きっかけは、肉体への負担です。

特に、自分の名誉や見栄のため(親愛や友愛を求めても同じ)、

夜寝ないで頑張ったとかです。

・ゲームで負けたくないので徹夜で頑張った。

・仕事で負けたくないので残業を沢山した。

・彼氏(または彼女または子供)のために、無理をして働いた。

うつに突入する原因は、

「体のほうは勝手に回復するだろう。」

と考えることから始まります。

体は愛する人達より優先しないといけません。

また、愛する人達の体については、その人達の気持ちより大事にしないとけません。

心が傷ついたときは、体が傷ついていないので良かったと考えないといけません。

無理に心拍を上げて怒ったり、泣いたりなど危険信号を乱発

(生命の危険ではないのに、その様な信号を自分の心のために使用する)

しますと、体のほうが脳を信用しなくなります。


こうなりますと、脳と体が喧嘩をしているような様相に成ります。

自分の思考をよく注意して観察しますと、

体を守ったりケアしたりする方向での思考を拒否しているはずです。

意地になっているわけですね。

セルフネグレクトを引き起こしています。

「体なんて守ったって、俺の社会的な地位は回復しない。

 無駄だ。やりたくない。」

こういう思考がされています。

普通に考えれば可笑しいですよね。

回復するためには、

「心より体のほうが大事です。私は体を守るために誕生したものです。

 本来の役割以外に夢中になることを辞めます。」

と心の中で言葉にして何度も誓います。

そして、体にとって気持ちの良いことだけに集中するようにします。

半年もすると、改善に向かうでしょう。


恋愛で悩んでいる人は、かならずウツ症状を出しています。

友人で悩んでいる人も同様です。

これはやってはいけないんですよ。


自分の体を大事にし、心配し、ケアをすることだけを考える。

友人や家族、恋人に対しても、その人の健康だけを考えて大事にする。

相手の心は無視します。

「そんなことどうでもいい。 寝たら? 体に悪いよ。

 体に無理させはダメでしょ? それはだめ。」

と声をかけます。

けっして、

「そうだよね。相手悪いよ。xxは間違っていない。」

とか

「その考えには賛成できない。間違っていると思う。」

とか、

心をケアしてはいけません。

心よりも体のほうが大事であると優先付けて、明確にし続けます。

これが回復に向かうキーです。


例えば、

Q「異性にもてたいです。どうすればいいですか?」

Q「人に嫌われたくないです。どうすればいいですか?」

Q「頼りがいのある人に成りたいです。どうすればいいですか?」

A「相手の人の心が、その人の体を大事にする以上に、

  相手の体を心配し大事にすることです。

  相手の心や気持ちを無視して、相手の体を優先することです。

  相手の心にアピールするのではなく、

  相手の体に人格があるとし、

  『こいつなんてやめて、俺に乗り換えるほうがいいぜ?』

  と語りかける感覚で接するんです。」

となります。


傷ついたとか、ショックを受けたという人がいたら、

叱り付けてでも、食事をさせ、風呂に入れて、寝るように諭す。

ストレスが一定のラインを超えますと、思考がループして苦しい状態になります。

そこで他の人が本来の心の代わりをする(体の心配をする)と言う事ですね。

これで相手の心も休まるわけです。


以上、大まかですが、ご参考になれば。
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