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No.2
- 回答日時:
一階微分で傾きが出ますね。
傾きが正だと増加(/)負だと減少(\)です。
/\となれば、上に凸(∩)、\/であれば下に凸(∪)であることはわかりますね。
ここで、二階微分の出番です。
/\ということは、傾き(一階微分)は正から負へ変化しています。つまり一階微分が減少しているのです。ですから二階微分(一階微分の傾き)が負になりますよね。
このようにして、上に凸であることがわかるのです。
下に凸は省略させてもらいます。自分で考えてみましょう。
三次以上の関数の場合、傾きが正(/)→0→正(/)なんてこともあるので、注意してください。
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