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30年前のフォルクスワーゲンのゴルフ(多分初期型)を見かけたのですが、ライトカバーが曇っていなかったのですが、ガラスの可能性が高いでしょうか。プラスチックならそんな昔のが売られているのでしょうか。並行輸入ではないと思います。

質問者からの補足コメント

A 回答 (7件)

ガラスレンズだと思います。

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ガラスの可能性が高いと思います。



日本車でもガラスからプラに移行したのって2000年前後だったと記憶してますので…30年も前となると外車でも恐らく。

プラレンズのメリットして軽さの他にライトを複雑な形状にできるというものがありますがこういう丸くてシンプルな形状でレンズカット有りだとガラスです。
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角ばった形の初期型ゴルフの丸型ヘッドランプレンズ(ご質問者さんがおっしゃる「ライトカバー」)は、ガラス製でした。


へラーもしくはボッシュのレンズ(ヘッドランプ本体)が使われていたと思いました。
ランプ球はハロゲンバルブを使用していましたね。
これらは、ガラス製なのでレンズ表面は曇ることは無かったのですが、ヘッドランプ電球およびスモール電球のソケット部分から埃が進入してガラスの内側が汚れてきたり・湿気で反射鏡側が曇ってきたりして、長年使っていると、やはり照度が落ちてきてしまったものです。
そのときはハロゲン球のワット数を上げたり、ヘッドランプ回路にリレーを入れてバッテリー電圧が直にバルブに掛かるようにしたり、最終的にはヘッドランプASSYを新品に交換していたものです。
*丸型のヘッドランプは汎用品だったため、そんなに高価ではありませんでしたよ。
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写真のは初期型ではなく2型のGTI。


で、初期型も2型もヘッドライトはガラス製ですので傷つかないかぎり曇りません。
汚れならキイロビンで落とせますし。
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なるほど・・・汎用丸型ヘッドランプは、もう『忘れ去られた産業遺跡』になってしまっているんですね・・・。


 今のクルマしかご存知ないヒトには信じられないことでしょうが、その昔、ヘッドランプの形状には『デファクトスタンダード』がありました。

※汎用ヘッドランプには、丸型と角型と、それに今では年寄りでも覚えているヒトがほとんどいない楕円型(正確には長円型)の3種類がありましたが、世界中の殆どのクルマがどれかを使っていました。

※と言っても、これは国際工業規格で決まっていたワケではなく、北米規格です。
 北米規格では、ヘッドランプの大きさ(面積)や構造(ガラスレンズとかプレーンなリフレクタなど)が決められていました。
 ロシア(当時はまだソ連)と中国がガチガチの共産主義で国外からの輸入をほとんど受け付けていなかった当時、最大の自動車市場は北米で、世界中の自動車メーカーが北米への輸出を狙い、保安基準を北米に合わせてクルマを設計していた為に、ヘッドランプもこういう事態になってしまいました。
 リトラクタブルライト(北米の光軸の地上高基準に合わせると欧州製スポーツカーの低いノーズではヘッドランプが成立せず、仕方なくヘッドランプが高い位置に『持ち上がる』リトラクタブルライトが採用されました)とか、タルガトップやTバールーフ(’60年代末から一時期だけ転覆安全基準が追加され、’60年代式のオープンカーを北米で売ることができなくなり、苦肉の策でルーフの一部が残る『変形オープンカー』が開発されました)など、北米基準はクルマのスタイリングにさえ影響を与えていましたが、汎用ヘッドランプの使用もそういったモノの一つです。

※メルセデスなどは、’50年代には既に独自のデザインのヘッドランプを採用していましたが(例えば・・・ガルウイングドアで有名な300SLの『ゴキブリ型ランプ』など)、北米向けモデルでは、ゴキ型ランプのワクにムリヤリ汎用丸型ランプを埋め込んで輸出していました。
 また当時既にプラスチックレンズの汎用ランプはありましたが、『ガラスレンズ』の規定の為にヘッドランプの主流とはなりませんでした。
 そういえばセミリトラクタブルランプで有名なフェラーリ・デイトナは、欧州仕様ではヘッドランプが透明のアクリルカバーでおおわれていただけでしたが、このアクリル板がレンズの一部と見なされてしまい、北米向けではアクリルカバーを鋼板に替え、コレが持ち上がるセミリトラクタブルとしてスタイリングを犠牲にせず北米規制を回避したという話もあります。

・・・っというワケで。
 ’74年登場のゴルフⅠ、’83年登場のゴルフⅡでは、ガラスの汎用丸型ヘッドランプが使われています。
 正確な年号は覚えていませんが、このヘッドランプ規定は確か’80年代後半辺りに解除され、それで’91年登場のゴルフⅢでは異形ヘッドランプになりました。
 現在ではヘッドランプ規制は明るさと配光の物理的数値だけが残り、スタイルにマッチしたデザインで軽量でもありますが不愉快極まりないポリカーボネイトレンズのヘッドランプが主流となってしまいました。
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当時はまだ、ガラスが認められていて、樹脂にする義務はありませんでしたので、ガラスです。

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私も、当時1989年型Type2のGolf GTI-16V(左H・5MT)をヤナセ練馬店で買って乗っていましたが、確かにガラス製4灯の仕様でした。

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