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小学生野球卒団式での親からの子供への手紙が書けません。何かよいアドバイスお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 自分の子供への手紙です。3分程度で式の中(監督、コーチ、来賓、父母)

      補足日時:2017/12/21 19:14

A 回答 (4件)

自分も悩んでました(笑)

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あなたのお子さん一人に対する手紙ですか?


卒団する子供ら全員に向けた手紙ですか?

また便せん、原稿用紙何枚くらいとか文字数何文字程度とかと制限がありますか?
式の中で読み上げるのでしょうか、お子さんに手渡すだけで他者には公開されないのでしょうか。

もう少し詳細を補足ください。
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小学生の頃だったか中学生の頃だったか、文章(作文、小説、感想文など)を書く際の組み立て方、手法として「起承転結」って言葉習った覚えがありませんか?


あなたの場合のお子さんへの手紙を前提に説明しますね。

起=これから書く手紙に託す思いの始まり。例えば「卒団おめでとう。これまで頑張りましたね。」から書き始めるにしても、まずは卒団に向けての今の気持ちを素直に書き上げてみてください。

承=お子さんの野球人生の始まり、お子さんの野球との出会い、入部しようと気持ちを表した日のこと、など事の発端を思い返して文章にしてみてください。
「思い起こせば」から書き始めると次々浮かぶかも?
出来事、お子さんの発言や行動を「こんなことからでしたね」と語り、それに対する親御さんであるあなたやご主人の思いや感想も添えるといいかも?
「そしてあなたは入団し、はじめはこんなだった。親としてはこう思っていた」など。

転=物語の中の大きな転機、トラブルや事故、ケガ、最初と違って・・・など転じる出来事を一つでも二つでもエピソードを思い出して書いてみてください。
親御さんの最初はこう思っていたけどこうなったと思いを伝えても良いでしょう。
「ところがある日」「そうこうしていたあるとき」で書き始めるといいかも?

結=結び、まとめの言葉。
「そのような時期を経て、今あなたは晴れて卒団を迎えました」からかな?
最初の「起」で祝福やねぎらいを言葉にしたなら、この「結」はこれからのお子さんに託す、期待する、これまでを生かしてこうあって欲しい、とか、コーチや父兄、チームメイトへの感謝の言葉も添えた方がいいでしょうか。

ざっとこんな手順でまずは走り書きしてみてから、文脈や表現、言葉遣いなどを見直し、音読でも黙読でも読み上げている場をイメージしながら語りかけるように間を置きつつ(棒読みはダメ)、時間を計ってみてください。
長すぎ時間がかかるようなら、言いたいことは山積みでも話題や表現をを絞る、足りなければ書き足す。

出来上がったからと安心しきってはいけません。
普通の手紙やラブレターもそうですが、必ず一日置いて読み返すこと。
書いた当日は盛り上がり書き上げたものが、妙に気負いすぎていたり、逆にたんぱくすぎて物足りなかったり客観的に見つめられるようになり、きっと手直しが入ります。

頑張ってください。
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補足です。


先の申し上げた「起承転結」、文章構成の手法であって、必ずしも文字数、行数を4等分にする必要はありませんからね。
起が2行、承がいろいろ思い出し10行、いやいや転の出来事が今となっても思い出すことがたくさんある、でもいいのです。

皆の前で読み上げるとのこと。
エピソードも思いも、あまり突飛なことを書いてお子さんにゃあなたが後々恥をかく、肩身が狭くなるような告白は不要ですからね?
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この回答へのお礼

よいアドバイスどうもありがとうございました。今から頑張って書きます。

お礼日時:2017/12/21 19:56

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