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春はあけぼののオリジナルをかんがえなければならないのですが、どう作ればいいかわかりません。
オリジナルをお手本として作ってもらえるとありがたいです。
お願いします。

A 回答 (3件)

夏はバケモノ。


ようよう暗くなりゆく墓地、少しあかりて、青白き人魂の、細くたなびきたる。ギャー!!

秋はくせもの。
ようよう長くなりゆく夜、少し焦りて、心に映り行く異性をそこはかとなく思い描けば、あやしうこそ、ものぐるほしけれ。(後半は完全に徒然草・・。)

冬は鍋もの。
ようよう煮えゆく鍋、少し食して、むらさきだちたるポン酢を細く垂らせば、いと美味し。

外国人力士はあけぼの(曙太郎)。
ようようモンゴル人力士あまたさぶらいける中、外国人力士としていちはやく、横綱の化粧まわし、勇壮にたなびきたる。(これも、ちょっと源氏物語が・・。)

イタリアンはボーノ!
ようよう知られゆくこのイタリア語、少し照れて、先立ちたる人の、細くつぶやきたる。
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先人がすばらしいパロディをつくっているので、自分でなんておこがましい。


【「ハ」の用法 男は度胸、女は愛嬌 春はあけぼの 東京は浅草にやってまいりました〈1〉〈2〉】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-11803106721.html

 以下は一部の抜粋(重言)。
===========引用開始
b イチバンよねの〈ハ〉/と言ったらの〈ハ〉
 枕草子の「春はあけぼの」が有名。
  この「○○は△△」は、「○○と言ったらいろいろなものが浮かぶけど、なんと言っても△△がイチバンよね」くらいの意味だろう。これもWeb辞書にはのっ ていないが、「東京は浅草にやってまいりました」の〈ハ〉とは違う。「春のあけぼの」 には書きかえられない。aの「大事よねの〈ハ〉」と微妙なものもあるが、かろうじて区別はつく気がする。
 同様の例として有名なのは、「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの」。こちらは一休宗純の作らしい。
 昔は「柔道一直線は桜木」「鼻(の穴)は桜木」とも言ったが、現代では「花道は桜木」の形が知られる。
 o( ̄ー ̄;)ゞううむ。これはaの「大事よねの〈ハ〉」かもしれない。微妙だ。
===========引用終了

 下記は厳密にはちょっと違うと思いますが、世間では同じように扱われているような。
===========引用開始
a 大事よねの〈ハ〉
「男は度胸、女は愛嬌」が典型だろう。
 この言葉は、「坊主はお経」と続く、と以前テレビ番組でも紹介されたらしい。たしか『トリビアの泉』だったような。
 この関連で秀逸なブログを発見したので転載しておく。
【男は度胸、女は愛嬌のことわざの続きは?】
http://blog.goo.ne.jp/v_goo_kazu_san/e/2f6237e40 …
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男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経、 子供は勉強、 世間は不況と来たもんだ
男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経で、おかずはラッキョウ。牧師は説教♪
男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経で、学生は勉強、庭で鶯ホーホケキョウ
男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経、カレーにラッキョウ ここは東京、帰れぬ故郷
男は度胸、女は愛嬌、坊主はお経 桃屋はらっきょう わたしは発狂
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 丈夫は頑強、めがねも眼鏡……こんなのいくらでもできるか?
「ここは東京、帰れぬ故郷」は巧いなあ。「渡れぬ海峡、蝦夷は辺境」(ほっとけ)。

 で、一部の語呂合わせは別にして、この「○○は△△」は「○○は△△が大事よね」くらいの意味だろう。
===========引用終了
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