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こんにちはIupan344
先日はしっかりとした返信 お礼ができなくて申し訳ありませんでした。
改めて質問なのですが 量子脳理論による死後の意識が証明できなくともその意識が時間を超えることができないと証明することはできるのでしょうか?
また重複した質問になってしまいますが この世界とは違う 霊界のような世界が存在しないというのは絶対に証明できないのでしょうか?

A 回答 (40件中21~30件)

お礼ありがとうございます。


万物の理論と言うのは、人間の認識力に限界がある以上、作るのは無理です。
そのような事が可能なのは、宗教だけになります。
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お礼ありがとうございます。


人間が全ての事がわかる可能性は、無いでしょう。
したがって、人間が認識できないものが、存在しないと言う事は証明は不可能です。(むしろ、最近の量子力学の解釈では、そのようなものを想定する必要があるとも考えられています)
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この回答へのお礼

万物の理論なんかを作ってもでしょうか?

お礼日時:2017/12/09 07:49

お礼ありがとうございます。


現実に存在しないものを見たのなら、それはまだ説明可能です。(つまり、現実にあるものを見ていないと言うなら、今の宇宙で起きた事では無いと言う事です)
そのような臨死体験ならば、今の宇宙では起きないわけですから、別の世界で起きたと説明するとか、宇宙に漂う意識情報伝達物質の相互作用で説明できるので、問題無いんです。
一番困るのは、現実に起きた事を、物理的に知覚が遮断された状態で、知覚している場合なんですよ。
これは、意識情報伝達物質の相互作用で説明できません。(一つの方法は、意識情報伝達物質が、まだ生きている他人の意識情報と相互作用が可能だと言う場合です)
実を言えば、天国を見たとか、現実に存在しないものを見たとかの方が、説明は楽なんです。
唯一、可能な説明は、すべての存在が意識情報を持っていて、肉体の中で活動している時は、他の存在とは意識情報が遮断されていると言う事です。
肉体外に出た場合は、意識情報の遮断が無くなって、全ての存在の意識情報と相互作用するとしたら、現実に起きた事も記憶として、保存され、過去の人の意識情報も取り込むとは考えられます。
ただし、その状態が意識として活動している保証はありません。
肉体に戻った時に、脳がその情報を再構成していると言う可能性が残るからです。
あくまで、情報が伝達されただけで、それが意識現象として、実際に体験されたと言う事を証明する事は不可能です。
ただし、そうで無いとも言えません。
しかし、そのように解釈して、意識もそこで継続しているのならば、その意識情報伝達物質は、全ての意識と一緒にいるので、決して孤独ではありません。(結果的に、キリスト教徒が審判の日に、全ての過去の人と会えると考える事と同じ事になってしまいます)
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この回答へのお礼

例えばその別の世界というものが存在しないとか この様な性質でないことは証明できるのでしょうか?

お礼日時:2017/12/08 16:01

お礼ありがとうございます。


実を言えば、非物質というか、物理的な相互作用起こさないものが、脳に作用すると言う事自体が、科学的には考えられないわけです。
ですから、必然的にそのような作用が実在するとすれば、理論的な物理的存在と言う事になってしまいます。
実を言えば、クォークとかなどは、原理的にその相互作用を検証する事は不可能です。
それでも、理論的存在として、それは存在すると考えられています。
ですから、脳に作用するとすれば、それは理論的存在として検証されてしまいます。
ただし、それが無ければ、絶対、脳は意識が持つ事が説明できない場合です。(多分、この説明は不可能でしょう)
いわゆる、神秘主義者やオカルト主義者は、心霊が物理的な相互作用する事を証明しようとしてきました。(心霊写真や、心霊波動、ポルタ―ガイストなどは、そのような概念です)
科学的な証明が、その実在を確実にすると考えているので、そのような方法を取っているわけです。(理論がわからなくても、現象が確認されれば、実証できると考えているわけです)
神や精霊などの概念も、それは物理的な相互作用があると考える立場が主流でしょう。
非物質と言うのが、形を持たないと言う意味であれば、そのような存在ではあるでしょうが、形を持たないならば、熱などのエネルギーも同じ事です。
意識自体が、物理的相互作用を伴わないならば、問題は無いですが、意思というか、意識が肉体を制御すると考えるならば、それは物理的相互作用を伴うと考えるのが自然です。
意識作用存在が、形を持つのはまずいかもしれませんが、それが何らかの情報伝達できる存在である事は必然でしょう。
また、それ自体で意識が生じるならば、なんらかの知覚を持たねばなりません。
非物質とは何かを考えてみる必要があると思います。(非物質の理論的物理存在はあり得るでしょう)
もちろん、既知の物理法則以外の法則があるとしても、それがわかれば、物理的存在として認められるだけです。
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この回答へのお礼

つまり臨死体験が本当だとしたら物理的な現象以外ありえないということでしょうか?
臨死体験についてしらべてみたところエベン アレクサンダーという方の臨死体験が有名らしく 雲や蝶 天使 そして死んだはずの人に会ったそうなのです それもその死んだはずの人はエベンさんと会ったことがないというのです
そこで質問なのですが もしそれを体験したのが物理的な実体だとしたらそのようなことを体験できるのでしょうか? 単純に物理的な存在でそれに意識があるのだとしたら そのようなものは見えず仮に宇宙に行ったとしたら 暗闇しか見えないのではないでしょうか? それとも物理的にそのような天使や雲や蝶が存在する世界が存在する可能性もあるのでしょうか?そして仮にそのような世界が存在しないとして物理的な実体だとしたら形而上のものではないということですから存在しないことも証明できるのでしょうか?

お礼日時:2017/12/07 13:07

お礼ありがとうございます。


ハメロフが主張しているのは、意識伝達物質が、宇宙の意識伝達物質と相互作用して、意識が継続されるという事なので、原理的に個別の意識が存在しないような気がするんですが、そこら辺はどうお考えですか?(宇宙意識となったら、個別の意識は存在しないような気がします)
なんとなく、理論的にはスピノザの汎神論と同じような気がします。(スピノザの場合は、人間と言うか、宇宙にある全てのものは、一体であり、全体として構成されるという考えです)
このような、全体としての宇宙と言う考えでは、本質的に決定論的になって、自由な存在は無くなるんですが、スピノザの場合は、部分的な自由が存在しても、全体としては調和するとして、自由意志は存在できるとしています。
量子脳理論の場合は、元々確率的な存在が、全体として量子もつれを起こすと考えているので、自由意志は、確率の範囲で保証されますが、量子もつれは、局在しているもの相互がもつれて、情報を共有してしまうので、それが全体に及んだ場合は、局在性自体が無くなってしまいます。
このような場合の臨死体験は、量子もつれによる、共通体験としては認識可能ですが、個別の意識が死後にも意識を持つと言う事はありえません。
このような全体意識は、ある意味、全体知と呼ばれる存在ですから、暗闇の宇宙をただようというより、宇宙全てに偏在する事になります。(これが、時間に拘束されないならば、全ての意識情報が同時に存在する事になります)
このような意識が、時間に拘束された臨死体験を生み出すと言うのが良くわかりません。(少なくとも、全ての時間・意識を認識した場合は、全ての時間がそこにあるので、どのような感覚になるかが、想像する事も難しいです)
仮に、そのような意識が肉体に戻ったとしても、全ての情報を転写できませんから、意識は一部だけを現象として再構成する事になるでしょう。
ちなみに、量子状態にある意識があるとしたら、それは物理的存在だと思いますよ。(当然ながら、その量子状態を維持できる場所にしか行けません)
量子脳理論は、物理的存在として意識構成物質を説明しようとする理論ですから、意識構成物質が非物質だとは言っていないと思います。(我々が認識する物質と言う概念とはちょっと違うとは思いますけどね)
元々、物理学で説明する為の理論ですから、非物質とかの超越的存在を示唆する理論では無いでしょう。(宇宙意識と言う存在は、超越的に見えるのは確かですけどね)
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この回答へのお礼

では量子脳理論抜きで考えて 臨死体験が本当だとした場合 それを体験したのが非物質 超越的存在である可能性はないのでしょうか? つまり人の意識 記憶に非物質なものが関わっているというのはありえないことなのでしょうか?

お礼日時:2017/12/07 00:03

お礼ありがとうございます。


まず、物理的実体とは何かを考えなければなりません。
一般的には、光学的、物理的強度、電気的な相互作用により、観測可能なものとなると思います。
仮に、意識伝達物質が、脳などに物理的に相互作用でき、その反応が観測可能であれば、理論的物理存在となるでしょう。
したがって、少なくとも、物理的に相互作用できるならば、それは物理的実体と見なす事が可能となります。
意識伝達物質自体は、それが物理的実体ならば、人間の死と無関係に存在できると考える事も可能です。
ただし、それが、意識作用を持つと考える事は難しいと思われます。
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この回答へのお礼

しかし量子脳理論の学者は臨死体験について量子脳理論で説明できると言っています つまり死後にも意識があると主張しています
また 臨死体験が本当だとした場合 その体験をしたのは物理的な実体以外ありえないのでしょうか? 例えば非物質的な霊魂である可能性は無いのでしょうか? そして霊魂が非物質でなく物質的なものだとした場合 死後この宇宙 物理的な世界以外にはいけないということになります つまりこの宇宙が終わったり 他の宇宙に移動できない場合 永遠に暗闇を彷徨うことになりませんか?

お礼日時:2017/12/06 21:15

お礼ありがとうございます。


臨死体験に関しては、すでにいくつかの事例は、記憶の混乱と肉体感覚との複合作用で、同様の感覚を得られる事がわかっています。(だから、臨死体験が事実では無いと言う事が証明されたわけではないです)
ただし、本当だとしたら、あり得ない事例が存在します。(感覚が物理的に遮断されているのに、視覚・聴覚が体験されている事例です)
これらの事例は、説明が難しいです。
仮に、臨死体験が事実だとして、記憶が残る、もしくは転写されるとしたら、それは物理的な作用を起こせたと言う事です。(物理的な作用が出来ただけで、作用体が物理的に観測可能かどうかはわかりません)
ただし、物理的な現象により、間接的に存在が確認できるならば、素粒子などと同じく、理論的実体と言えなくもないです。(他の説明が不可能な場合)
そのように考えた場合は、臨死体験の作用体は、理論的物理実体と想定される事もあり得るでしょう。
霊魂と称されるものは、物理的実体では無いとされていたでしょうか?(オカルトなどでは、霊魂は物理実体として認識されているような気がします)
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この回答へのお礼

臨死体験の記憶が転写 残った場合はその体験が本当だとすれば その霊魂は物理的な実体以外のものである可能性はないのでしょうか? だとすれば死後この宇宙を永遠に彷徨うこともあるのでしょうか?

お礼日時:2017/12/06 07:17

お礼ありがとうございます。


確かに何もない場所からは、何も生まれないかもしれません。
ただし、現在の物理学では、何も無い場所というのは、我々の宇宙には存在しません。
我々の宇宙は、量子場で全て埋め尽くされていると考えられています。
つまり、何も無いように見えて、実は素粒子がそこに出現する可能性を持った場だと言う事です。
情報伝達物質は、なんらかの方法で、量子力学的な相互作用を行います。
したがって、少なくとも、重力の影響は受けなくても、時間的な制約は持っているはずです。(情報は時間的な順序を持たないと意味を持ちません)
また、人格を維持するのと、意識がある事は意味が違います。(人格の情報が保持されていれば、意識活動を伴う必要性はありません)
したがって、この場合の意識伝達物質は、いわゆる意識を継続した存在である必要もありません。(情報のみが存在すると考えるべきでしょう)
いわゆる、知覚や意識活動を行う霊魂と言う存在は、その存在が、何故知覚をもてるのかがわかりません。(知覚器官は無いわけです)
また、意識を継続する為には、なんらかの意識活動の結果を意識伝達物質に転移する機構が必要です。
また、その意識伝達物質は、意識活動の継続により、量的に増加しないと、情報を保持出来ないでしょう。
また、そのような存在があるならば、肉体自体が存在する意味がありません。(エネルギーを消費する事無く、そのような活動が可能ならば、肉体は不要でしょう)
したがって、そのような存在が肉体に宿る必然性があるならば、肉体が無ければ出来ない事がある事が要請されます。
量子脳理論では、微小器官が意識伝達物質の量子的相互作用として必要とされます。(逆に言えば、微小器官が無ければ、量子的相互作用が出来ないわけです)
したがって、量子脳理論では、肉体から離れた意識伝達物質は意識活動を行うとは言っていないんじゃないですか?
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この回答へのお礼

臨死体験のことで思ったのですが 仮に臨死体験が本物の体験だとした場合 それはその体験が記憶として物質の脳に刻まれていることから臨死体験もまた何らかの物理的な体験であると言えるのでしょうか? つまり臨死体験は非物質的な霊魂による体験ではなく それが正しいとしても物理的な体験なのでしょうか?

お礼日時:2017/12/05 13:15

お礼ありがとうございます。


エキピロティック宇宙論では、宇宙はより高次元の場をただよっているので、衝突による重力場のエネルギー交換を受けた際に、急速に場の状態が変わりますから、素粒子の寿命なども変わってしまうのでは無いでしょうか?
インフレーションした瞬間にそれ以前の状態は保存されなくなるので、新しい宇宙では、また新しい法則が適用される事になります。
この場合は、意識伝達物質が、その宇宙の中にあった場合は、情報の伝達は不可能になります。
したがって、この場合に、意識伝達物質が情報を保存できる場は、新しい宇宙より、高次元の場である事が要請されそうですね。(最初から、意識伝達物質は、今の宇宙より高次元の場に作用できると考える必要があるのかもしれません)
なお、新しい宇宙では、それ以前の宇宙の意識伝達物質が消去されるとしたら、宇宙の再生では、輪廻の可能性は無くなる事が示唆されるでしょう。
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この回答へのお礼

先程 何もない場所からは陽子などの素粒子は生まれないと聞いたのですが どうなのでしょうか?またこの情報伝達物質は時間 空間 重力に支配されないという意見もあるのですがこの場合はどうなのでしょうか?
またこの量子脳理論を調べたところwikiの死後生存という死後も人格を保ち続けるという考えの項目で量子脳理論を見つけましたやはり量子脳理論によれば死後も意識は残るのではないでしょうか? そしてこの考えが正しければ死後 例えば宇宙が終わった後の世界を意識がありながら永遠に彷徨うこともあるのでしょうか? そしてこの場合 非物質的な霊魂というものは否定されるのでしょうか? 質問が多くてすいません

お礼日時:2017/12/05 00:22

お礼ありがとうございます。


素粒子は、宇宙空間の量子場に確率的に存在するので、一般的には宇宙空間と関連付けられた存在と考えられます。
宇宙が新しく生ずるならば、当然、その宇宙の素粒子も新しくなると考えるべきでしょう。
ただし、この考えだと、違う宇宙との間での情報の伝達は不可能と言う事になります。
宇宙の生成に関しては、エネルギーの保存などは考える事は出来ませんから、永久機関でも、問題ありません。(すでに無限試行ならば、当然、永久機関と言う事になります)
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この回答へのお礼

なるほど ですが仮に新しい宇宙が生まれるのではなく再生するならどうでしょう
例えばエキピロティック宇宙論では宇宙同士が衝突することによって再生するといいます この場合はその中の素粒子なども再生するのでしょうか?
だとしたら元々その中にある 素粒子やエネルギーはどうなるのでしょうか? もしも減らずに何度も再生を繰り返している場合そのエネルギーや素粒子が積み重なって宇宙がパンパンになってしまいませんか?

お礼日時:2017/12/04 08:24

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