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エスニックジョークの解説をお願いします。

世界各国が、自国が持つ技術力を競い合っていた。
アメリカは直径1ミリのグラスファイバーチューブを作り、ドイツへ送った。
ドイツはチューブの内側に細いワイヤーを通し、香港へ送った。
香港は、さらに細いワイヤーを通し、日本へ送った。
日本は・・・香港チームのワイヤーに「MADE IN JAPAN」と刻印を彫った。

類例として、オチの部分が「日本から審判に送られたものには、何も手が加わっていない様に見えた。その事を聞くと、日本チームは審判に顕微鏡を差し出した。審判が顕微鏡を覗くと、一番細いワイヤーにはMADE IN JAPANと彫られていた」となっているものもあります。

これは、単に「極小さな文字を彫れるほど日本の技術が高い」という話なのか、それとも「香港チームの成果を日本が勝手に自分のものにしている」という事なのでしょうか?

A 回答 (10件)

このジョークはたぶん80年代、ジャパンアズナンバーワンの時代のものであった、ということを前提としてください。


その上で解説すると

>これは、単に「極小さな文字を彫れるほど日本の技術が高い」という話なのか、
はい、その通りです。他の国はチューブの加工やその内部に細いチューブを通すことで競い合っているのに、日本は極細のチューブに文字を彫るという神業的な技術で勝利している、という部分が「日本すごい」というジョークの基本になっています。以下はこれを踏まえてください。



>それとも「香港チームの成果を日本が勝手に自分のものにしている
そうなんですが、当時は「MADE IN JAPAN」がものすごく信頼されていた時代です。メイドインジャパンということは、最終工程が日本で行われ「日本国が品質に責任を持つ」ということでもあったわけです。

ですから「勝手に自分のものにしている」というよりは「他国が作ったものに、MADE IN JAPAN、と彫刻できるぐらい、日本は他国のものまで責任を持てる」というのがジョークの本質です。
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世界の工場、中国がないということは古いジョークですね。


そのころの日本は科学技術立国を自認していました。
当時の「自認」のおかしさが分からないと面白くないと思います。
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No5です。



回答としてはNo3様(とNo6様)でOKだと思うので、ネタを要求されていると思いました。

しかし、質問者様がネタの読解を誤っている可能性もあると思います。

世界各国が、自国が持つ技術力を競い合っていた。

この場合の技術には、「小さいものを作る」だけではなく「小さいものへの加工」含まれている。



日本製と書かれていても日本以外で造られたモノが多くある、のは事実らしいですね。

【日本製品も実は偽装だらけ!?その多くが中国製を日本製と偽装していることに「結局は中国製品が劣悪だということじゃないか」―中国ネット】
http://www.recordchina.co.jp/b145140-s0-c60.html


『MADE IN JAPAN』が持つブランド力があるからこそ起きてしまうことかもしれませんが、
これをジョークと思えるかはその方の国籍によるかもしれませんね。

だから見た目も何も変わらないのに『MADE IN JAPAN』が売れるわけです。(笑えますかねえ)。
「このジョークの解説をお願いします」の回答画像8
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ジョークとしては、日本製と書かれていても日本以外で造られたモノが多くある、ってことでしょう。


『MADE IN JAPAN』が持つブランド力があるからこそ成立するジョークとも言えます。

だから顕微鏡オチも、見た目も何も変わらないのに『MADE IN JAPAN』、っていうので笑えるわけです。
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解説しなきゃわからない問題だとは思わないけど。



それだけ日本語の読解力落ちてるのかな。

細いワイヤーに文字を刻むことの難しさをりかいできないとは・・・
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まず、これが「歴史学」についての質問であるという解説をお願いします。




ネタの解説ほど、むなしい作業はありませんね。


A:>これは、単に「極小さな文字を彫れるほど日本の技術が高い」という話なのか、それとも「香港チームの成果を日本が勝手に自分のものにしている」という事なのでしょうか?


Aですが、↓のどちらについての解説を求めているのか不明です。
(バカは直前の問題しか憶えていないというのは本当らしいですね)

1:最初のネタ
2:類例(?)について

類例
似かよった例。同じ種類の例。


回答A:中国人は他国の技術を盗んでバックれている。


あなたが「類例」をどのようない意味で使っているのか知りませんが、
私としては以下のもの等の方が類例としては適当だと思います。

ドイツ人が開発し 、
イタリア人がデザインし、
フランス人がブランド化し、
アメリカ人が実用化し、
イギリス人が投資し、
日本人が小型化し、
中国人が海賊版を作り、
韓国人が起源を主張する。
「このジョークの解説をお願いします」の回答画像5
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世界各国 独自の製造技術を持っている。


しかし JAPANは独自の技術力が無くラベル貼りだけだ。
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> それは、単に「極小さな文字を彫れるほど日本の技術が高い」という話なのか、


その通り、です。
話しの内容は、微細加工技術競争です。
文字刻印の線は、香港ワイヤーよりも如何に細いことか、…
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「確かに技術はスゴイけど、他国が競ってたのはそこじゃねえw」という話だと思います。


良く言うと「日本の技術者は目の付け所が他国とは一味違う」って感じですかね。
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「MADE IN JAPAN」が世界的に信頼度が高いということと、


日本がオリジナルではなく他国のアイディアをアレンジするのがうまいということを
皮肉ったものじゃないでしょうか。
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