プロが教えるわが家の防犯対策術!

 ママさんバレーの監督をしていますが、練習中に声(頑張ろうとか、
ジャッジの声)を出す人が3、4名しか居ません。
 
 出来れば全員がサーブカットの時やチャンボの時などに声を出して
欲しいのですが、ただ声を出せと言ってもなかなか出してくれません。
 みなさんのチームではどうしていますか?

 よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

バレーボール指導者です。

私も初心者の子どもに教えるときに一番苦労するポイントが声の出し方です。
まず、始めに声を出すというのもバレーボールの技術の一部だという認識が大切だと思います。声を出すのもパスをしたり、アタックを打ったりするのと同じように練習しなければ出来ないものだという認識です。何かに集中しながら大きな声を出すというのはとても難しいことだと思います。なので、まずはボールのないところで声を出す練習を必ずします。人の練習を見ながら自分がプレーしていると思って声だけ出します。それが出来て初めてチームに入れます。
次に練習の中で声を必要とする練習を必ず入れます。チーム練習で一人だけ声を出して、残り全員が黙って一人の指示を聞いて動く練習をします。
最後は全員が全てのプレーに声を出すようにならないといけませんが、その前の段階では効果があります。
プレーが下手でも声だけでチームに貢献できるという考えをチームに徹底させたいですね。がんばってください。
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声を出すことの重要性は、競技経験者で必要性が理解していないと難しいと思います。

どんなスポーツにもいえることと思います。特に学生時代に競技経験のない方には練習に活気とかリズムが生まれ、黙ってするよりむしろ効果的に作用することを口で説明しても、心底の理解は難しいと思います。

なぜ経験者が声を出すか。試合においては声を出すことも一つの能力で自身やチームに有効な武器にもなることや自分たちのプレーにリズムをもたらしたり、腹から出す声は無意識に緊張している体から力みを解放すること、さらには相手チームにもプレッシャーにもなる等を理解しているから出すのであって、未経験者の人は声を出すことの絶大なる効果を単純に理解できていないだけというのが現実というか状況だと思われます。

ある程度簡単に声の重要性を負担にならない程度にミーティングを設け、話してみるくらいが一番効果的だと思います。強いチームや試合に勝つ目的意識を共有できているチームは自然に活気のある練習や試合をしていると思います。ある程度、勝負事にこだわる部分もあるかと思うのですが、norisk さん自身がなぜみんな声を出せないのかに意識がいきすぎている部分もあると思います。まず楽しくバレーをするという雰囲気、チーム作りをしてその過程でチームメイトに勝敗にこだわる気持ちが表れてきたのであれば、その時に再度声だしの重要性を持ちかけるくらいのスタンスでいた方が、noriskさん自身の為にもベストのように思います。

実は私自身も競技こそ違うのですが、そういった学生時代に培ったものをそのまま同じように実践しようとして自身が求めすぎていた苦い経験がありました。社会人になり楽しくやりたいと思う方もなかにはいると思いますので、強くなりたい為に良かれとした行為が、実はみんなを苦しめていることもあることを知りました。
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この回答へのお礼

メンバーは全員中学か高校でバレーをやっていて市内では1位
なのに、市外の大会であと一歩で負けてしまうため、他のチーム
との差は声かなと思い質問させて頂きました。
でも、声を出せない人に無理やり声を出せとプレッシャーをかけ
ては楽しくバレーが出来なくなるかもしれませんね。
その辺も考えながら練習しようと思います。
回答有難うございました。

お礼日時:2001/07/07 23:41

声を出すことの意義って何ですか?


試合中に盛り上げる声さえ出せば良いのですか?
それとも、ジャッジやとる時の声ですか?
話だと両方のようですが、私はまずジャッジ・レシーブの声が何よりも
大切だろうと思います。シート練習などで、いきなり声を出せと言われても
それは大人だろうが、子供だろうが難しいと思います。
まずは、カット練習やパス練習などで日頃から声を出す練習が必要だと思います。
カット練習も、両端から2人でサーブカットするなど、カットの声を出さなければならない場面を多く練習で作ることです。

なかなか大人になるほど、わかっていても実践に結びつかないものです。
特に試合の場面や、シート練習になると緊張やそんな余裕がなく声が出せない
のだと思います。

何故声を出さなければいけないか?
こうしたことを少し余裕のあるパス練習やカット練習に盛り込んでいけば
自然と試合でも声を出すことにつながると思います。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考になりました。
練習でバックラインぎりぎりの所へボールを入れ
ジャッジと取る人は声を出して拾う様に指示し練習
しました。しばらくは声が出るようになりました。
あとは、気が付いた人が声が出なくなったよと声を
掛ける事にしました。

お礼日時:2001/07/07 23:17

私も小・中・高・一般とバレーをやってきました。


声出しは大切ですよね。でも、これって性格もかなり影響していると思います。
チームワークがいいとか、盛り上がると自然に声も出ます。要はみんなが楽しんでバレーをすればいいんじゃないでしょうか?

でも、勝ちにこだわってた中・高時代は無理矢理に声を出す為に大声を出す練習をしたり、練習中声が出ていなかったら先輩からどつかれる事もあって試合でも声を出すようになりました。

ママさんバレーなら、そんな事はする必要は無いと思うし、楽しんでバレーをしてもらうためにコミニケーションをとられるといいと思います。
そうすれば、自然と盛り上がって声も出るようになるでしょうね。
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中学の時バレーボール部にいました。



声を出さないのは面倒くさいからでしょうか、それとも恥ずかしいからでしょうか。

もし恥ずかしいのであれば一度みんなでカラオケにでも行ってみてはどうでしょうか?

やはり、声を出すことによって意思の疎通もできるし、気持ちがひとつになってチームプレーができるようになりますよね。それが大事であることを伝えて、大声を出す発声練習をしてみるとか。

「いまを生きる」という映画があります。お坊ちゃま育ちで恥ずかしがりやの少年たちに先生が大きな声を出すように練習させるシーンもあります。参考になるかもしれないのでもしご存知でなければ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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