ちょっと先の未来クイズ第4問

最近ハレーボールのトスを上げる人が高身長になり、平行トスで強いチームが出てきたと思いませんか?

A 回答 (1件)

元々、アタックやブロックに不利な身長の低い選手がセッターに選ばれる傾向が強かった。

言うまでもなく器用さも試されるポジションである。

近年、そういう体格の選手はリベラに回ることが多い。そうなると当然低い選手という概念が少し外れる。また、リベラは当然拾い捲る専門であるから、サーヴカットでボールがセッターに確りと返る率も高まると思われる。リベラが居ない時代はセッタ―が動き回って良いトスを上げる必要があったが、確りと返ればその必要性も減り、必然的にセッターは背の高い選手の育成が進んだ、と推測出来る。
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この回答へのお礼

凄い分析力!

お礼日時:2017/11/03 17:53

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