プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

心筋梗塞をおこして、大丈夫だった方、退院された方、その後の「またなるんじゃないか?」という、気持ちはありましたか?私は解消したいのですが、良い方法はないでしょうか?ストレスは強い生活です。

A 回答 (2件)

私も一年半前に急性心筋梗塞になりステント入れました。

この一年半、少しの胸の痛みとか身体の不調で夜間病院に何度行ったかわかりません。今でも毎日不安で怖くて少し鬱ぽくなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お辛い体験をお話いただきすみません。誰しも内容は違えど不安を持って生活していらっしゃいますので、前向きに考えようと思います!読んでいただきありがとうございます。

お礼日時:2017/11/27 10:20

難しい問題です。


私は心筋梗塞を経験して、救急車で搬送され、PTCAの施術を受けましたが、それまでに時間がかかりましたので、心臓の働きにかなりの後遺症が残りました。梗塞が起こる前に、坂を上るときに胸が苦しくなるとの前兆がありましたが、近いうちに診断を受けてみようくらいの軽い気持ちでいましたので後の祭りというわけです。幸いにして助かりましたが、約三週間の入院でした。
その7年後、また同じような前期症状を体験しましたので、直ちに検診を受けましたところ、残りの二本の心臓動脈に狭窄が見つかり、今度は緊急処置というわけではなく、PTCAも有効に働いて、ステントをいれ、その15年後の現在まで生きながらえています。
私の場合は、不安感はほとんど体験しませんでした。相当の年齢に達していましたし、戦前、戦中、戦後とひどい体験を重ねていましたので、ある程度死の恐怖に対する耐性が出来ていたのかもしれません。二度目の梗塞が起こった際も、冷静に対処できたと思っています。
でも、こうしたことは個人差が大きいのでしょう。いくら、その可能性が小さいと言われても恐怖心から逃れられない人もいます。それをどう説得したところで、理屈ではありませんから、解消できるものではありますまい。術後、なるべくストレスを避けて生活するように、との医師の勧告も受けましたが、現代社会で、ストレスのない生活などあり得ない話です。どうしても、危険を承知でそれに立ち向かわねばならないこともあります。
結局、個人がそれぞれに出来る範囲で工夫するしかない、というのが私の平凡な結論です。心臓疾患による死は勝負が早いですから、腫瘍や脳疾患などで、惨めな辛さを長く味わうよりいいだろうと、今は思っていますが、これは負け惜しみみたいなものですかね。
程度問題ですが、いつも自分の体の調子を、なるべく虚心坦懐に観察しているのが肝心だろうと思います。この、客観的にというのが重要なのですが、むずかしいですね。宗教に頼ったり、何か趣味に没頭するのも、やり方によっては悪くないと思います。あまり度を越さなければ。対人的なトラブルは可及的に避けるべきでしょうね。
今はもう平均寿命も越えましたし、心配もますますしなくなってきました。
ご参考にならないかもしれませんが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!