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被害者と被疑者の供述が食い違ったらどーするの?

A 回答 (3件)

1,反対尋問で確かめます。


 供述というのは、目撃、記憶という段階を経て
 供述に至るわけです。
 
 お前は本当に犯人を見たのか。
 目は確かか、当時の天候はどうだった
 記憶力は確かか、
 その場所からは犯人は見えないはずだが。
 



2,どちらの供述が信用できるか、供述の内容や供述する時の
 態度、過去の経歴、裏付けとなる物証などで
 確かめます。

 内容に矛楯が無いほうが信用力があります。
 堂々とした供述の方が信用されます。

 加害者が札付きの前科者で、被害者が真面目な
 一般市民だったら、それだけで被害者の供述が
 信用されてしまうこともありえます。

 法定での目撃者証言ですが、現役の検察官だから
 信用できる、とした例もあります。
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日本では被疑者を拷問まがいの方法で締め上げて


警察と検察が被害者の証言を参考にして作ったストーリー通りの自白を強要します。
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大概嘘つくのはバカだから、辻褄が合わなくなって自滅するよ。

正しい方は、見たまま言えばいいからね。事実でないことを、被害と何ひとつ合わないように作り上げるのは、4次元的頭が必要だ。被疑者にも目撃者や反作用があるだろうからね。
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