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タンパク質はアミノ酸配列に応じた立体構造をとっているってどういう意味ですか?

A 回答 (3件)

前後の文脈等々が無いと今一掴めませんし、どのレベルで回答すりゃ良いんだか判りませんが。


例えば、立体にしたときに、親水基を持つ物の付近に疎水基を持つ物は近付きにくいですし、プラスと+、マイナスとマイナスも反発し合うでしょう。
プラスとマイナスが近付きやすかったり、SとSが結合したり、と、そんな感じである程度の立体構造パターンが決まってしまうのです。それだけで全てバッチリ決まるわけでは無いと思いますが。
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化学受験テクニック塾


http://xn--qck0d2a9as2853cudbqy0lc6cfz4a0e7e.xyz
の「カテゴリー:高分子」に
【入試対策】タンパク質の高次構造まとめ!
がありました。

これが参考になるかと思いますよ。
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タンパク質やポリペプチドは元々一本鎖でこれが一次構造、さらにα鎖、β鎖という安定な構造部分を持ちここが先に自発的にヘリックスや平面になりこれが二次構造、次にこれらの部分が熱振動で丸まったとき、両端に親和性の高い部分があって、一度寄ったら離れられなくなります、これが三次構造。

さらにヘモグロビンの様にα二つβ二つが多くの親和部分で寄り集まり最終的な機能性タンパク質になりますがこれを四次構造と呼びます。
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