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自治医大の口腔外科の先生の評判ってどうなんでしょうか?

実際に診察された方の感想をお聞かせください

A 回答 (3件)

まぁ職業上 良く知っていますが(^o^;...


自治医大は私も何度も入院していますし 今月もまた通院します。総じて混んでいますが 評判は上々でしょう。
通常の大学病院・口腔外科の場合の歯科医師はなにかとワンマン・厳しい人が多いですねぇ~ どうしても職人気質が有り一本筋が通っている人が多いです。でも自治医大の先生はその点かなり違います。人当たりが良い人も多く 口腔外科領域だけでは無く他の診療科目の事も理解しておられるようです。私は信頼しております。
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すみません、訂正です。


「初めて見た呼吸の装置」…「私が初めて見た」です。
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口腔外科じゃないんですが、私の父が今その病院に入院しています。



そもそもは膠原病の検査入院だったんですけど、入院前からの胃の痛みがあって、入院してからの朝食後にそれを看護師に訴えたところ、胃ではなく心臓から痛みが来ているのでは?となり、急遽、超音波検査等をし(心電図は入院初日に、首から下のCTはその数日前に検査した)、カテーテルという管を入れて、心筋梗塞を起こしそうな心臓の血管をバルーンで広げて、ステントという器具で広げた状態を維持するはずだったんですが、そのバルーン等を入れる血管が無いと判明。

その検査の時に、造影剤(血流の様子を見られる)を入れた検査もしていたようなんですが、やはり、血流が悪くなっている箇所が分かっただけ、ということになったんです。

それだけならまだしも、その検査の際に、カテーテルが血管壁で石灰化してしまったものを削ってしまい(これ自体はよくあること)、その削られたものが脳に飛び、脳梗塞となりました。
それによる体の麻痺はすぐに無くなったと説明されたんですが、カテーテル検査の同意書にはそういう可能性があるとは書かれてはいるものの、その時の担当医から口頭で説明された危険性は、腎臓も弱くなっている父にとっては、カテーテル検査をすることで透析をしなければならなくなるということしか説明されず、それならば兄弟の考えも確認したいと言って、「急を要するから早めに」とも言われたので、兄弟が透析になっても心筋梗塞の痛みを味わわせるよりは、と言ったので、私がその同意書に署名したんです。

脳梗塞を起こしたのに麻痺が無くなったからって安心なのか?と質問しようとしたら、父が病室に戻ったので様子を見に行ってくださいと言われ、父が心配だったので質問せずにその場を離れたら、父が首・耳の後ろ・頭が痛いと。
瀕死の重傷を負って一年以上も入院した時には、「痛い」とは一度も言わなかった父が、「痛いよ痛いよ」と。
「これも脳梗塞じゃないんですか!?」と言いながら振り向いた時には、その担当医はおらず、看護師が「カテーテルの検査で無理な態勢を維持させたからだと先生が言っていましたし、当直看護師の私が頻繁に様子を見ますから」と言い、しばらく父が痛みを訴えた場所を擦っていたんですが、兄達が「じゃあ、もう遅いし」ということで、モヤモヤしたまま23時に病院を出て帰宅。

車のヘッドライトが自宅を照らした距離になったら、夫が家の前で立っていました。
「俺が運転するからすぐに病院に戻ろう」

それまでの総合心療内科(8回西棟)から、新館6階の集中治療室に移されていました。
酸素マスクと人工呼吸器の中間のような装置を付けられ、物凄く苦しんでいました。
新たな医師に説明によると、膠原病と腎臓が弱っていたこと、そこへ、貧血も酷かったので、腎臓のための点滴・輸血・造影剤・カテーテル検査のための点滴などの水分が大量に入った為、腎臓が処理しきれず、漏れて、それが運の悪いことに肺に溜まってしまい、呼吸困難になったと。
その上で、「やはり、心筋梗塞の恐れはまだ残っていますから、初めて見た呼吸のための装置で肺の水を押し出すことが出来たら、心臓の血管のバイパス手術をするしかないんですが」

「カテーテルで血管壁にこびりついていた物が脳に飛んで脳梗塞を起こしたし、その後も、素人考えですけど、あの父の痛がり様は、二度目の脳梗塞としか思えない。
カテーテルの説明書によると、異物が脳に飛ぶことはよくあることで、でも、本人が自覚しないままに何も弊害が無いこともあるとは書かれていますが、父は痛みを自覚したわけだし、心臓の3本の血管全てがバルーンに対応できないのに、そのバイパスの時に使用できるような血管が父の体に残っているんですか?それ以前に、こちらに紹介状を書いてもらったそもそもの理由は、父の膠原病の痛みをどうにかしてもらうためだったのに、ろっ骨を開いてメスを入れる手術なんてと思うし、その手術でもまた輸血が必要だろうし、麻酔も点滴もするわけで、腎臓がまたそれらの水分を処理しきれなかったら、今の父のあの苦しみがずっと続くわけですよね?」
と言ったら、「でも、バイパス手術をしなければ、遅かれ早かれ心筋梗塞を起こすのは間違いないですよ。」

兄達と相談した結果、やはりその手術は受けさせられない・父がいつ死んでもおかしくないという覚悟はしているから、痛みだけを取って下さい、と。

幸い、翌日には父の苦しみはだいぶ治まったんですが、そこから帰宅して3時間後くらいに、医師から電話。
「お父さんが心筋梗塞を起こしたので、その詰まった物を溶かす薬剤と、血流が止まってしまった部分の心臓が出血し易くなっていますので、それを緩和する薬剤を投与するのはいいですか?」
これにはすぐに「そうして下さい」と返答。

そのまま夜まで何も連絡が無かったので、とりあえずは落ち着いたんだろうと思っていたら、23時過ぎに病棟看護師から電話で、「お父さんが苦しみ出しました。麻薬を使う方針でということは聞いていますが、人工呼吸器の変更はいつでもできるんですけどどうしますか?」
兄達に電話し、人工呼吸器はダメということで返答したんですが、「麻薬を使うと呼吸が浅くなるんですけど、それでもですか?」

兄弟全員、連日睡眠不足で、私以外は翌朝から出勤なので、私の判断で「それでいいです。でも、私が今からそちらへ行って、待合室で待機していてもいいですか?」と聞いたら、「今は低めですが安定していますので、来て頂く意味はありませんから、面会時間外になりますが、明日の朝にお越しください。夜中にまた悪化したら電話しますし。」

・・・眠れず、朝になるのをじりじりと待ち、病院に行きました。
電話をくれた当直看護師では無い看護師からの説明が始まりました。
「当直看護師が電話を入れる前に、お父さんが苦しみのあまりに暴れて、その流れで看護師を殴ったり蹴ったりしたので、事前に同意書にサインして頂いたので、両手足を拘束しまして、その電話の前に、既に、医師の指示で麻薬は一度だけ打ってます。」

もう、本当に頭がごちゃごちゃになり、とにかく父に会い…意識も殆ど無く、両手足を拘束されて。
兄が到着したら、またまたまた、新たな医師が登場。

その医師は、はっきりと、「バイパス手術をするような血管もありませんし」・・・はぁ??
そこで初めて、カテーテルの前に済んでいたCTを見せられ、体の中心部にある大動脈が、「石灰化していない場所を見つける方が難しいこんな状態ですから、はっきり言って、全身の血管は、全てボロボロだと思って下さい。」

加えて、現在つけている呼吸を補助する機械は、酸素マスクとは違って、酸素を圧をかけて肺に送り込むものなので、肺に溜まった水分を押し出すという利点もある、と説明されたんですが、それ以前にも、「カテーテル検査について説明します」と言って来た医師に言われるがままついて行ったら、いきなり延命措置の話を始められ、その最後に、同席していた女性医師が初めて口を開いたと思ったら、その呼吸補助の機械についての説明が始まったので、私は、「圧がかかるということは、痰が出易い父のその痰を、肺の奥に追いやることになって、肺炎になりませんか?」と聞いたんですけど、延命措置の話だったのに、「本人が苦しいと訴えれば、痰を吸い出すことはできますから」
「え!?カテーテルの話だと思ったら延命措置の話ばかりだったのに、本人が訴えるってことは、今の話は延命措置とは関係無い、意識のある状態での話に飛んだんですか?」
「いえ!あ、あのですね、一応、そういう呼吸を補助する装置のことも、延命のための装置だと思われる方もいるので・・・」

こんな訳の分からないやり取りをし、父の呼吸が少しでもラクになればとその装置に期待していたのにですよ、直近で説明してくれたその医師によると、父の肺は、前にも増して水が溜まっているって言われたんです。
実際にその装置を付けてからの肺のレントゲンも見せてくれたんですが、明らかに白い部分が増えました。
脳梗塞がはっきり分かる画像も見ました。

医師がコロコロ変わるなら、情報の把握くらいは徹底して欲しいですよ。
でも、あの混雑の具合を見れば、医師も次から次へと新たな情報が入ってくるでしょうから、やむを得ないのかな、とも思います。
大学病院って、症例報告が出来てこその研究も兼ねた病院でもあるわけですから、父にバイパス手術を勧めた医師も、多大なプレッシャーはあるだろうと思います。

昨日、兄弟で話した時は、父が一人ぼっちで心筋梗塞か脳梗塞で死ぬよりも…という話にはなったんですが、私個人としては、心筋梗塞に脳梗塞に窒息寸前という、死に最も近い苦しみを、父がこの短期間(入院から2週間も経っていません)に味わったと考えると、言葉では言い表せません。

・・・私事ばかりで長文になってしまい、本当に申し訳ありません。
あなたがお若く、他に持病が無いのなら、口腔外科だけの受診であれば、こんなことにはならないだろうとは思います。
ただ、大学病院って、若手医師の育成に力を注がなければいけない面も持ち合わせていますから(私に延命措置の説明をした医師たちも若かったので)、未熟な若手医師が担当になるかもしれません。
私だったら、日赤や市民病院などの口腔外科を受診します。
(夫は歯科医で歯茎が腐る一歩手前までいき、日赤の口腔外科で即座に治療してもらえましたし、私の顎がずれた時も、割り箸一本を使うだけで、一発で治してもらったので)
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