dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

X^3-(2a-1)X^2-2(a-1)X+2=0が異なる3つの実数解をもつとき、実数aの値の範囲を求めよ。

という問題がわかりません。
(1)の問題でこれの因数分解せよ、というのがあってそれを使ってとヒントがでているのですが、どこで使えばいいのかわかりません。

ちなみに因数分解は、X=(X+1)(X^2-2aX+2)になりました。

最初に何をしたらいいのか教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

因数分解した結果,


Y=(X+1)(X^2-2aX+2)になったんですね.
「異なる3つの実数解を持つ」→「Y=0となる3つの異なるXが存在する」というのはわかりますか?
Y=0となるXの1つはX=-1ですね.(←因数分解の結果)
ということは,X^2-2aX+2=0となるXが2つ存在すればいいですね.
ただし,X=-1とは異なるXの値ですよ.
「X^2-2aX+2=0となるXが2つ存在する」というのは「判別式」でなんとかなるはずです.

この回答への補足

X^2-2aX+2=0で判別式を使って解いてみましたが、aの範囲はどうやったらでるんでしょうか?

補足日時:2004/09/23 22:04
    • good
    • 1

左辺を因数分解すると (x+1)(x^2-2ax+2)=0


x=-1(この解は確定),x^2-2ax+2=0…(1)
(1)がx=-1を除く異なる2つの実数解をもつ場合を考える
まず(1)が異なる実数解をもつことだけを考えて
(1)の判別式をDとすると D>0
ということから判別式の不等式を解くと a<-√2,√2<a…(2)
次に(1)がx=-1を解にもつときのaを考えると a=-3/2…(3)
となるから(2)から(3)を除くと

でお分かりでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん、回答ありがとうございました。
最初の計算があってなくて、それで意味がわからなかったんです。間違いに気づけばよかったのですが、
そのときは気づかなくて・・・
ポイントは最初からずっと教えていただいていた方に
発行することにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/15 20:16

何か大混乱になっていますね。



>最初の判別式は、a<-2とa>2ですよね?

これが、間違っていて、
a<-√2, a>√2
だという事は気づきましたか?



>そのあと説明がわからないんです・・

上記の範囲と、

>答えがa<-3/2,-3/2<a<-√2、√2<a
の答えとでは、範囲から-3/2だけをのぞいたものだということは、理解できましたか?


この2点がわかれば、他の方の解答を参考に理解できると思います。
    • good
    • 0

(すいません、「」の中、異なる三つの実数解と書いてあるのは、すべて


「-1,m,m」と書いてしまいましたが、もちろん、
「-1,m,n」が正しいです。書き直します。)

3次方程式が異なる三つの実数解を持つには・・・。

この3次方程式は、間違いなくX=-1という解を持っています。
それ以外に、X^2-2aX+2=0 の解であっても良い訳ですよね?この「2次方程式」の解をm,nとしましょう。

2次方程式の判別式Dから、考えられる可能性は3つ。
1 D<0 実数解を持たない → 3次方程式の解は「-1」一つだけ、だからこれではまずい。
2 D=0 重解。実数解一つ。m=n → 3次方程式の解は、「-1,m」の二つ。もしm=-1だと、一つになっちゃうけど、まあどのみち三つにならないから、これもダメ。
3 D>0 異なる二つの実数解。 → 3次方程式の解は「-1,m,n」の三つ。

だから、3の場合が正解だ!D>0の条件は、
a<-√2,a>√2
これで解答!と喜びたいんだけれども、ちょっと待って。
もし、m=-1あるいは、n=-1だったら、 
「-1,m,n」は、「異なる三つの実数解」ではなく、「異なる二つの実数解」になってしまいます。
そこで、
X^2-2aX+2=0 の解が-1になる場合を除かねばなりません。そこで、
2次方程式の解の公式=-1
と置いて計算すると、a=「何々」と出ます。

a<-√2,a>√2
であって、かつ
a=「何々」ではない場合、とすると、・・・そうなります。
    • good
    • 0

(回答のNo.3,4,5は同じ方ですね、失礼しました(汗))


3次方程式が異なる三つの実数解を持つには・・・。

この3次方程式は、間違いなくX=-1という解を持っています。
それ以外に、X^2-2aX+2=0 の解であっても良い訳ですよね?この「2次方程式」の解をm,nとしましょう。

2次方程式の判別式Dから、考えられる可能性は3つ。
1 D<0 実数解を持たない → 3次方程式の解は「-1」一つだけ、だからこれではまずい。
2 D=0 重解。実数解一つ。m=n → 3次方程式の解は、「-1,m」の二つ。もしm=-1だと、一つになっちゃうけど、まあどのみち三つにならないから、これもダメ。
3 D>0 異なる二つの実数解。 → 3次方程式の解は「-1,m,m」の三つ。

だから、3の場合が正解だ!D>0の条件は、
a<-√2,a>√2
これで解答!と喜びたいんだけれども、ちょっと待って。
もし、m=-1あるいは、n=-1だったら、 
「-1,m,m」は、「異なる三つの実数解」ではなく、「異なる二つの実数解」になってしまいます。
そこで、
X^2-2aX+2=0 の解が-1になる場合を除かねばなりません。そこで、
2次方程式の解の公式=-1
と置いて計算すると、a=「何々」と出ます。

a<-√2,a>√2
であって、かつ
a=「何々」ではない場合、とすると、・・・そうなります。
    • good
    • 1

ほかの2つについても同じです.


グラフ描いてみましたか?
(2)は-1を代入すると,3a+2<0
(3)は-1を代入すると,3a+2>0ですが,軸条件によりa>-1です.
    • good
    • 0

No.3の方の解法がわかりやすいと思うのですが。

私もそのやり方で解きました。
判別式から、
a<-「いくらか」,a>「いくらか」 
となるのは、分かりますね?(あえて数字は伏せます)

これで、この3次方程式が、-1と、それ以外に二つ
X^2-2aX+2=0の解を持つ事になります。
この「それ以外に二つ」の解をNo.4さんのおっしゃる
m,nとします。
ところが、もし、m,nのどちらかが、-1になってしまったら、「異なる3つの実数解」という条件を満たしません。

そこで、X^2-2aX+2=0の解が、-1になる場合を除かねばなりません。
解の公式で出る答=-1
と置いてやって、aを計算すると、a=「何々」と出ます。(またも数字は伏せます)

a<-「いくらか」,a>「いくらか」
でかつ、
a=「何々」 の場合を除く、としたら、
その模範回答のようになりませんか?

この回答への補足

最初の判別式は、a<-2とa>2ですよね?
そのあと説明がわからないんです・・

補足日時:2004/09/23 23:28
    • good
    • 0

では,(1)2つの解が-1より小さいときについてのみ説明します.


グラフを描いてください.
まず,2次関数の軸aは-1より小さいので,a<-1が得られます.
y=X^2-2aX+2のxに-1を代入すると,グラフより,
1+2a+2=3a+2となり,
これが3a+2>0となるのが目に見えてわかると思います.
これらより,aの範囲を決定しましょう.

この回答への補足

(1)はわかりました。
他の二つについてもx=-1を代入するんでしょうか?
何度もすみません。

補足日時:2004/09/23 23:18
    • good
    • 0

では方針を変えましょう.


y=X^2-2aX+2と置いて,平方完成してください.
y=(x-a)^2-a^2+2となるますね.
ここで,解が2つ存在しなければならないので,この関数の頂点のy座標の-a^2+2は必ず0未満,つまり-a^2+2<0となります.

次に,y=(x-a)^2-a^2+2の2つの解(ここで2つの解をmとnと置きます)が
(1)-1より小さいとき
(2)-1をまたぐとき
(3)-1より大きいとき
に場合わけしてそれぞれでaを求めてみてください.

ただし,aの大前提は-a^2+2<0のときです.
問題を解く際,必ずグラフを描きましょう.

この回答への補足

-a^2+2<0というのはわかりましたが、場合わけがわかりません・・・

補足日時:2004/09/23 22:51
    • good
    • 0

判別式=4a^2-8>0


上のようになりましたか?
aについて解けばaの範囲は求まりますね.

ただし,残りの2次式がX=-1という解を取る場合は除外して考える必要がありますけどね.

この回答への補足

判別式はそうなるのですが、答えがa<-3/2,-3/2<a<-√2、√2<aとなるのがわかりません・・・

補足日時:2004/09/23 22:28
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!