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 日本語教育学での
アフォーダンスの使われ方・意味を
知りたいです。
詳しくのっているHPや
意味がわかる方いらっしゃいますか?
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

環境変数ですかね?

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この回答へのお礼

そういう言い方もあるのですね。
参考にあせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/20 16:33

日本語じゃないけど


認知科学の「アフォーダンス」の本を持っています。
薄いけど読むのが難しかったわたしの説明で恐縮ですが、少し。
本もなかなかおすすめです。

アフォーダンスは、認知の理論です。
例えば、人間は「座る」とき、椅子に腰かけますが、外にいて、腰かけたくなったら、車のボンネットでも、ガードレールでも「椅子」代わりにできますよね。変な形の椅子でも椅子ってわかります。
でも、行動のひとつひとつを入力して命令しなければならないロボットにそんな判断は無理です。
「座る」ときは「椅子」に座る、さらに「どんな椅子」かまで細かく入力する必要があります。

人間は「座る」というアフォーダンスを、リアルに判断できます。
人間は「椅子」に猫がいたらどかすけど、ロボットはそんな不測の事態はプログラムされてない限り、無理矢理座るでしょう。

目の前のもののアフォーダンスを見つける(認知する)ことができる人間。
だからデザインなどの業界でアフォーダンスという言葉が使われているのかな、と思いました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000065 …
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この回答へのお礼

的確なお返事ありがとうございます。
認知科学から見解って大切ですよね。

デザイン・建築分野でも
このアフォーダンスの考え方が
大切にされていると今回はじめてしりました。

発想の展開という意味か
いろいろな目線で物事を考えることができるんですよね。
自分自身いろいろ考えることが
できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/20 16:32

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