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20代の大学生です。
自立支援医療制度以外の方法で精神科の通院費・薬代を安くする方法はないでしょうか。

1年前から精神的に追い込まれてしまい、精神科に通って治療を受けています。
おもな症状は無気力、フラッシュバック、気分の浮き沈み、不眠等です。
はじめはうつ病の治療を行っていましたが、なかなか合う薬をみつけられませんでした。
発達障害の傾向があるということでストラテラを処方してもらったところ、症状が改善しました。

今後もストラテラを続けていきたいと思うのですが、薬代が非常に高額なため困っています。
1日80mg処方で、睡眠薬や胃薬等を合わせると月12,000円を超えてしまいます。
まだ学生で収入がなく、アルバイトもできないため貯金を切り崩して払っていましたが、限界を感じています。

多くの方が自立支援医療制度を利用されているようですが、私は親の扶養に入っており、所得制限がかかってしまうため利用することができません。
親には散々迷惑をかけてきたこと、また下の兄弟の学費などもあってこれ以上負担を強いることは厳しいです。

利用できる制度があれば教えてください。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

公的医療保険(健康保険や国民健康保険)の高額療養費制度のことを調べてみて下さいね。


月額負担上限額が決まっていて、それ以上の負担がなくなりますから。
そして、さらに公費負担医療(自立支援医療[精神通院]もその1つ)を併せることができるので、高額療養費制度でカバーしきれなかった自己負担分を、あらためて公費負担医療で軽減させることができますよ。

もう1つは、自治体次第なのですが、重度心身障害者医療費助成制度の対象にならないかを調べること。
精神障害者保健福祉手帳を交付されていることが前提で、その対象等級が1級・2級に限られている場合も多いのですが、自治体によっては3級も認めている場合があります(全国共通の制度ではありません。)。
もしこのような医療費助成制度(俗に「マル障」などと呼ばれています)が利用できるなら、公費負担医療と同じ取り扱いがなされるので、さらに医療費の軽減につながる可能性はあります。

あるいは、世帯分離といって、あえて親の扶養から離れて所得制限をなくすという方法もあります。
医療保険上で別世帯になって、所得制限にかからないようにするという裏技です。
自立支援医療での月額負担上限額にも直結してきますよ(その分、ご自身で医療保険の保険料を負担しなければならなくはなりますが。)。

病院に医療福祉相談室のようなセクションはないでしょうか?
社会福祉士や精神保健福祉士の方がいらっしゃって、経済的な負担のことなどの相談に応じてくれます。
もしもそのようなセクションがあるのでしたら、そちらに相談してみるのも1つの方法になります。

その他、薬代とは直接の関係はありませんが、国民年金保険料の学生納付特例制度(一種の納付免除)の適用を受けて、その他の経済的負担を軽減してゆく‥‥といった一工夫も必要になりますね。
いろいろな制度を調べていただいて、それらをうまく組み合わせてゆくしかないと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
高額医療費制度について詳しく教えてくださりありがとうございます。私の自治体についても調べてみます。
個人の精神科に通っているため、残念ながら病院に相談できません。自力で調べて、なんとか治療を継続できるようにしたいと思います。
丁寧に回答してくださり本当に感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/24 20:45

自立支援医療は自立支援法によって都道府県がやる医療費助成です。


自分が住んでる市町村が市民にどんな医療費助成をしてるか聞きましょう。
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薬代を稼ぐしかないでしょう。

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