プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4人掛けの椅子に Aさん Bさん Cさん Dさんが腰かけるときに、
 Aさんと Bさんが椅子の両端に座る確率を求めなさい。

考え方なども一緒にご記入いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

いきなり確率で考えられるのであれば、


AさんとBさんが両端であるということで、
Aさんが右端でBさんが左端またはBさんが右端でAさんが左端のどちらかです。
・Aさんが右端でBさんが左端の確率は
1/4×1/3=1/12
・Bさんが右端でAさんが左端の確率は
1/4×1/3=1/12
したがって、AさんとBさんが両端である確率は
1/12+1/12=1/6
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい解説付きでありがとうございます。
両端に座る確率だけ求める方法もあるんですね
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/19 16:29

全体で何通り、その内、AさんとBさんが両端に座る座り方は何通りかを考えます。



4人かけの椅子の端からのポジションをABCDと置いて考え、
全体で何通りの座り方があるかを考えると、
Aのポジションは 4通り、
Bのポジション  3通り
Cのポジション  2通り
Dのポジション  1通りとなり、

4×3×2×1で、全部で24通りの座り方があります。

次に両端にAさんか、Bさんが座るパターンを考えます。

AさんかBさんがAのポジションに座るので、座り方は 2通り
  AさんかBさんがDのポジションに座るのも 座り方は 2通り

2×2で4通り

全体の24で割れば確率が出るので、

4/24→1/6

AさんとBさんが両端に座る確率は1/6となります。
    • good
    • 1

小学校で、樹形図を習いませんでしたか。


4つの場合分けならば、簡単ですよね。

A,B,C,D の4つの並び方は、全部で24通り。
その内A,B が両端に来るのは、4通り。
無作為に座るとして、確率は 4/24=1/6 。
    • good
    • 1

右端と左端にAとBが座るのでふた通り。


そして真ん中の2人の座り方がふた通りあるので、2×2=4
よって4通り
    • good
    • 0

4

    • good
    • 0

考え方 → 考えても分からない人は, すべての場合を書き出す.

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!