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54歳、両目、硝子体膜黄斑境界牽引症候群です。
硝子体膜が黄斑を引っ張って左矯正視力が0.9の為手術をすすめられています。
歪んで見えたりはなく、生活上それほど不便はないです。
経過観察するとゆう選択肢もありますか?
視力が落ちてからだと、手術後視力がでないですか?
穴が空いてからだと、おそいですか?
稀に治る方がいるとお聞きしましたので、もしかして治るのかなと思っています。
一度診察していただいてすぐ手術ということになり、診察はもうなく、手術日まちです。
至急教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

黄班が牽引されて網膜剥離起こしたら一発で失明の危険性があります。

一度はがれた網膜は手術で整復してもまた元通り見えるとは限らないからです(網膜の層の神経接続がちぎれるから)。
そこまでいかなくても黄班は網膜の中で視力を出すための最も重要な部分なので、ここにダメージを負うと回復は無理です。視力低下どころではありません。
そういうリスクと経過観察のメリットとを天秤にかけるつもりがあるならそうなさるがいいと思うます。
もう既に牽引が発生しているなら個人的には考える余地なしですが。

「稀に治る方がいる」のは事実ですが、どうもこういう話を持ち出す方は、自分がその「稀に」に該当するんだと妙な自信をお持ちになるようですね。100人いたら一人か二人ぐらいですよそんなの。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
稀に、は本当に稀なんですね。
手術しても今より見え方は悪くなると聞き、躊躇していました。
リスクもそんなに大変だと知らずに...
怖さが一杯で、先生とのコミニケーションもなく、不安でした。
手術する事にします。
勇気づけられました。本当に、有難う御座いました。

お礼日時:2017/12/14 07:34

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